| 操舵室。
正面の艦橋で、ここは立ち入りは出来ません。窓越しに撮影しました。
金ぴかの羅針盤やハンドルが見えます。
これらも移設と思われますが、当時の雰囲気を感じます。 |
| |
|
|
|
|
| これは後部砲塔のうしろにあった司令長官用の階段です。角度の急な階段ですし、波が荒いときはちょっとつらいかもしれませんが、客船ではないですし、止むを得ないですね。 |
| |
|
|
| 豪勢な調度品が再現されています。
天井のごっつい柱とリベットが無ければ、まるでホテルの様です。 |
| |
|
|
| その部屋の天井。木枠のガラスが入っています。
これは明り取り窓でしょうが、ふたが閉まっています。
|
| |
|
|
| 先ほどの窓の上側です。
がっしりとしたふたです。この頑丈さは、主砲の発射時の風圧に耐える為でしょうか。
またねじでしっかり締められる様になっており、波で洗われても大丈夫でしょう。 |
| |
|
|
| ねじのクローズアップ。
勝手な想像ですが、錆びない様に真鍮などが使われたのではとも思いました。が、展示館では素材までは判りませんでした。 |
| |
|
|
| では明り取りつながりで。
この下の部分は確認できませんでしたが、先と同じく明り取り窓と思われます。さらにこちらのふたは丸窓があります。これなら、ふたを閉めても明かりがとれますね。 |
| |
|
|
| この狭い壁の間にもおなじく、明り取り窓と同じものがありました。こちらも蓋があり、丸窓が設けてあります。艦内へ明かりをとる工夫が見て取れます。 |
| |
|
|
| 天井を観察。
なにやら丸い穴がありましたが、窓の跡でしょうか?
この上の部分がどうなっていたかうっかり観察し損ねてしまいました。 |
| |
|