| 乾いてひび割れたオアシスに椰子の木という組み合わせが、実にいい味を出しています。 |
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| 手のひらサイズのジオラマですが、遠くを見る将校と待機する戦車を整備する兵士とで空間の広がりを感じさせる、なかなかの工夫です。 |
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| マッチボックス社。廃虚つきジオラマの、好キット。狭いながら戦闘後の破壊された市街地が表現されています。 |
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| このジオラマも近景に加えて遠景を感じさせる演出がいいですね。また、市街地の家も、実によくモールドされています。ミニスケールならではの、サービス満点のキットです。 |
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| 大きな爆撃のクレーターを乗り越えるジオラマ。かろうじて幹だけが残った木が、臨場感を演出しています。英軍快進撃というところでしょう。
重装甲と強力な大砲、そして快速な足を持つ、傑作戦車です。英軍がやっと創り上げた、まともな戦車ですが、この戦車が登場した時は既に独軍は崩壊していて、あまり出番は無かったようです。 |
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| 無骨ながら、精悍な印象を持ちます。古いキットですが、形状はきっちり表現されていると感じます。
ところで、大昔はカナダ軍のデカールが入っていたような記憶がありますが、現在はイギリス軍です。 |
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| マッチボックス社お得意のミニジオラマです。しかも、歩兵までつけてくれているというありがたいものです。
後ろのT−34は冬季迷彩で、モスクワ近郊大反撃という感じです。砲塔上機銃の実車搭載は写真で見たことは無く、希ではないかと思いますが、搭載した方が見栄えが良いように感じます。ただ、かんざしみたいですが。 |
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| 這うような視点での撮影。凍てつく塹壕からみえた、迫り来るT−34といった感じ。 |
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| 突き進むT−34。なんだか、プロパガンダ写真っぽくも見えます。 |
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| イギリスのLRDGで使用の武装強化ジープを再現したものです。
重厚な武装。そして沢山積み込んだジェリカンまでキットに入っています。 なんだか、ドライバーの帽子をテンガロンハットにして、TV映画シリーズ「ラットパトロール」を再現してみたいものです。 |
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| 後ろを走るのはシボレートラック。これにもルイス機銃や各種装備品が充実しています。また貨物も充実していて実感を出してます。 |
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