| 投稿者：管理人 投稿日：2005/12/29(Thu) 10:39:36 No.3489 [返信]
各位
本年も本ホームページ、掲示板をご愛顧いただきありがとうございます。
いよいよ年末ですが、皆様におかれましては、来年度の更なるご発展を祈念いたします。
ホームページですが、今後ともご紹介したいものは多くあり、鋭意対応中です。
一方、いくつもの近代歴史遺産がなくなる運命となりました。
炭鉱関係で、三池炭鉱三川坑、その他、鮎帰小学校がいずれも今年、取り壊されました。
本当に、いつまでもあると思うな親と廃墟です。
今後とも、機会を持ち歴史遺産を回りたいと思っております。
また掲示板への御来訪、真にありがとうございます。
おかげさまで過去ログも２５を数える事が出来ました。
改めまして、ご参加、ご愛顧、ありがとうございます。
今後とも、様々な話題にて御参加のほど、よろしくお願い致します。
私も複数掲示板に参加する事が出来ました。
リンクにいれておりますフェミナチ板も益々の盛況ですし、直諒殿、廃墟系でokazi殿を始め、様々訪問する事が出来ました。
各ホームページ、各掲示板管理人様方の、来る年の更なる発展を祈念致します。
では、皆様良いお年を。
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Re: ２００５年を振り返りまして アクチニウムＭＭ - 2005/12/29(Thu) 15:55:12No.3490
え〜、上熊本驛は取り壞されるんですか？ まことに殘念です。有名だつたのにねえ。その内寫眞を撮りに行かう、ではなく、すぐに行つておかないといつなくなるか分かりませんね、近代遺産つて。
みなさまよいお歳をお迎へください。
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Re: ２００５年を振り返りまして 直諒 - 2005/12/29(Thu) 17:55:53 No.3491
こんにちは。
こちらこそ、交友をいただき、ありがとうございました。
来年はネット上だけでなくリアルにお会いできるといいのですが。
年末は試験を控えていたりして、なかなか気合を入れた書き込みをすることが出来なかった
のが少々、心残りであります。
私の帰省は電車で１時間半ほどのところなので特に問題もないのですが、新年早々、
成人式の連休で鹿児島の大隈線廃線跡を訪問する予定になっています。
上熊本は・・・さすがにちょっと遠いかも。
今度書く予定のメイド小説の舞台が熊本をモデルにしているので、取材（偉そう）
も兼ねて行きたいところだったのですが、鹿児島へ行くという友人の「バースデー
割引」に便乗しての遠征なので、選択肢がなかったのです（汗）。
こちらも、今日で仕事納めですが、副業の大仕事が明日に残っております（笑）。
少し早いですが、みなさまにはよいお年をお迎えください。
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Re: ２００５年を振り返りまして 疲れ果てた國民 - 2005/12/30(Fri) 23:31:26 No.3492
皆様
本年は大変お世話になりありがとうございました。
来年も何卒宜しくお願い申し上げます。
皆様、どうか良いお年をお迎えください。
今度こそ日本にとって素晴らしい１年であってもらいたいものです。
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Re: ２００５年を振り返りまして 管理人 - 2006/01/01(Sun) 01:22:44 No.3495
各位
年があけましたー。
というわけで、本年も実りある年になりますように。
アクチニウムＭＭ 殿
ありがとうございます。さすがにご存知でしたね、この駅舎。この形の駅舎は、かなりあちこちにあったみたいなのですが、これまた熊本しか残っておらず、唯一といっていいのに、取り壊しです。
残念。とにかく、思い立ったらすぐ撮らないと、今年も取り壊しはあちこちにあるでしょう。
また、これは九州新幹線の建築に伴うものですが、このほかにも明治時代の三池炭鉱のダイナマイト庫がつぶされたり、人の足跡が残っている弥生時代の遺跡とか、ことごとくつぶされました。
返す返す残念です。
直諒殿
ありがとうございます。
>リアルにお会いできるといいのですが。
是非、お会いしたいですね。
昨今、上京することも多く、チャンスはあるものと思います。追々、連絡を取り合いたいと思います。その際は、どうぞ宜しく。
疲れ果てた國民殿
ありがとうございます。
國民殿も、まだリアルでお会いしたことがないのですが、機会をもちまして、是非と希望しております。
ご家族へも宜しくお伝えください。
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Re: ２００５年を振り返りまして 小澤英治郎＠鞍馬天狗 - 2006/01/01(Sun) 07:19:33 No.3496
謹賀新年といえば
巫女さんフォーー！！
(どうもすみません。近頃、レイザーラモンＨＧにはまっていますので、ああ・・・・こうなれば年末の心残りとして、佐藤ゆかりの前で黒の競泳ビキニ一丁でレイザーラモンＨＧのマネをしときゃ良かった(自爆))
管理人殿、新年明けましておめでとうございます。
廃墟で思い出しましたが、テロ朝のスーパーモーニングに「アジアパーク」が出ていましたぞ！その時には、「あ・・・みにミーの部屋で見た！」と、家内がいるに係わらず絶叫しました。
さすがはテロ朝、・・・「むだづかいの象徴」かで出しましたが
むだづかい？それは「男女共同参画」の事じゃないのか？この平成不況の原因が実は緊縮を盛んに唱えるマスゴミ( ´∀｀)つ ミと『国家の枠を超えた個人本位』のフェミナチ連中の責任ですがね。増税する前に男女共同参画の費用をストップして下さいよ、景気回復が進むから。
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Re: ２００５年を振り返りまして 正論読者 - 2006/01/01(Sun) 08:42:07 No.3497
管理人さま、新年明けましておめでとうございます！
昨年は、フェミナチ板でもありがとうございました。
本年は、フェミ勢力との攻防議論もますます本格化してくるのでは、と感じております。
どうぞ、本年もよろしくお願い申し上げます。
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謹賀新年 疲れ果てた國民 - 2006/01/02(Mon) 12:15:52 No.3498
管理人殿、常連の皆様
明けましておめでとうございます。
本年もご指導・ご鞭撻の程何卒宜しくお願い申し上げます。
転職のバタバタで書き込みが激減し、正月休みも受験目前の息子の勉強の面倒を見たりでなかなか書き込みができません。どうか今しばらくご容赦ください。
嫌な話題が多い昨今ですが、少し明るい話題も。
全国最悪の不況と言われた関西地区も少し回復の兆しが出てきたそうです（ｂｙ国税の知人談）。ま、東証株価のほうも昨年1年間でかなり値上がりしましたし、関西経済の方もようやく底を打ったのかもしれません。もちろん、これは▲政策の賜物などでない事は言うまでもありません。景気回復の原因が▲施策にある、などとこじ付けをさせないように注意が必要ですね。
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Re: ２００５年を振り返りまして 管理人 - 2006/01/02(Mon) 19:53:54 No.3499
小澤英治郎＠鞍馬天狗殿
ありがとうございます。
本年も、バリバリの反サヨエネルギーをお願いします。
>テロ朝のスーパーモーニングに「アジアパーク」が出ていましたぞ
おお、無駄遣いネタですな。
なにやら、相違のがあったらしいとは聞いておりましたが、でも週刊新潮が既にグラビアを使って写真記事で挙げていたところをたどったっぽいとかで、まぁオリジナリティはなかったのかも。
朝日は、ＴＶまで疲弊しているのでしょうね。
正論読者殿
ありがとうございます。
本年も、昨年からの潮流を益々盛り上げたく思います。
貴掲示板の、更なる発展を祈念いたします。
中韓ウォッチ、フェミウォッチ。ネットというのは本当にありがたいですね。
特に、貴掲示板は今後とも広く読まれるものと期待いたします。
疲れ果てた國民どの。
お忙しいご様子、また受験ともなると正念場ですね。
何卒、ご自愛のほど。
▲さんたちは、なにかとこじつけたがっているようですし、困ったんです。がっちりウォッチしましょう。 |
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| 投稿者：ＮＡＯ 投稿日：2006/01/04(Wed) 07:52:57 No.3500 [返信]
管理人様、皆様、今年もよろしくお願いします。去年は、トンデモ議員の野田聖子が失速しまして、ちょっと嬉しい１年でした。この方、「少子化を解決するには、婚外子が増えることが必要。だから、婚外子の権利を結婚して生まれた子ども同様にするべきだ。」という主張の方ですが、これがサッパリわかりません。そもそも事実婚の場合は、何人子どもが生まれても全員婚外子ですから、子ども同士の間で差別が生まれることはありません。これはどう考えても既婚男性と独身女性の間に、生まれた子どものことを言っているのでしょう。既婚女性の場合は、例え浮気で生まれた子どもでも、婚姻期間中であれば夫のこと見なす、というのが一般的ですからね。（ＤＮＡ鑑定すれば別ですが）野田聖子は、夫が外で子供を作ってもその権利を認めてやるのでしょうか。場合によっては、選挙の地盤を持って行かれる場合もあるんですよ。野田聖子は、まあトンデモ議員だから、しょうがないかと思ったら、本日の岐阜新聞にあの俵万智まで「出生率を上げるには、婚外子が増えることが必要。世間体を考えて、子供を産まないという考えをやめた方がよい。」と発言しているではありませんか。
・・・・ねえ万智さん、あなたが独身のまま出産したことは知っていますが、そんなこと世間の女性が熱望していると思うんですか？世間体という言葉を漢字で書けないヤンキ−ですら、子どもが出来たらいそいそと結婚してますよ。また世の中には、「子どもがいらない！」と言い切って子供を産まない人もいます。宮崎哲弥さんのエッセイに、知人女性が、妊娠したことを恋人に知らせないまま中絶し、「自分の人生を子どもに邪魔されたくない」という趣旨のことを言って、宮崎さんを当惑させたことが書いてありました。また、これは知っている人が少ないかもしれませんが、フリ−ライタ−の下関マグロさんは、付き合っていた女性が妊娠したので「結婚して一緒に育てよう」とプロポ−ズしたら、「産みなくない」と言われたので、「経済的なことなら心配しなくてもいい。子どもは自分が引き取るし、君は仕事でも何でも好きなことをやっていい。」とまで言って説得したのに「どうしても産みなくない！」と断られ、「おれはできちゃった結婚さえできない男なのか」と嘆いたエピソ−ドを発表しています。
わたしは、女性の中絶の中で、このような「生みたくないから生まない」と断固拒否する人が、かなりの割合でいるような気がします。野田聖子にしろ俵万智にしろ、「女性が生みたいのに泣く泣く生まない選択をしているのです」と、女性が被害者のような話をしていますが、とても自立した女性とは思えない発言です。男女の関係とは基本的に同等で、妊娠だって責任の半分は女性にあるはずです。それに外国に婚外子が多いのは、移民の問題と深い関わりがありますし、出生率だって同じです。
主婦といえば無能でグ−タラで、阿呆。働く女性は知性と色気があって優秀。そんなイメ−ジを作り上げた、マスコミの責任も大きいでしょう。まあ、年明け早々元純情派歌人の、トンデモ理論を読ませられて、ため息と共に朝日を眺めましたよ。
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Re: 年が明けたと思ったら 小人閑居 - 2006/01/05(Thu) 21:42:24 No.3501
小生も今年はじめてここに書き込みます。本年もよろしくお願いします。
さて、野田聖子の失速だけでなく、水島広子の落選もめでたいですね。まあその代わりに猪口邦子が男女共同参画担当大臣なるというめでたくないこともあるわけですが。あとは自民党のいわゆる「刺客」「小泉チルドレン」とよばれる人たちがフェミに転ばないか注意しましょう。
え？ 福島瑞穂や辻元清美？ ま、あの人たちはいってみれば国会内でピエロと化していますからね。
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Re: 年が明けたと思ったら 管理人 - 2006/01/06(Fri) 00:24:46 No.3503
ＮＡＯ殿
昨年も、沢山の本の紹介を頂きありがとう御座いました。
本年も是非是非、ご参加の程、よろしくお願い致します。
小人閑居殿
ありがとうございます。
本年も、ご贔屓のほど、宜しくお願いいたします。
さてさて、
とうとうここまで来たか、の感があります。
＞妊娠したことを恋人に知らせないまま中絶し、「自分の人生を子どもに邪魔されたくない」という趣旨のことを言って、宮崎さんを当惑させたことが書いてありました。
この女性、さぞかし一端（いっぱし）の人生なんでしょうね。あるいは、そう思いたい、周囲にそう思われたい、ってだけなら、イタい人ということになってしまいます。
男性の側は当惑というか、自分も関わった命が相談なく途絶というのですから、本当は相当な落胆なのでしょう。
＞元純情派歌人の、トンデモ理論を読ませられて、ため息と共に朝日を眺めましたよ。
まあ朝日は、朝日的に気に入る人を召喚させた上で、これが正論という編集をしますからね。
今日の社説でも、知識人が靖国ダメというから首相はいう事を聞け、ってなもんでしょう？でも朝日の言う知識人って朝日的尺度でものを言う人のみであり、それ以外は知識人じゃないってことでもあります。
（詳細はこちらが参考になります
http://www.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=31174&log=200601）。
■2006/01/05 (木) 急に和平オタクになったシャロン危篤に陰謀の匂い。）
第一、朝日は自分らで知識人の"称号"を与えてイエスマン的発言をさせるというのは、対ＮＨＫ騒動でも展開。この時も朝日は知識人なるものを集めて、朝日ヨイショをさせ、これを正論として報道しました。
こんなんで職になるって、朝日くらいですよ。
あと、フェミの書籍をいくつか見てきた勝手な印象ですが、フェミにとって必要なのは、こうしたトンデモ理論にはまる人でしょう。
さらに印象として想像力の欠如。
アタシのアタシによるアタシの子ですら邪魔させたくないアタシの人生、って他人から見たらどう見えるか。そうした客観的な視点を想像で補って自分の発言はどうか、って、思わないあたりがトンデモの原動力でしょう。
想像力といえば、ワークシェアリングということで、スウェーデンで実施しているひとつの仕事に人を二倍雇って一人一人を楽にするというもの。
スウェーデンではマジで実施しているとの事ですが、雇う人間が倍になるという事は、基本給に年金保険なども倍になるという事ですよね。其のことは一言も触れていません。
スウェーデンに基本給はないんか？？？という想像力が働く人は、フェミ本のスウェーデン礼賛は読めないなと実感しています。
一方で、朝日とかフェミとかにとって一番困る存在が物言う主婦であるＮＡＯ殿らになるのでしょうね。先日、山谷先生講演会に行って来たのですが、大勢の主婦層大集合だったのが印象的です（未だ、議事録をアップしていませんでした、近々、アップします）。
さて、中絶に関してもうちょっと。
読者投稿をもとに漫画化する雑誌は現在主に２冊程度ありますが、ここはまた女流漫画家が多い特徴があります（また、漫画家の自分エッセーも掲載され、何故か未婚の母率が高い特徴もありますが）。
これらの雑誌は、これまでの面白いネタだけでなく、テーマを絞ったり、さらに怒り心頭というネタも特集する様になりました。
この中で、軽率に出来た命を軽々捨てる中絶への怒りという話は多々あります（やむなく中絶、泣く泣くという人も居るのでしょうけれども、ネタになっているのは
「男とヤったらできちゃったので中絶」
というパターン。
こうした雑誌はテーマ別に投稿ネタを編集する場合もあり、それら「怒ったこと特集」「病院トラブル特集」「男女トラブル特集」「心霊特集」などの特別編集号でもポイポイと中絶する軽率なカップルへの怒りネタは登場します。
こうした漫画を見ただけでも、ごく普通の感覚は未だ生きていると思っています（代わりに、ネタになる様な、心から普通の感覚が根絶した人もいるのでしょうけれども）。
これ、２ｃｈとかの普通の掲示板では、大抵「好き好んで中絶しているわけでもないのに非難するなんてかわいそう」という、確かに事情があった人も中にはあるのかもしれないという当たり前を投稿して場を荒らすというのがパターンですね。
さらに、おおまかに、こうした場の荒らしは
→どういう事情で好き好んで行っていないのかは書いていない。
→最初から、とりあえず快楽性交渉、出来たら子供は捨てるというのに反感あり、という話題なのに、違う対象を引っ張ってくる
またあらゆる中絶に反対するくせに、若人が快楽の果ての中絶は良しというのが同時に両立するという人もいらっしゃるみたいです。冗談みたいですが、本当に居るから驚きます。なんでもピルが効かなかったのは可哀想だからだとか。
可哀想？？ハァ？？？？
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Re: 年が明けたと思ったら 管理人 - 2006/01/06(Fri) 00:25:16 No.3504
>「刺客」「小泉チルドレン」とよばれる人たちがフェミに転ばないか注意しましょう。
まあ、フェミニズムというのは、布教という点でみればよく出来ている代物ですから、危ないですね。
でもまぁ小泉チルドレンは、売国はしないでしょう。
こちらを参照：http://nyt.trycomp.com/hokan/0025.html
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Re: 年が明けたと思ったら 小澤英治郎＠鞍馬天狗 - 2006/01/07(Sat) 23:14:34 No.3505
フェミニズムでは片山さつきに砂糖ゆかりも油断できません。
一瞬ですが連中・・・・『大政フェミニズム翼賛会』だと感づいてましたから。
情報集めすれば、かなりアブナイ連中だと言うのも判明しました。
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Re: 年が明けたと思ったら ブルムベア - 2006/01/08(Sun) 14:15:26 No.3506
こちらでははじめまして。ブルムベアです。
体制翼賛がフェミと結びつくというのは、あるんだろう、というかしたいだろうなとかおもったのです。
サヨクの根本の源流のマルクス君の"布教"方法は、共産とかの革命とかで培われたし、それは支配する人の理論でもある。
なので、為政をフェミで染めてしまえ、というながれというのは、その本章からすると自然なことかしらんですよ。
なんでもこのさっちゃん、自衛隊言動でアホをやらかしたとか。
フェミ関連でも言質をとられまくっているんじゃ。
というわけで、こちら、掲示板が実におもしろいので、あっちこっちゃで宣伝にまわっております。
ＨＰアップコンテンツも楽しみにしてます。
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Re: 年が明けたと思ったら アクチニウムＭＭ - 2006/01/09(Mon) 23:55:29 No.3507
ブルムベア殿
まつたく以て、フェミを含めた左翼といふのは、權力志向で權威主義的ですからなあ。本當に左翼といふのは右翼的です…
おっ、實は私は今ブルムベアを作らうとしてゐるところなのです。もちろん灰色熊ではなくて、４号突撃榴弾砲ブルムベアです。前期型・中期型・後期型とならべて見ようと思ひ、改造パーツを注文中。私は反フェミといふより模型の方でここに出入りするやうになつたもんで。
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Re: 年が明けたと思ったら ナポレオン・ソロ - 2006/01/10(Tue) 06:19:03 No.3508
管理人様、明けましておめでとうございます。
神戸の女房の実家の方に、寄食しておりましたもので、我が家に帰ってＰＣに向かう時間が無くてご挨拶が遅れました。
さて、成人式ですが、今年も荒れたところがあったようですね、特に沖縄は、本当に酷かった様です。
若者の幼児化が言われてますが、放送に映った沖縄の若者達は、中学校単位で徒党を組んで暴れまわるなんて、我々の時代なら中学生の所業ですね、恥かしい話です、明らかなのは、成人式にでる程の資格は無いと言う一点だけの様に見えました、チーム毎に揃えた羽織・袴も、親の嘆きが見える様でした。
訊けば、職が無いとの事、それなら何で、米軍基地を無くそうと言う話になるのだろうか、現実に基地で仕事量を確保している企業だって多くある筈なのに、米軍がいなくなって、代わりに、国軍になった自衛隊が駐屯するのなら良いでしょうが、そうなればそうなったで稲嶺さんは反対するんでしょう、一体何人なんでしょうか。
沖縄が、東シナ海外縁と言う、日本経済にとって地理的にどうしようもなく重要な位置にある事を念頭に置かねば成らない筈なのに、「沖縄だけが・・・」と言い募る、だけど、嘗ての総理府から、北海道・沖縄開発庁と言う特別行政区として優遇してきた筈、我、故郷の鹿児島県は、嘗て、日本最貧県の万年2番目であった位置を、懸命な農業振興で、とっくの昔に脱しています。
まぁ、平日の朝からゴルフに出かける、何かと言えば真昼間でも、仕事中でも酒を飲む琉球気質と言うのは、簡単に直し様が無いのでしょうが、（義理のイトコが、琉球新報の記者でして、反日やってます。）それでは、如何し様も無い部分がある事に気付かねばいけません。
私が出入りしています、ある掲示板に「琉球独立党」なるＨＮで書き込みがありましたが、主催しているのは良い大人です、こんな情況で、独立して如何しようと言うのでしょうか、「大国の間に立って、キャスティングボードを握れば・・・」と言う話です。
彼らの主張を読めば直ぐ判る事ですが、第一に、沖縄「県」を、どうやって国として独立させるのかと言う点や、その後、国として如何して維持してゆくのかと言う視点がすっぽり抜け落ちている唐無稽で幼稚なモノでした。
軍関係以外なら、観光と第一次産業しかなく、今まで他にこれと言って産業の育た無かった県なのに、軍に反対、反対だけで飯が食えるのだろうか、現に、軍が出てゆくのに逆に反対している人達が半分以上いるのですから、稲嶺さんも、公益を考えて発言して欲しいものです。
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Re: 年が明けたと思ったら 管理人 - 2006/01/11(Wed) 22:25:16 No.3509
小澤英治郎＠鞍馬天狗 殿
まったくおっしゃる通りです。
＞一瞬ですが連中・・・・『大政フェミニズム翼賛会』だと感づいてましたから。
マスコミは、上手く捻じ曲げて、フェミに仕立ててしまうかもしれず、その点も大いに気がかりです。
当選したあとも、人気を保ち、差し障りのない言動をしたいでしょうから、マスコミがフェミ良しで記事を書きたいと最初から念頭においている場合は危険です。マスコミにとって記事は商品ですし、最初から「こういう商品を作りたい」と決め付けてきた場合、取材対象を商品に都合よく作り変えてしまう、あげあし取りを狙うというのは容易に想像できます（朝日ＮＨＫ騒動での、朝日の安部氏の取り扱いとか）
マスコミに対し、予め予防線をはり、心構えをしておくというのでないかぎり、上手く取り込まれてしまうでしょう。
ブルムベア殿
ようこそお越しくださいました。是非、ご贔屓に願います。またいいお名前ですね。
さて
＞サヨクの根本の源流のマルクス君の"布教"方法は、共産とかの革命とかで培われたし、それは支配する人の理論でもある。
ごもっともです。
また布教というご指摘、まさにそのとおりでしょう。
例えばカルトという手法(他にもパブロフの犬とか）は、共産主義を民衆に浸透させる為の教則本をまとめる段階で出てきた手法なのだそうです（ですので、カルト教団とか進攻宗教団体とかは、すべて反体制で俺様が正しい、で貫かれていますよね）。
その浸透力、恐るべし、です。
＞というわけで、こちら、掲示板が実におもしろいので、あっちこっちゃで宣伝にまわっております。
＞ＨＰアップコンテンツも楽しみにしてます。
恐縮です。
現在、歴史資料館に古い絵葉書類をアップするべく、整理中です。来月になるかもしれませんが、おたのしみに。
アクチニウムＭＭ殿
＞フェミを含めた左翼といふのは、權力志向で權威主義的ですからなあ。本當に左翼といふのは右翼的です…
良い事をおっしゃる。
本当にそのとおりなんですが、問題なのは、彼ら左巻きな方々が待ったく自覚をされず、むしろ無邪気なくらい権力志向なことですね。
＞４号突撃榴弾砲ブルムベアです。前期型・中期型・後期型とならべて見ようと思ひ、改造パーツを注文中。
おおおお、いいですね。機動と厳つい外観と大型榴弾砲という形態は模型としても映えるのか、作例も多く見られますね(小林源文の漫画では、Ｔ３４すら撃退してしまいますが）。
三台ならぶと壮観でしょう。そういえば、前期のレジンをミニスケールで見かけた事があります。ボディだけで、足回りなどは別途調達する必要がありましたが、それでも高価で手が出なかった。
＞私は反フェミといふより模型の方でここに出入りするやうになつたもんで。
わはははは。今年も模型話題を、どしどしよろしくお願い致します。
ナポレオン・ソロ 殿
本年もよろしくお願い致します。
＞さて、成人式ですが、今年も荒れたところがあったようですね、特に沖縄は、本当に酷かった様です。
なんていいますか、サヨクな活動が強いほど、荒れる傾向が、という指摘もありましたね。
あと、荒れ模様は報道が煽っているだろう、とも思います（そのうち、煽りを仕込むマスコミも出てくるかも）。マスコミからしてみれば、成人から見れば社会は魅力もないという表現の一つとして、反日にとってプラスとして捉えていないかも気になります。
あと沖縄につきまして、移り住んだ経験のある人は、まず悲鳴をあげますね。
女性は、それこそこまめに働くらしいのですが、男性のご指摘にもあるとおり昼真っから仕事にならない。なので、働かないと喰えないという意識のある若人は沖縄を離れる傾向にあるとも聞いた事があります。
また、安アパートなんかでの共同下駄箱や共同フロから、靴だのスリッパだの、さらに石鹸などが直ぐにとられてなくなるのだとか。
沖縄というと、マスコミはこぞって本来は大自然の中で純朴に歌い暮らしていたのに、米軍基地の被害者となっているという記号にそって扱いますが、なんのことはない。本土でもありがちな、そうした姑息な面は同じくちゃんとあるわけです。
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Re: 年が明けたと思ったら 管理人 - 2006/01/11(Wed) 22:25:49 No.3510
＞私が出入りしています、ある掲示板に「琉球独立党」なるＨＮで書き込みがありましたが、主催しているのは良い大人です、こんな情況で、独立して如何しようと言うのでしょうか、
カップヌードルの宣伝に見られる様に「ノーボーダー」が良いことという思想は広く根強くあるみたいです。それは無政府主義者では？
しかし例えば中国では、その周辺のチベットや少数民族らは中国との境が、それこそノーボーダーになったわけですが、その結果、どうなったか。
中国に隣接している地域だからこそ、中国から学んで欲しいのです。そういえば、４人に１人（２５％）が「沖縄独立を要望」と琉球大学法文学部がアンケートを行ったと発表がありました。どういう設問だったか知りたい気もしますが、私の勝手な感想としましては、同じ質問を何処の県にもっていっても、自分の県独立は４人に一人という同じ回答になるんじゃないかな？
＞「大国の間に立って、キャスティングボードを握れば・・・」と言う話です。
先日、アメリカが北の偽ドルに対し、強硬姿勢を取ったとき、名指しされた北朝鮮は日本のときの様に「六カ国協議拒否だ、宣戦布告とみなすぞ。」とは言いませんでした。
差は、米軍の圧倒的軍事力とその機動展開能力だと考えます。なにせ、最近でも湾岸、イラクと経験を積んでいます。それこそ、地球の何処にでもミサイルを打てる国です。また、過去例でいけば、カダフィ大佐は最後には白旗でしたが、それは平和主義によるキャスティングボードとやらがもたらしたものではなかったわけです。
またキャスティングボードを握るのはいいとしても、例えば中国の様な大国が「ウチには核もあるし、潜水艦もあるし、上陸展開できる機械化された陸軍もあるんだけど、どうよ」と威張る人間に、どうイニシアチブをとるつもりなんでしょうね。それに対抗した軍隊を、というのは不毛なのはわかりますが、自国民を守る為の組織ですが悪意ある海外勢力には頭を下げますと法律上規定している兵器の組織を持つ国のイニシアチブを認めてこなかった実例があります。無防備ですけどイニシアチブ、というお花畑な理想を、一番認めていないのは、実は日本のマスコミがひたすら遠慮と配慮をしまくっている中北韓ということになるわけですし。
２ちゃんだッ田と思うのですが、「それで経済が潤うだろう、其れがイニシアチブ。」という意見も見受けられました。が、経済なら既に行き来がある。それに金を言うなら中国は、少なくとも国連ででかい顔をしているくせに金は出していません。金をいうなら、金のために何をするかわからない、という国を相手に、どうイニシアチブが成り立つのでしょう。
無邪気といいますか、なんか夢想的な平和論に見えます。
それにしても、こうした夢想的な主張はマスコミにもすくなからずある印象があります。それらを純粋に信じると、沖縄独立、周辺諸国とノーボーダー、平和の楽園ってことになるのでしょう。
マスコミは、そろそろ自分らの無邪気さ、権威主義に気付いて欲しいと思います。
これにつきまして、私がよく訪問します「あんた何様日記」から、引用します。
（引用／左翼に対しまして）
『こういう人たちって日本のナショナリズムを心配しますが、中国や韓国の行き過ぎたナショナリズムは一切批判しません。
でも日本のナショナリズムを危惧する連中の大半は、それより酷い韓国や中国のナショナリズムを全くといっていいほど批判しないから、それに反発する人が増えるのです。
これが左翼が昔のように信用されず嫌われる一番の理由でしょう。
最近のマスコミや中韓は、「日本の若者の右傾化」と言いますが、右傾化というよりも正確に言えば「反サヨク」なのです。
そして、マスコミの言う右傾化と言われる現象ですが、実は右傾化を批判する当事者であるマスコミや中韓がその現象に拍車をかけているんですよね。
「ちょっとあれおかしくない？」と率直な意見を述べているだけの人に対してまで、歴史を無視だのナショナリズムだの右傾化だの不満の捌け口だのといつまで経ってもこんな事ばっかり言ってるようでは、左翼思想はさらに支持されなくなりますよ。』（引用以上）
現在のマスコミの状態をずばり、端的にまとめたものと感じます。
２００５年、こうした状態はくっきりとしてきました。
今年は、さらにこの流れ、つまりマスコミや左翼思想が支持されなくなる流れが、強くなるのでは、と考えています。
ちなみに引用もとはこちら。
http://www.enpitu.ne.jp/usr4/bin/day?id=45126&pg=20060110
各位に於かれましては、是非、リンク先、文末の犬の写真の上にあります「鉛筆投票ボタン」を押してください。先方管理人にも励みになるものと思います。 |
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| 投稿者：アクチニウムＭＭ 投稿日：2006/01/12(Thu) 21:07:07 No.3511 [返信]
下で、ブルムベア突撃榴弾砲の話が出てゐましたので、ちよつとここで改めて。せつかく調べましたので、もし今後改造なさる方があればと思ひ、私が探したレジンパーツを整理しておきます。
チェコのTP MODEL。ここは何種類も出てゐます。すべてフルレジンキットです。何度か店頭で見かけたのですが、キャタピラもレジンパーツを曲げながら履かせるやうになつてゐるやうです。
・初期型、ツィメリット無し、砲身防水カバー付き
・中期型、ツィメリット無し、砲身防水カバー付き
・中期型、ツィメリット有り
・後期型、ツィメリット無し
・後期型、ツィメリット有り
以上のキットを確認しました。
チェコのPLANETモデル。CMKの名前で出てゐることもあるやうです。
・中期型（たぶん）のフルレジンキットがあります。
このメーカーは他のキットも大變出來がよい。金屬砲身が入つてゐるやうです。
ドイツのMODELLTRANS。
・後期型、レベル用改造パーツがあります。
車體下部および足周りはレベルの４號を使ひます。
ポーランドのARMO。ここはなぜかフルレジンキットと改造パーツと、兩方出てゐます。いずれも金屬砲身が入つてゐるやうです。
フルレジンキットには、
・中期型、ツィメリット有り
・初期型、ツィメリット有り
があるやうです。
改造用パーツは
・後期型、ツィメリット有り、レベル用改造パーツ
・初期型、ツィメリット無し、ハセガワ用改造パーツ、
があるやうです。ん…？ ハセガワ用？ あのハセガワの４號の足周りを使ふのですか？ たぶんレベルが發賣になる前の製品でせう。
チェコのＫＯＲＡモデル。フルレジンキットです。
・後期型、ツィメリット有り（たぶん）
Al-BY（フランス）。改造パーツです。
・後期型、ツィメリット無し、エッシー用改造パーツ。
但し上部車體のみ。ハッチや車體下部や足周り、そして砲身もエッシーのパーツを使うやうになつてゐます。エッシーが今入手できないのが難點。イタレリからも再版されさうにありません。
ところでエッシーのブルムベア、操縦席前の、最終減速機のある上面装甲板に傾斜がつきすぎのやうな氣がするのですが、あれでいいのですかね？
> 小林源文の漫画では、Ｔ３４すら撃退してしまいますが
まあ口徑がおほきいので當れば撃退できるでせうけど。
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Re: ブルムベア 管理人 - 2006/01/13(Fri) 22:39:26 No.3513
アクチニウムＭＭ殿
ありがとうございます。
いや、すばらしい。
これほどのラインナップが世の中にあったんですね。
＞チェコのTP MODEL
ここはもう、レア物でも出してくれるうれしいところです。
先日も、実車は１台だけ、しかもやっつけ仕事で作ったという５号戦車に４号砲塔を載せた指揮車両を出していました。ちなみに、実車は砲塔をボルト止めしていたんですが、箱絵は砲塔をまわして砲を勇ましく振り上げていました。
ただ、ここの会社。不器用な私にとりまして、ご紹介にあります
＞キャタピラもレジンパーツを曲げながら履かせるやうになつてゐる
のが泣き所だったりします。もし運良く購入できたら、足回りは別物にしたいなと思います。例えばレベル４号の足回りは評判がいいですし、労力の軽減とシャープな表現を目指すという一石二鳥を狙った、履き替えなおしをしたら、いいかな、などと考えました。
＞・初期型、ツィメリット無し、砲身防水カバー付き
＞・中期型、ツィメリット無し、砲身防水カバー付き
＞・中期型、ツィメリット有り
＞・後期型、ツィメリット無し
＞・後期型、ツィメリット有り
＞以上のキットを確認しました。
すばらしいいい！ツィメリットがラインナップされているのもいいですね。さらに防水カバー。幌とかカバーは、パテなどで自作しても、どうしても上手く行かなかったりします（私が不器用なだけか）。ところが、最近の製品では、こうしたカバーや幌、土嚢などの布表現が進化しており、実感ばりばりです。ＴＰのも、どんな彫りになっているか、是非見てみたいと思います。本当に意欲を掻き立てられますし、是非購入したいものです。
＞チェコのPLANETモデル。
＞このメーカーは他のキットも大變出來がよい。
ＰＬＡＮＥＴも、人気のシリーズですね。大阪ホビーランドでも、入荷すると飛ぶように売れてしまいますし、東京でもあちこちで取り扱っていました。
ナスホルンに続く傑作では、と期待しますね。金属砲身とはありがたい。
＞ドイツのMODELLTRANS。
＞ポーランドのARMO。ここはなぜかフルレジンキットと改造パーツと、兩方出てゐます。いずれも金屬砲身が入つてゐるやうです。
うわぁ、いずれも社名までは知っているのですが、田舎に住んでいる悲しさ、まだ店頭では見かけたことがありません。作例もなかなか無い様です。
足回りはどうなんでしょう。
不器用な私からすれば、改造用を買って足回りはプラ製で、とか思ってしまいます。慣れた人には、別にレジン足回りでもいいのでしょうか。
ただ、ハセガワ？？あの梯子キャタピラを指定とは？出来たら、ご指摘のとおり、レベルで行きたいものです。勿論、費用はかかりますが、イイ出来ですので
＞チェコのＫＯＲＡモデル。フルレジンキットです。
おお、ここも出しましたか。東京でＫＯＲＡ社を見かけましたがウィンドウにいれてあるなど、特別扱いでした。が、ブルムベアは気づきませんでした。計画車両までラインナップしているところですし、またそれらの作例を見ても良い出来です。モールドもシャープ。ツィメリットありなら、とても重宝するでしょう。
＞Al-BY（フランス）。改造パーツです。
薄く形成される体と組みやすさ、Ａｌ-ＢＹはありがたい存在です。
で、ここはどういうわけか、エッシーを指定していますよね。入手しにくいだけに、これはちと辛い。物を見てみたことが無いのでなんとも判らないのですが、エッシー以外で代用できれば、それに越したことはないのですが。
蓋や砲身がないとは、知りませんでした。うーん、買うときは気をつけないといけませんね。
＞ところでエッシーのブルムベア、操縦席前の、最終減速機のある上面装甲板に傾斜がつきすぎのやうな氣がするのですが、あれでいいのですかね？
ううーーん、ご指摘がありまして、在庫を引っ張り出してみてみたんですが、まだ組んでいないので、なんとも言いにくい状況です。ネット作例でみてみても、言われてみればその様にも見えてきます。
ただ、１ｍｍ違ってもイメージとして相当違って見えてしまいますし、製品も昔のものですし、若干は違ってしまっているのかもしれません
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Re: ブルムベア ブルムベア - 2006/01/16(Mon) 17:57:53 No.3522
ブルムベア、いぱーいで幸せ気分です。
グランドパワーみました？
３凸でしたのですが、すごくあたらしいインパクトでした。
Re: ブルムベア アクチニウムＭＭ - 2006/01/16(Mon) 23:45:17 No.3526
グランドパワー、先月と今月、買ひました、買ひました。３凸など資料は出つくしてゐるかと思ひきや、まだ見た事のない寫眞や、新しい情報などあつて感心しました。長砲身型は對戰車戰鬪の爲に途中から新たに設計されたのではなく、かなり早い時點からすでに設計が始つてゐた、といふのも意外な事實です。
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Re: ブルムベア 管理人 - 2006/01/17(Tue) 22:25:56 No.3534
ご紹介ありまして、急ぎこれを置いている本屋まで行って来て入手。
いやびっくり。私が知らないだけなのかもしれませんが、始めてみる写真が山ほど。
砲身にくっつけた同軸機銃とか、苦労がしのばれます。
おまけに、本当に戦闘室って狭いんですね。ぎゅうぎゅうです。
ベンチレーターがついているわけが想像できます。尾栓から発射ガスがぶわっと出たら、たちまち戦闘室中が燻製になりますね。 |
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| 投稿者：ＮＡＯ投稿日：2006/01/14(Sat) 22:16:27 No.3514 [返信]
☆以前東海ラジオで、愛知万博の韓国デ−が開催されたとき、某議員が「日本が韓国に対して過去に行った残虐な行為を忘れないように」とトンデモ発言をしたことをＤＪが話していた、という内容の書き込みをしました。少し前に東海ラジオの同じ番組で流れた話題、「ある女子高生が県知事を訪問した時に、制服姿にも関わらず、ピアスと指輪を身につけていた。私生活でお洒落してもいいけど、ああいう公の場では、それらしい格好をするべきやな。問題なのは、周囲の先生や大人が何一つ注意しないこと。あの子は、才能もあって期待されているんだから、これから言動のひとつひとつが大きく取り上げられる。せめて公私の区別はするべきやわ。」・・・・この時期に知事を訪問する東海地方の女子高生といえば、だいたい想像がつくでしょう。ラジオでは、名前を言いませんでした。でもこれは、間違いなく安藤美姫のことです。あの娘にも身内がいると思うのですが、注意する人はいないのでしょうかね。
☆ＳＰＡ！の最新号で福田和也と坪内裕三が対談の中で皇室について語っていました。美智子皇后が民間出身にも関わらず、皇室に適応したのはなぜなのか？それは御本人の卓越した資質もさることながら、民間出身の娘が皇室に嫁ぐということで、敗戦の暗い記憶をぬぐい去ることが出来た、だからあれだけの熱狂を産んだのだ。平和な時代が長く続くと、民間から皇室に嫁ぐということは、難しくなる・・・・。皇太子妃の重圧に苦しんでいる雅子さまという報道がよく流れますが、では女性天皇となって後継者を産むことまで期待される愛子様には、より重圧がかかるのではないか、わたしが女性天皇という存在を、もうひとつ支持できないのは、こういう懸念があるからです。
☆もうひとつ、わたしが時々書いている「左翼の持病・軍靴の音が聞こえるという幻聴」について、福田・坪内の両氏が語っています。戦前は陸軍・海軍の実力者が大臣になっていた、今の自衛隊にはそんな要素はない、国対国の戦争だって、無駄なことだと気が付いている。イラク戦争だって民間の戦争請負会社に、戦争が発注されているじゃないか・・・。
大雪の被害に自衛隊が乗り出しましたが、それについてトヨタのお偉方が「もっと早く出せなかったのか」と口を挟み、現地の知事は「そんなことなはい、感謝している」と述べています。以前、阪神の大震災の時に高速を走って救出に向かう自衛隊の車が、料金の支払所で足止めを食ったという話を聞いたことがあります。こんな優しい自衛隊が活動したくらいで、軍靴の音が聞こえるなんて、左翼の皆様は本当に耳が良すぎるわぁ。
☆さんまの踊るさんま御殿に、二人そろって出演した菅直人と奥様。わたしは、二人が画面に映るたびに「シンガンス」という呪いの言葉をつぶやいておりました。政治家ってホント、面の皮が厚いですね。
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Re: ちょいと気になる話 小人閑居 - 2006/01/14(Sat) 23:25:04 No.3515
「左翼の持病・軍靴の音が聞こえるという幻聴」を持つ人たちを、小生は「オオカミ少年」と呼んでいます。だいたい、こういう人たちって、中国や北朝鮮の軍靴の音は聞こえないんでしょうかね。
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Re: ちょいと気になる話 ナポレオン・ソロ - 2006/01/14(Sat) 23:55:42 No.3516
＞女性天皇となって後継者を産むことまで期待される愛子様には、より重圧がかかるのではないか、
そうですよね、第一、愛子様が、女性天皇になる事を拒否されたら如何するのでしょうか、明治以来、女性皇族の方々が一人の例外も無く、降嫁・離籍されて、民間人としての権利に移行されて居られるのですから、愛子様には、その民間人として生きてゆく途を選択する権利があると思います。
サヨクの方々のお好きな「人間としての権利の回復」ですが、この問題がこじれると「女性天皇を押し付けられない＝後継者が居ないのなら、天皇制を廃止すれば宜しい」と言う方向に直結する様に危惧します。
ですから、論議は、皇統を如何にして維持するかをベースにすべきだと思います、終戦で廃絶した宮家を復活させて、皇位継承の可能性のある男子が出生したら、東宮で預かり御育てする方法だってある筈です、何も、４歳の愛子様の３０年位先の行く末迄、今頃から心配すべきではないのではないでしょうか、ナルヒト皇太子の御世にもなっていないのに、畏れ多い事ではあります。
吉川等は、東大の総長をやった事があるそうですが、小田実と大差無いサヨクだと思います、皇室に対する敬意の欠片も感じません、こんな奴の意見を訊くなんて事自体、不敬も良いところです。
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Re: ちょいと気になる話 アクチニウムＭＭ - 2006/01/15(Sun) 14:14:25 No.3517
> あの子は、才能もあって期待されているんだから、
> これから言動のひとつひとつが大きく取り上げられる。
> せめて公私の区別はするべきやわ。
でも、若くして人氣が出てしまつた子は、どうしても自己肥大してしまつて、鼻持ちならない人間になつてしまふ危險性は避けられません。藝能人もスポーツ選手も同じ。子役が大成したためしが無いのと同じでせう。
> 愛子様には、より重圧がかかるのではないか、
本當にそれが心配です。御成婚に際していろいろ讀んだ紀宮樣に關するお話をみても、第一皇女子のお立場でさへもいろいろ御大變だつたさうで、たとへば昔の沖繩御訪問のエピソードなど、感動さへ覺えます。それが女帝となると…。それに女性天皇となるとお壻探しが大變だらうし。即位してからお壻を探すといふのも格好つかないし…。
> 中国や北朝鮮の軍靴の音は聞こえないんでしょうかね。
彼らは左の耳は御不自由で、右の耳は幻聽が聞こえるんでせうか？
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Re: ちょいと気になる話 疲れ果てた國民 - 2006/01/16(Mon) 00:49:23 No.3518
>でもこれは、間違いなく安藤美姫のことです。
うみゅ〜、口は大きいけど結構可愛い子だな〜と思っていたのですが・・・。がっかりです。
> 中国や北朝鮮の軍靴の音は聞こえないんでしょうかね。
彼らの耳には軍歌の音とは聞こえず、タップダンスの音のように聞こえるのではないでしょうか？
また、災害救助の際にいつも全力で取り組む自衛隊の映像がテレビでも少しは紹介されるようになり、我が家の子供たちは恰好いい！てな視線を向けておりますよ。左巻きではないごく一般的な家庭では我が家と同様だと思いますが、いかがでしょうか？今回の大雪にしろ、地震や台風にしろ、危険を顧みず救助や復旧作業に当る隊員の皆様には本当に頭が下がる思いがします。あれを見て軍国主義を妄想したり軍靴の音が聞こえるとは、ちょっと我々凡人には想像もつかない完成の持ち主ですよね、左巻き人士とは・・・。
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Re: ちょいと気になる話 ブルムベア - 2006/01/16(Mon) 17:55:33 No.3521
＞「左翼の持病・軍靴の音が聞こえるという幻聴」
従姉妹の子供の学校の先生がのたまっておっしゃるには
「戦争を作る人は、防犯カメラで戦争を作らない人を見張ります。盗聴も自衛隊がしたら、どうしますか」
ですって。
盗聴しなくても無い音が聞こえる人が、盗聴も何もないもんです。
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Re: ちょいと気になる話 アクチニウムＭＭ - 2006/01/16(Mon) 19:19:34 No.3523
> 戦争を作る人は、防犯カメラで戦争を作らない人を見張ります。
？？ どういふ意味なのか、理解しかねます。この程度の日本語力の人が學校の先生してていいんですかね？ 大體「戰爭を作る」なんてまともな日本語ぢやありませんぜ。『戰爭の作り方』といふくだらない繪本を踏へた言ひ方なんでせうが。まつたくひどいものですね〜。
要するに、戰爭に反對する人は監視カメラで監視されてますよ、といふ意味ですか？ さういふのを「妄想」といふのです。戰爭に反對すると監視カメラで監視されるぞ〜 わるいごはいねが〜
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Re: ちょいと気になる話 ナポレオン・ソロ - 2006/01/16(Mon) 23:01:10 No.3524
> 戦争を作る人は、防犯カメラで戦争を作らない人を見張ります。
ホンマに？？？な発言ですね、こんな程度の連中が国の大事たる教師をやってるなんて、目の前が真っ暗になりますね、そんな防犯？カメラって何処にあるんでしょうか、誰が見張っているんでしょうか、そんな事得意なのは、むしろ、日教組の方じゃなかったかしらん。
あなた方日教組の代表であられたマキエダさんなんか、かってに日本を交戦国と認定して、麻薬や拉致、偽札造りに精を出している国のスパイ活動と言ってもオカシク無い事を多々やって、彼の国の戦争犯罪者から勲章を貰っているというのに、この国から何のお咎めも受けて無いんですけど、何処を如何つつけば「防犯カメラで監視されている」と言う話が出るのか解らない、「防犯」って言うところをみると、「犯罪」若しくは、「犯罪になりそうな事」をやっている意識はあるわけですね、とすれば大変です、マキエダさんに右へ倣えじゃ、日本の教育はこれからもドンドンオカシクなるでしょうな、公僕たるにあるまじき社会に害毒を流す言、赦しがたいものを感じますね。
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Re: ちょいと気になる話 アクチニウムＭＭ - 2006/01/16(Mon) 23:35:49 No.3525
> 「防犯」って言うところをみると、
> 「犯罪」若しくは、「犯罪になりそうな事」を
> やっている意識はあるわけですね、
あ、それ、私も感じました。かういふのを「語るに落ちる」といふんですね。親切にも「監視カメラ」と言ひ換へてやる必要はなかつたなあ。
それにしても、「自分は重要人物である、自分は國家權力に都合の惡い重要人物である、だから常に監視されてゐるのだ」つてのは典型的な○○○○ですよねえ。
ブルムベア殿。ありがたうございます。その先生の一言でずいぶん遊ばせていただきました。
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Re: ちょいと気になる話 管理人 - 2006/01/16(Mon) 23:50:31 No.3528
ＮＡＯ殿
小人閑居殿
ナポレオン・ソロ殿
アクチニウムＭＭ殿
疲れ果てた國民殿
ブルムベア 殿
ありがとうございます。
さてさて、うわあ、名古屋の電波は、"電波"が入っていますね。
＞あの子は、才能もあって期待されているんだから、
なんだそりゃ。才能があります。期待しますって、そうやって子供をたとえば、夢がかなうなどとヌカして歌とか踊りとかファッションとかに没頭しても、そこはそこで大勢の中の一人でしかないわけです。確かにスポーツで秀でている人に絶賛が集まるのは当然でしょう。だからこそ、身内の方が、こういう機会に、馬鹿あほと誰かが言わないと。麦ふみ、じゃないですけど、一回くらい踏まれないとまっすぐ伸びないし、実もつかない。しかるべきときにしかるべき態度をとる、子供だから大目に見るなどという理屈は、やっぱりイカンとおもいます。
ほんと、あと数年で成人したら、糸の切れた凧みたいに、ふわふわの、それこそどこにでもいるＤＱＮ君になるのでは、とか思いますね。
アクチニウム殿ご指摘の通り、
＞でも、若くして人氣が出てしまつた子は、どうしても自己肥大してしまつて、鼻持ちならない人間になつてしまふ危險性は避けられません。
いやほんとうに。
若いときに、虚業やらチヤホヤを覚えこませると、大人になってからの挫折がすごいですよ。「まずあたしはチヤホヤされないと」というのが心の中でのスタート地点になりかねないわけですからね。
＞注意する人はいないのでしょうかね。
居ないことがどれだけ不幸か。この子が身をもって味わうわけです。親とか周囲とかはチヤホヤして自尊心を満足してしまえば、あとはポイですから。
＞小生は「オオカミ少年」と呼んでいます。
過去からずっといろんなオオカミが登場しましたね。
学生が制服を着ると人権侵害で軍国への道だからなんてのが流行ったとき、自分の娘を私服で通わせた活動家の親が居たり。でも、実際には制服が変わると学校の偏差値が上がるなど、生徒は制服にステータスを感じているわけです。制服で（萌えるのはいるかもしれませんが）戦争になったなどとは聞きません。
自衛隊が海外で貢献すると戦争になるそうですが、如何でしょう。イラクなんて戦闘が終わってから行っていますから、むしろ逆ですよね。
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Re: ちょいと気になる話 管理人 - 2006/01/16(Mon) 23:50:55 No.3529
＞中国や北朝鮮の軍靴の音は聞こえないんでしょうかね。
いや、実際。先日も、中国の軍事は脅威と発言した民主党代表に対し、朝日がそりゃもうなんどもヒステリックに否定しろと言うわけで（これで眼が覚めない民主党員がいたら、それこそ軍靴音フィルターを装着した耳ということに）。
おまけに最近では民族主義まで見えないわけでして。もう、すっかりパターン化しています。なので「ああまたか、今日もサヨクは正常運転。」というお笑い草にしかならないわけでしょう。
さて、昨今の皇室に関する一連の議論ですが、週刊新潮にも、でたらめと揶揄された朝日新聞の皇室典範記事以来、混乱をしている一方で、ナポレオン・ソロ殿が指摘しておられる方向に進んでいるみたいです。
さすが朝日、知識人の代弁を自認するだけあって、やっぱ言論がぐしゃぐしゃです。
＞「女性天皇を押し付けられない＝後継者が居ないのなら、天皇制を廃止すれば宜しい」と言う方向に直結する様に危惧します。
御指摘、まさにそう思います。多聞に、そうした空気を感じております。
それは多分、朝日新聞が伸張の記事になるくらいのミスリード記事を発するあたりから、想像をたくましくしてみますと、やはりご指摘の通り、
＞ですから、論議は、皇統を如何にして維持するかをベースにすべきだと思います、
という本来あるべき議論を如何に逸脱させるか、にあるのだとも考えられます。
＞吉川等は、東大の総長をやった事があるそうですが、
最高学府ともあろうお方が、これですもんね。
>トヨタのお偉方が「もっと早く出せなかったのか」と口を挟み、現地の知事は「そんなことなはい、感謝している」と述べています。
トヨタも、好き勝手いいますねえ。じゃ、ＴＶニュースを見ただけでホイホイっと自衛隊が出かけていったら、それこそ、シビリアンコントロールはどこへやら。トヨタ君も、そういうことを言いますのならば、阪神淡路大震災のときの村山総理に言えばいい
トヨタの一連の言動を見ていると左巻きが地位と金を持つとどうなるかの見本では、と思うのです。たとえばトヨタが出資、ＴＶ朝日が放映している宇宙船地球号。このキーワードでグーグルしますと、以下の言葉が出てきます。
『私たちが暮らしているこの地球が、もし大宇宙に漂っているひとつの宇宙船だとしたら、この地球上に生きている動物たちも植物たちも、もしかして土や大気や石たちも、同じ宇宙船に乗り合わせた乗組員なのかもしれません。
大量消費、大量廃棄の文明は永続しません。森林破壊、砂漠化、温暖化を引き起こして
います。欲望追求の文明から「共生の文明」への革命が必要です。』
エコロジーな、共生の革命ざんすね。ホント、良い子の良くおできになった作文です。もう、香ばしいくらいです。
で、この番組。日本のごみを再処理する中国の工場を紹介したときのせりふが『日本は、なんと恥ずかしい国なのでしょう。』ですからね。
じゃあ、トヨタは共生の革命をしているか、労働運動華やかかりしころに、トヨタとその下請けが形成するピラミッドは文字通りカースト制度だと揶揄されたのだそうです。それは解消したのでしょうか。下請けはトヨタに泣いていないでしょうか。従業員はいかがでしょう。トヨタ自動車社長がベースアップ実施に厳しい見方を示したという共同通信は誤報ですよね。
まさか、部下は奴隷で口が反日？？なら、馬鹿が金と地位を持つとどうなるか、というサンプルになってしまうんですけどね。
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Re: ちょいと気になる話 管理人 - 2006/01/16(Mon) 23:55:19 No.3530
＞戦争を作る人は、防犯カメラで戦争を作らない人を見張ります。
うーーーん。ちょっと判りにかったのですが
＞『戰爭の作り方』といふくだらない
でわかりました。
「戦争のつくりかた」りぼん・ぷろじぇくと著マガジンハウス刊のことですね。そういえば、ずいぶん以前にツタヤにあったなと思って急ぎ行って来たのですが、ばっちりありました（売れ残っていました、＾_＾；、、）。
抜粋『（戦争をつくるために）町のあちこちにカメラがつけられます。
いい国民では無い人を見つけるために。私たちもお互いを見張ります。いい国民ではない人が回りにいないかと。』
つまり、要約しますと
＞戰爭に反對すると監視カメラで監視されるぞ〜 わるいごはいねが〜
＞、「自分は重要人物である、自分は國家權力に都合の惡い重要人物である、だから常に監視されてゐるのだ」
ってことで、ばっちり合ってますね。
＞あなた方日教組の
そういえば、ここの団体。さぞや後ろめたいのひとつやふたつ。
＞彼らは左の耳は御不自由で、右の耳は幻聽が聞こえるんでせうか？
わはははは。
いいですね、大ヒット。
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Re: ちょいと気になる話 小人閑居 - 2006/01/17(Tue) 20:57:08 No.3531
>学生が制服を着ると人権侵害で軍国への道だからなんてのが流行った
>とき、自分の娘を私服で通わせた活動家の親が居たり。でも、
>実際には制服が変わると学校の偏差値が上がるなど、生徒は制服に
>ステータスを感じているわけです。制服で（萌えるのはいるかも
>しれませんが）戦争になったなどとは聞きません。
小生の地元では、２０年ばかり前には男子は公立中学に入学すると頭を丸刈りにしなければならないという校則がありました（今はどうか知りませんが）。小生はそれがいやだったからわざわざ受験勉強をして頭髪規制のない私立中学に行きました（ちなみにこの学校には制服はありました）が、入試に受かったからよかったものの、公立中学に行ったら確実に不登校になっていたでしょうね。
だから小生は、学校の度を越した管理教育や体罰には疑問を持っているし、「制服を着るのがイヤだ」というのも気持ちとしてはわかります。しかしそれなら、制服のない学校を探してそこを受験するか、生徒会活動を通して制服廃止を訴えるかしろというのが小生の持論ですね。
ついでに、こちらの文章を読んでみて下さい。
http://www.ne.jp/asahi/tyuukiren/web-site/backnumber/12/yasukawa_kyouiku.htm
何とも読みにくい文章ですが、マルクス主義にかぶれた人の文章というのはこういうもののようですね。しかしこの人、制服を着ると「潜在的アイヒマン」になると考えているようです。小生の地元には小学校から制服がありましたが、少なくともこのような化石頭の学者にそんなことを言われたくないですね。
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Re: ちょいと気になる話 アクチニウムＭＭ - 2006/01/17(Tue) 21:31:58 No.3532
小人閑居殿
安川寿之輔？ ああ、名大の… ここだけの話ですがねえ、名大の文系つて、狂つたサヨクバカが多いんですよ〜
Re: ちょいと気になる話 管理人 - 2006/01/17(Tue) 22:21:51 No.3533
小人閑居殿
むむむ
ご紹介ありがとうございます。向こう側の人々の論理展開が良くわかります。
＞マルクス主義にかぶれた人の文章というのはこういうもののようですね。
いやほんと、添削してあげたくなるくらいですね。わざとでしょうか（それとも、これが芸だとおもっておられるとか、、、、）
そういえば、名○って、男女共同参画で女性を教授にしよう運動のところでしたっけ？
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Re: ちょいと気になる話 ナポレオン・ソロ - 2006/01/18(Wed) 18:20:04 No.3535
ほんまですね、正にサヨクの妄想、読んでいて頭がクラクラしてきました。
所で、このヒト一体お幾つなんでしょう、この文章自体が書かれたのが、小渕さんが生きているウチで、数年前に退官した？のなら、70歳は越している可能性が高いのでしょうけど、当人が撫順組ならもっと歳が上でないと、少なくとも85歳前後じゃないとオカシイですよね、「誠を胸に刻む」って、60年前に終わった戦争を未だにごちゃごちゃ言っている割に、現実やこれからやってくる未来に対する教育者としての努力はしていないのではありまへんか？ どんな誠じゃ、エー歳になっても馬鹿サヨクじゃ、ヒトより良い頭を持って生まれて来た意味が無いやろ、と思いますが。
このヒト、日本の批判はするけどシナやソ連の批判は微塵もしていない、それどころか、シナ共産党万歳・有難い、ですね、歴史上、純粋にマルクス主義の理想を実現できた国なんて無かったでしょうから、理想を語って良い学者としては当然、共産主義が体現されていない現実を批判しなければイケナイ筈です、実際には、毛沢東やスターリンが、多くの同志を粛清し、大量の民衆を弾圧したり、トンデモ無い失政で何千万人も死なせた事実は、如何説明するんでしょうね。
何も小難しく考えなくたって、こんな偏った頭のヒトが、国立大学の教授を拝命しているから、日本の教育がおかしくなったんだと誰でも直ぐに気付きますよね、一番足りないのは、貴方の自己反省ですから〜、残念！
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Re: ちょいと気になる話 アクチニウムＭＭ - 2006/01/18(Wed) 21:00:46 No.3536
> そういえば、名○って、
> 男女共同参画で女性を教授にしよう運動のところでしたっけ？
さうさう。業績がまつたく同じなら、絶對女性を採用しますと公言しちやつたところ。もちろん名○の人がみんなさうだといふのではありませんよ。ちやんとした人もいます。たださういふ人が幅をきかせてゐるといふ話はちらほら耳に… |
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| 投稿者：小澤英治郎＠鞍馬天狗 投稿日：2006/01/16(Mon) 06:49:26 No.3519 [返信]
http://satoumizu.net/flash/wars6.htm
「北ーウォーズ６ 帝都防衛」
↑これを見ていたら↓こんなのを書きたくなりました。
桔梗(メイド服で)「Ａ○Ａカードを使え！」
「誰だぁーーー！！」
桔梗「現金払いをするな！」
Ａ○Ａカードの強さを男汁！！(思い知る！！)
桔梗「Ａ○Ａカードは黄身とともにあるのだ・・・・いかなる時も」
「・・・・・・」
参考・Ａ○Ａカードホームページ
http://www.jcb.co.jp/home/teikei/ana_card.html
http://satoumizu.net/
近頃、みにミーの部屋の影響か？廃墟どころかメイドさんにも関心を持ち始めました。
一応、桔梗様のメイド姿を書いてみましたが、「生兵法は・・・」にもあるとおり、メイドの資料不足などに悩まされて、四苦八苦で書きましたので、日の浅いうちにカードネタとともに私のブログにもアップさせます。
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Re: 近況です 管理人 - 2006/01/16(Mon) 23:49:48 No.3527
お久しぶりです。
さてさて、
桔梗殿のメイド姿ですか、興味津々（和風に、とは無理ですか、って書こうとして、どうしても割烹着になるよな、とかおもったりしました）。
桔梗殿へもよろしくお伝えください。
あとショートカット。
たくさんあるんですね。ドリフが懐かしかったです。こういったものを見ておりますと、ＰＣの進歩が表現の進歩（プロでなくても面白い）になっているなと実感します。
ではでは、アップされましたら、よろしくのほど。
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Re: メイド萌え〜！は大家のせい 疲れ果てた國民 - 2006/01/18(Wed) 22:56:22 No.3537
小澤英治郎＠鞍馬天狗殿
>みにミーの部屋の影響か？廃墟どころかメイドさんにも関心を持ち始めました。
これはみにミーの部屋の影響ではなく、常連のお一人がその道の大家でいらっしゃる事が原因かと思いますよ（笑）。この大家の影響でアクチニウムＭＭ殿も小生もメイド喫茶へ行く羽目になり、愚息まで行きたがるようになってしまいましたから。
尚、諸般の事情を考慮して大家の実名は晒さずにおきますので、悪しからずご了承ください。
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Re: 近況です 直諒 - 2006/01/19(Thu) 19:07:26 No.3538
こんにちは。
「その道の大家」が釣られて出てまいりました（爆）。
Ａ○Ａカードは、私も愛用しておりますが使い出がありますよ。
飛行機の搭乗だけでは、仕事などで日常的に利用しない限りたまらないような
特典マイルも、クレジットカードでたまります。
おかげで、年に１度くらいは無料航空券をゲットしています。
> メイドの資料不足などに悩まされて、四苦八苦で書きましたので、
書店のマンガコーナーにある、「エマ・ヴィクトリアンガイド」をお勧めします。
他にもいろいろありますが、ま、それはおいといて（笑）。
> 愚息まで行きたがるようになってしまいましたから。
受験合格のあかつきには、ご褒美ということで、是非、連れて行ってあげてください。
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Re: 近況です 管理人 - 2006/01/21(Sat) 01:28:41 No.3550
わははは
その道の大家ご登場。
> メイドの資料不足などに悩まされて
確かに昨今、ゴスロリとウェイトレスも一緒くたにしてメイドよばわりしていますしね。
以前のものでは真行寺達也氏の「ロマンス」が、クラシックで清楚で、それでも独特の雰囲気を持つメイドさんが登場します。
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Re: 強いＡ○Ａカードは漢汁！！ 小澤英治郎＠鞍馬天狗 - 2006/01/22(Sun)21:30:37 No.3553
直諒殿、どうも有り難うございます。先ほど「エマ・ヴィクトリアガイド」を楽天ショップで注文しました。届くのは４日後になります。
＞Ａ○Ａカードは、私も愛用しておりますが使い出がありま＞すよ。
＞飛行機の搭乗だけでは、仕事などで日常的に利用しない限＞りたまらないような特典マイルも、クレジットカードでた＞まります。
＞おかげで、年に１度くらいは無料航空券をゲットしていま＞す。
私などは航空機に乗る機会は少ないですが、楽天ショップでの買い物で盛んに使っています(楽天のほうではＪ○Ｂですが・・・)。
メイド喫茶・・夏ごろにでも行きたいと思っています。
無論、Ａ○ＡカードでのＥＤＹ支払いで。
(・・・・一度はやりたかった)
管理人殿、今度は戦艦大和のウォーターラインと共に画像を出しましたのでよろしくお願いします。
http://plaza.rakuten.co.jp/daskikyo/
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Re: 近況で 疲れ果てた國民 - 2006/01/23(Mon) 20:44:28 No.3560
＞受験合格のあかつきには、ご褒美ということで、是非、連れて行ってあげてください。
おかげさまで合格しました！
で、
アキバの本場物を見たがっている息子のため
大家殿に案内してもらおうっと（爆）
本当に上京しますからね！
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Re: 近況です 直諒 - 2006/01/25(Wed) 08:15:00 No.3574
こんにちは。
＞管理人殿
まあ、大家といってもいわばお山の大将。この業界には私程度のメイド好きは
升で測るほどいますしね。自慢にも卑下にもなりませんが（笑）。
＞小澤英治郎＠鞍馬天狗殿
レス、ありがとうございました。
> 先ほど「エマ・ヴィクトリアガイド」を楽天ショップで注文しました。
では、明日ですね。
メイド服や英国の（メイドを含む）生活文化などが絵入りで説明されているので
なかなか重宝しますよ。
「現代日本のメイド」となると、これはまた別に調べなくてはならないですけど（笑）。
＞疲れ果てた國民殿
> おかげさまで合格しました！
おおっ、それはおめでとうございます！
あくまでも、平常心で（爆）。
メイド喫茶も、実のところは決して儲かる商売ではなく、店舗の出入り（出来たり
つぶれたり）が大変です。
土日は行列なので、出来れば春休みの平日がいいですね。
休み取れるのか、私（汗）？ |
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| 投稿者：沖縄戦の事実を知る会 投稿日：2006/01/19(Thu)
本当の沖縄戦
皆さん、約六〇年前の太平洋戦争・沖縄戦は、どういうことが起こったかご存知だと思います。
日本の軍隊は、沖縄を守るのではなくて本土を守るために来たのです。
その沖縄に行く前に、軍の下士官級から、諸君が沖縄に言った場合には、沖縄の人々が沖縄語を使ったり少しでも怪しいなと思ったら、容赦なく殺害せよ。足手まといになった場合にも、容赦なく撃ち殺しても良い。そういう命令が下ったんです。沖縄は日本でありながら、なぜこのような命令を軍は下したのでしょうか。それは本土を守るために沖縄が利用されたわけです。十五万という兵力を誇ったんですけれども、徹底的に沖縄で敵を食い止めよ、日本本土の被害を少なくするためには、沖縄で徹底的に戦え、ということで沖縄県民が沖縄で沖縄語を話すとスパイということで、何でもない人を殺害する、沖縄のまだ未成年の女子を強姦する。
そういう悲劇が沖縄で起こりました。
新聞やテレビ、映画では本当の沖縄戦は出ません。本当の沖縄戦が出た場合には、文部省から国から全部ストップが入ります。
今や沖縄から本土まで、沖縄戦の映画「月桃の花」「まぶい」や「姫ゆり」の映画がありますけれど、あれは本当の沖縄戦ではありません。日本のファシズムがプロパガンダ用に美化したものです。
今日は、本当に沖縄戦であったことをここでお話しますので、よく聞いてください。
一九四四年（昭和一九年）に、日本から１０万という兵力が来ました。沖縄県民は皆決起し、年寄りから子供まで、この戦争は日本が絶対に勝つ、もし負けたら鬼畜米兵にやりたい放題にされる、我々は日本の軍隊に協力しよう。
だから女も子供も全部総力動員で、みんな軍隊に協力しました。男は道路や飛行場建設、女は炊事、洗濯、あらゆる物を総動員で、一生懸命協力したんです。それから一九四四年（昭和一九年）の一〇月一〇日、いよいよ沖縄にも第一波の空襲があったんです。グラマンが一四〇〇機、沖縄の空を埋め尽くして、那覇から首里まであっという間に焼き尽くされたんです。その時に日本の軍隊は、敵の飛行機に向かって両手を挙げて、みんな万歳万歳と喜んでいるんです。何故かというと日本軍は情報もなく、パニックになって米軍のグラマンが日本の飛行機だと思って、味方だと思って喜んでるんです。
それがあっという間に那覇から首里、あらゆるところが全部破壊されたんです。それで慌てて兵隊達は逃げ惑う、市民なんか構ってられない。これはなんだということで沖縄県民は、軍の協力どころではない。我々の防空壕を探そうと、軍の協力を他所に、防空壕を探して入って行ったんです。そうしたときに日本の兵隊達が、我々の防空壕へ来て、男の人を引きずり出して殴る蹴るの暴行を働いていたんです。「なぜ、お前達は軍に協力せんのか。我々は沖縄を守りに来たのだ。だから協力せよ。」「お前達が生きようが死のうが関係ない。突撃せよ」それを聞いた沖縄県民は唖然となって、こいつ等は沖縄を守りに来たのか、我々を守りに来たのか、一体どうなんだと。
一九四五年（昭和二〇年）の三月末、米軍は沖縄に総上陸を行いました。
約一四〇〇隻の駆逐艦、護衛艦、輸送艦、あらゆる軍事力が沖縄の海に集まったんです。爆弾や艦砲射撃、それらは「鉄の暴風」と恐れられているようにまったくの雨のような状況だったんです。
みなさん、ここで日本の兵隊はどういう行動をしたでしょうか。その時、日本の軍隊は、沖縄県民を守らず、山へ山へと退避する。米軍は五四万人日本軍はたったの一〇万人、さらに日本の兵隊は食糧が無い。何も食べるものがない。米軍は食料満タン。とうてい勝ち目はありません。それから日本軍は自暴自棄ということで、沖縄県民の防空壕の中に入ってきて、食料は奪うは暴行する。そういうことを沖縄は受けたんです。
さらに米軍は、慶良間列島にも猛攻撃を加えました。なぜ、何の変哲もないこの小さな島に猛攻撃を加えたかというと、ここには日本軍の特攻隊の基地があったからです。ベニアの船に大きな魚雷を積んで米艦隊へ突っ込んで体当たりする。神風特攻隊と同じ海風特攻隊ですな。
そういった特攻隊の基地があったんで、米軍は猛攻撃を加え上陸したんです。
その時にも同じように沖縄県民を防空壕から追い出す、暴行する。殴る蹴るの残酷なことを行ったんです。
それで八重山の住民達が、これは大変だと、我々を守ってくれる日本の兵隊が、今や我々に暴行し、殺害するようになっていると。
このときの慶良間列島、座間味島・赤島の防空壕に避難しているのは女の人やお年寄り、子供ばかりです。若い人は女の人まで兵隊に連れて行かれておらんのです。
一九四五年五月二六日、もう食料も底を尽きて、あるのは水だけです。それで堪り兼ねて防空壕から出て、山の中に入って木の皮を剥いてきて、その皮を突付いてその汁を飲む。中には畑に入って芋のツルを取ってきて、火は炊けないから生でそのツルを齧って食べる。そういう方法で生き延びてきたんです。子供達は毎日お腹を空かせて泣いている。朝起きても、お母さんお腹空いた、お母さんお芋ちょうだい。お母さん喉か沸いた。明けても暮れてもお腹空いたと泣いて、お母さんも何も食べてないからもう声も出ません。そうしたときに兵隊が防空壕の中へ入ってきたんです、みんなに鉄砲を向けて、「こらっ、あんまり子供を泣かすな、子供を泣かしたら敵に気づかれて、集中砲撃されたら、ここにいるわれわれもみんな死んでしまう。絶対に子供を泣かすな」「もし子供を泣かしたら後はどうなるか解っているだろう」そういう具合に沖縄のお母さん達に鉄砲を向けて、暴言を吐いている。沖縄も同じ日本でありながら、こういう野蛮な扱いを受けているんです。その時は、兵隊四〜五名は帰って行きました。お母さん達もやれやれと思った。それから三日ほどたったら十五名くらいの日本の軍隊が、その野蛮な軍隊が我々の防空壕へ入ってきたんです。その時には箱の中に注射器と毒液が入っていたんです。箱の中いっぱいに入れて抱えて持ってきたんです。とうとう、兵隊達は少しでも生き延びようと、すべての防空壕を回って、子供達を殺して回っていたんです。
兵隊達はお母さん達を見て、今日はこの子達を泣かさないように、静かに寝かせてあげるから、みんなも覚悟しなさい。それを聞いたお母さん達は「この箱は何ですか」、そうすると兵隊は「静かに眠らせられる薬だ」それを聞いてお母さん達は仰天し、もう兵隊さんとは言わない「兵隊、お前らはそれでも人間か、それでも軍隊か、お前達は獣だ、この子供達が何をしたのだ、何の罪もないこの子供達を、天皇陛下の命令で殺すのか！」。
兵隊は「そうだ。打つ。」それを聞いてお母さん達は、みな兵隊ここを出て行け！ここは我々のものだ、お前らは本土へ帰れ。お前達は人間ではない悪魔だ。殺すならお前が先に死ねと食って掛かった。その時に兵隊達はみな立ち上がって、無理やりお母さん達の子供を奪い取って、親の目の前で八名のまだ小学生だった子供達が尊い命を奪われたんです。お母さんはパニックになって大泣きして、変わり果てた子供を抱いて、その様子を唖然と見ていた人々も口々に「獣だ」「悪魔だ」「日本軍が沖縄に来なければこんなことにはならなかった。」「米軍が沖縄へ上陸したのも日本軍のせいだ」「沖縄を守りに来たというのは大嘘だ」「しかもこんな子供達まで殺すとは」と。これを聞いた兵隊達は怒りだして、そこに居たお母さん達にも鉄砲を向けて、次々と５名のお母さん達の頭を打ち抜いて殺したんです。これが本当の沖縄戦です。皆さんはテレビや映画でウソの沖縄戦を見てきたと思いますけれども、そんな生易しいものではなかった。本当の沖縄戦は絶対に日本では認められません。日本では全部否定されます。沖縄戦の映画といっても、戦後復興の中でプロパガンダ用に作られたものなんです。事実は違います。世界中で日本軍は、恐ろしい悪魔としてどこの地域でも、この事実を知らない人は居ません。
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Re: 本当の沖縄戦 ナポレオン・ソロ - 2006/01/20(Fri)
＞その時、日本の軍隊は、沖縄県民を守らず、山へ山へと退避する。米軍は五四万人日本軍はたったの一〇万人、さらに日本の兵隊は食糧が無い。何も食べるものがない。米軍は食料満タン。とうてい勝ち目はありません。
日本の終戦直前は、本土も軍隊も、何処でもこの有様だったと聞いております、例え、兵力が５：１であろうと沖縄を守りに来たのは間違いないと思いますし、少ない戦力での戦いですからムリな話は多々あったことでしょう、しかし、日本軍が、米軍上陸以前に住民を暴行・殺戮したなど聞いた事がありません、もし、あったとしたら、その部隊は、何処の部隊なんでしょうか、守備隊長は誰でしょう、先般、大江健三郎氏が守備隊の幹部士官2名を告訴していますが、貴方の仰る話もあった様に思います、しかし、では何故に、60年も経って、関係者が殆ど居なくなった今、そういう話が出てくるのでしょうか、本当に悪かったのは日本軍だけか、多くの証言者が居なくなって、解決も不可能な今、一方的に「是が史実だ」と言われても、説得力がありません、その時の当事者でなくては、例え、謝ったとしても空しい話です、貴方は終戦時一体御幾つだったのでしょうか、先の戦争で酷い目に遭ったのは、沖縄だけではありませんよ、亦、守備隊の方も全部がそうではなかったにせよ、多くは全力を尽くして亡くなっています、死者の出ない戦闘はありえません、今更、貴方は一体如何すれば良いというのでしょうか。
「日本軍は悪魔だった、鬼だった」と言った所で、現に訴えられた人達は、貴方が仰った事を否定しています、貴方が観てきた沖縄戦が事実だったとしても、それらが全てでは無い筈です。
亦、その頃、本土では如何だったでしょうか、本土空襲がドンドンエスカレートしていた時期ではありませんか、それとも、貴方達が琉球は日本ではないと言う様に、日本軍全部がそう思っていたと言う証拠でもありますか、広島に原爆が落とせたのは、サイパンもグアムも陥ちて、本土爆撃が航続距離内に入ってやり易くなったからでしょう、ですから、米軍にとっても日本にとっても、既に、沖縄が生命線とは考えていなかったのは事実でしょう、沖縄戦自体の意味は、敵の本土上陸を遅らせる事でしかなかった、しかし、そういう意味で「沖縄を守るのではなく・・・」と言うのでは、沖縄の人達を含む、日本の盾となって死んでいかれた多くの方々の魂は浮かばれないのではありませんか。
私が伝え聞いた話でも沖縄戦は悲惨です、しかし、
＞「米軍が沖縄へ上陸したのも日本軍のせいだ」
と言うのは言い過ぎでしょう、目の前で子供を殺されて逆上しない親は居ないでしょうが、予め帰れる見込みが殆ど無い事が解っていて、沖縄に守備隊として派遣されて来た兵隊達も家に帰れば人の親です、全員簡単に子供を撃ち殺す事が出来る等考えられません、亦、息を潜める必要があるから子供を殺したと言うのであれば、銃を発射したのでは、敵に居場所を伝える事になって逆効果になり、明らかに矛盾します。
米軍の蛮行については多くが闇の中ですが、実際には、サイパンやグアムでも米軍が行った史実に埋もれた酷い話が山ほどあるようです、婦女暴行は当たり前、老人子供を裸にして、ガソリンをかけて火を放ち、悶え苦しむのを手を叩いて笑って見物していたなんて、怒りで苦しくなるような話もあります。
貴方の見て来た事だけで、全ての日本軍が非道だったかの様に訴えるのでは、残念ながら、偏った観方だというしかありません。
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Re: 本当の沖縄戦 ナポレオン・ソロ - 2006/01/20(Fri)
問題なのは敗戦を承諾するのが、結果的に余りに遅かった事だと思います、ミッドウェーで惨敗した時点で、もぅ日本には勝ち目が殆ど無かったのですから、その時点で休戦交渉をしていれば、サイパンもグアムも陥落せず、沖縄戦もなかったでしょうが、果たして、米国が休戦に応じたかと言えば、応じなかったでしょう。
亦、確かに鈴木貫太郎首相は判断を誤ったと言えます、Ｓ20年の最初のコンタクトの時に「ポツダム宣言」を受け入れていれば、ソ連の参戦で20万人以上の居留民が死ぬ事も、60万人の兵隊が抑留される事もなく、15万人が犠牲になった広島や長崎への原爆投下所か、一晩で10万人が焼け死んだ東京空襲も無かった筈ですから、しかし、最近になって、鈴木首相は、宣言内容についての交渉を求めたのに、拒絶されている事が明らかになっています、つまり、米軍は当初、無条件降伏以外なら、日本人を皆殺しにするつもりだった様です。
では、戦争を始めたのが悪いと言う話になりますが、これらは、貴方が如何認識されておられるか知りませんが、日本としては、経済包囲され、且つ、ハルノートを突きつけられて、座して死ぬのを待つよりも、好転する可能性を探った結果が真珠湾だったと言う観方が、より史実に近いとされています、亦、ルーズベルトは真珠湾攻撃を予め知っていたと言う話も事実の様です。
日本としても早期講和が日米開戦の条件だったワケですが、陸軍が対シナ問題に少しでも有利な条件を求めて援蒋ルートの寸断を目論んだ結果、結果的に兵站線が追いつかなくなって、あちこちで作戦が破綻したのですから、この辺の軍幹部の責任は重大です、辻大佐や牟田口中将等、極東裁判ではなく、国内の裁判で責任を問うべきだったと思います。
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Re: 本当の沖縄戦 それは変です。とおりすがってます - 2006/01/20(Fri)
＞「日本軍が沖縄に来なければこんなことにはならなかった。」
ふふん、いなかったらどうなる。
亀甲墓にガソリンを巻かれて女子供ともども蒸し焼きに、洞穴の入り口で火炎放射器でぼうぼう燃える両手を挙げた女。たこつぼを戦車で踏み潰された女の子。助かりゃしないよ。それまでの「太平洋飛び石作戦」をしらねーか。
抵抗する軍がいないと平和と思い、殺され放題とは思わない。それは目の前の中国大群軍隊への敵対をヤメレ、中国軍隊様、無抵抗でキターーーーってしたいんでしょ？
おお痛い。
＞「米軍が沖縄へ上陸したのも日本軍のせいだ」
あの、台湾にも半島にも空軍含めて軍がいたすけど、、、。
位置から見てここが目標になるのって、普通に見てあきらかでしょう。だから兵士が行った。その後で米兵がきた。接収でお金をちゃんと払ったことすら忘れて、時間の順番だけ見て兵士のあとで米兵がキターーーってのはどうかとおもう。
不思議なんですが軍隊は敵軍に引き寄せられるから軍隊がいないと敵軍はこないって○○○マン以来の経典になってる。それ沖縄用に書き直したでしょ？じゃ、テロは？無防備地帯で発生してるよね。
ＴＶでも沖縄はこうだ、って決め付けて描いてる。ヒダリ的にね。確かにへんてこりん。２ｃｈでも大笑いされていたあかしやさんまの沖縄兵の話。息子が義務を果たし戦死しているその音を背中で聞きながら、親父のさんまはせっせと逃げていく。町を壊滅させた亜米利加軍にとてもやさしい理解をしてあげる。
なんか、小林某の漫画、沖縄論がでてて、これを無視して、これが書ける神経、いやはや疲れるんだ。むしろ、これに対抗してか、以前とは書き換わった沖縄論文がどっとあちこちに張られている。事実を知るとでかい看板掲げたのに昔と今とで盛り込んだ内容が違っててＹＯ〜。一体いくつ沖縄があるんですか。
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Re: 本当の沖縄戦 管理人 - 2006/01/21(Sat)
ナポレオンソロ殿
ありがとうございます。
詳細で力強い内容をいただき、感謝いたします。
また、大変勉強になります。
それは変です。とおりすがってます殿
ありがとうございます。
＞昔と今とで盛り込んだ内容が違ってて
ありゃ、今後、大いに傾注し、勉強を重ねたいと思います。
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Re: 本当の沖縄戦 アクチニウムＭＭ - 2006/01/21(Sat)
我々が常に自らを律し、決して犯してはならない過ちに、「眞實の」といふことばを「自分に都合のよい」といふ意味に用ゐてはならない、といふことがあります。 |
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| 投稿者：アクチニウムＭＭ投稿日：2006/01/19(Thu)
コニカミノルタがカメラ事業から撤退するさうですね。
http://konicaminolta.jp/about/release/kmhd/2006/0119_04_01.html
實は私、永年αシステムを愛用して來たので、相當寂しい思ひをしてをります。せつかく交換レンズがありますので、そろそろデジタル一眼レフボディを買はうかなあと思つてゐた矢先のニュースです。
一應デジカメは持つてゐて重寶してゐます。日ごろ何の氣なしに手輕に撮るには持つて來いで、模型製作の途中經過を簡單に記録に殘せるのも便利です。でも、望遠域も廣角域もまあ限度がありますので、デジタル一眼レフは欲しいところです。
コニカミノルタの撤退後はソニーが引き繼ぐやうですが、さて今のうちにコニカミノルタのαを買つておくべきか、それともしばらく待つてソニーブランドで新たに出たのを買ふべきか、どなたか詳しい方教へてくださいな。
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Re: カメラ事業から撤退 疲れ果てた國民 - 2006/01/20(Fri)
アクチニウムＭＭ殿
ご紹介ありがとうございます。
何を隠そう僕のデジカメは合併前のミノルタ製です。昨年春に天理から山辺道をご一緒したときのカメラがそうです。
う〜ん・・・。故障したらパーツ交換とかのアフターサービスはどうなるのかな？ソニーが引き継いでくれるのでしょうか?それとも、壊れたら買い換えるしかないのかな?
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Re: カメラ事業から撤退 直諒 - 2006/01/20(Fri)
こんにちは。
うちもミノルタの銀塩一眼レフです。会社に入って２年目に、ようやく人並みなボーナスを
もらったときに買いました。
先日、不注意で破損してしまったのですが、修理して無事に復活しました。
デジカメが便利なのは分かっているのですが、どうしても紙に残らない
データだけの写真って不安なんですよね。
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Re: カメラ事業から撤退 管理人 - 2006/01/21(Sat)
おお、αマウントユーザーさんって意外と多いですね。
私もαです。
比較的軽く、また古いラインナップのガラスレンズタイプは大変調子が宜しく、私の２８からのズーム（α７０００の頃の製品）もいい感じで写ってくれます。
一眼レフの新時代を先駆けしたαが今回の事態とは、実に残念ではありますが、まさに時代の流れそのままなのでしょう。
カメラはデジタル化、そして小型化しましたが、しかしデジタル一眼は、一眼レフに慣れた人にとっては絶対にいいツールです。ＳＯＮＹになってこれがなくなってしまうのじゃないか、と心配です。
あと、もしかして、販売が量販店でも、ってことになるんですかね。すでに一部の家電量販店にαなどデジタル一眼はあります。今後、ＳＯＮＹブランドになり、さらなる需要拡大になればいいんですが、でもＳＯＮＹのマークのついた一眼レフというのは、やはりイマイチぴんときませんね（ＳＯＮＹブランドの電子ジャーとか冷蔵庫など無い様なものでしょうか）。
＞故障したらパーツ交換とかのアフターサービスはどうなるのかな？
むむむ
こうしたサポートがあるか無いかは、大違いです。
＞どうしても紙に残らないデータだけの写真って不安なんですよね。
確かにそうです。
実は、フィルムは一味違いますね。
デジタルはなにかと便利なのかもしれません。が、いまここでフィルムに焼きつけるんだという被写体と光の情報が一気に頭に入る感覚、フィルム残数を頭に入れながら進むという撮影の緊張感は、被写体への集中に比例します。あと、超高速シャッターとかは、まだフィルムカメラに優位のままです。
連写もフィルムカメラですと、フィルムを使い切るまでは一気にいけるわけです（最大３６枚）巻き戻しとフィルム入れ替えの間は撮影中断。
デジタルでも、実は連写モードではメモリに書き込みをしている間は撮影中断します。これの長い短いはあるのでしょうが、画面最大にしていると一回に数枚の撮影、さらにメモリーに書き込むまで次の撮影に入れず、これが相当待たされるみたいですね。撮影するその瞬間の起動性に限っていえば、フィルムカメラはデジタルに比べ、困るほど悪いわけではないとも思っています。
あと、やっぱし一眼レフがいいです。ＡＦ補助光は、ＡＦ一眼の醍醐味です。
私のデジタルカメラはAF補助光を出せず、暗がりは苦手です。
一方で、αは真っ暗だと９ｍも届きます。ですので、真っ暗で油断しているミーを撮ってみたり。大戦中のトーチカ跡は、中が暗いのを見越して従来のフィルム一眼レフで出動、真っ暗な戦闘室内の撮影に成功しました（今度アップいたします）。
＞ようやく人並みなボーナスをもらったときに買いました。
わははは。
私は学生の時に買ったので、金が無いときでもあり、悲惨でした。まずボディ（レンズなし）だけ。最初のレンズは中古（とはいっても、ほぼ未使用上品）でしたが、カメラ屋がとっておいてくれ、たしか翌々月に購入。フラッシュはさらに後で、という状態でした。
なにしろ、金の無い学生の時でもあり、ボディを買ったときはカメラ屋が気の毒がってそうめんと缶詰をくれまして、それでその月は食いつなぎました。
ついでに、蛇足になりますが、デジタル化でいい事といえば、紅葉撮影時にお年を召したカメラマンさんはフィルムの箱とかをぽんぽんそこいらに捨てていらっしゃいました。こういう、私からしてみればわけのわからん行動は、デジカメ以降減るのかな、とかは期待したりします。 |
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| 投稿者：アクチニウムＭＭ投稿日：2006/01/19(Thu)
おわ〜、かっこええ〜
http://donchan4.hp.infoseek.co.jp/kawaguchi1.htm
ここまで作り込むとは。特にルナモジュールの發射臺は自作ですか！ ドームを型どりして複製してゐるし、ジオラマベースも雰圍氣出てゐますね。
ついでにだれかサンダーバード祕密基地も徹底的に作り込んでくれないものでせうかねえ。
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Re: ムーンベース 管理人 - 2006/01/21(Sat)
おお懐かしい。
そればかりか、これまたすごい作例ですね。
詳細、製作記事にもありますが、如何せん、これはプレイセット、つまり使って遊ぶ代物ですので、そのためのギミックが盛り込まれています。
本来、居住区である丸いドームは、メカを入れる格納庫になり、出入りするハッチまで設けられています。
いやしかし、これまたすごい作業量。元の模型は、本当に骨組みだけ、といった具合です。
スペース１９９９は、ムーンベースアルファのリアルジオラマが発売されましたが、ＵＦＯのシャドウ基地はリアル版では出ていませんね。もしかしてガレージキットででも、とか思ったのですが、私が把握している範囲ではありません。
この照会いただいた方のえらいところは、それをスクラッチアンドビルドでリアル版にした点です。そして、ほぼ全部に手が入っている。気の遠くなる様な作業です。
メカニックまでリアルに作り直しとは。そういえば、ムーンホッパーはキャプテンスカーレットでも出ましたが、やっぱ、模型のものは形がちょっと変でしたね（あれ？お膝元イギリスのエアフィックス社は、スペース１９９９のイーグル以外って出してないですね）。
このＵＦＯは８０年代という設定ですが、とっくの昔に２１世紀になっていますね。実はシャドウは既に私たちの知らないところで活躍していたりして（大和のセットの下とか）。
またシャドウ司令官は、先日お亡くなりになりました。このすばらしい模型は、きっと良い供養になるでしょう。
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Re: ムーンベース アクチニウムＭＭ - 2006/01/21(Sat)
あら、ストレイカー司令官、エド・ビショップは亡くなつてゐたんですか。知りませんでした。７３歳 |
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| 投稿者：疲れ果てた國民 投稿日：2006/01/24(Tue)
中国新聞によると映画「男たちの大和」の影響から、広島県内の大和関連施設が牽引役となり、県内観光業が非常に好調とのことです。
ソースは↓
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200601240005.html
ところで、僕はまだこの映画を見ていないのですが、既にご覧になった方の感想をお聞きしたいと思います。出来栄えはいかがでした？ストーリー的には鑑賞に堪え得るものでしたか?明日は暇なので、見に行こうかなんて思っています。
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ アクチニウムＭＭ - 2006/01/24(Tue)
いや、私も見てゐないのですが、おほむね評判もよささうなので、よろしいのではないでせうか。人民日報だつたかどうか支那の新聞が、日本軍國主義者の侵略性が描かれてゐないと批判したさうですが、つてことは逆に日本映畫としてはまともだといふことかな。大和は支那と直接關係ないだろ？
廣島は教職員組合などめちやくちや左翼勢力の強いところださうですが、當然大和關聯で廣島の觀光業がうるほふ事には反對すべきですよね？
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ 管理人 - 2006/01/24(Tue)おお、大和。
好調なんですね（この際、水を差した団体のサイトがあったことは忘れましょう）。
広島の観光、呉方面は本当に連日の大賑わいだそうです。
大和ミュージアムは観光バスがどんどん来ているとも。
２ｃｈ情報でも、「すぐにすくだろうから、しばらくまってからゆっくり見るつもりだったのに、益々観光客が増えている。」なんて投稿もありました。
で、映画ですが、私も見ていません。
軍事オタク的には、ちょっと不満があったようです。実際「男たちと３連装対空機関銃じゃないか。」という感想もありました。同伴した駆逐艦も登場せず。あと、女子の後ろの家の民家にプラスチックの樋が、という説も（そこまでいってはいかんかな）。
ただ、女子高生の団体が、おいおい泣いて映画館から出てきた、とかでドラマとしてはいい出来なのでしょうか。
どーゆーわけだかＴＶ朝日がヨイショ。クレヨンしんちゃんが、このロケセットを見学に行くなんてのもあったそうです。節操無いですね。
＞つてことは逆に日本映畫としてはまともだといふことかな。
わははは。
ごもっともです。もっとも宇宙戦艦大和の時も、支那様は同じ事をおっしゃったという話が。
あと、大変ヒダリなオジ様が上映中に映画をけなすアジ演説をした、という情報も。落書き最高裁といい、ビラ侵入といい、平和な方の平和なパフォーマンスにも困ったもんです。
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ 直諒 - 2006/01/25(Wed)こんにちは。
私は、映画見に行きましたよ。
うちの日記にも感想を書いたので、重なるかもしれませんが、ストーリーは
ともかく、映像はなかなかのものだと思いました。
模型やＣＧ使った部分がチャチに見えた「ローレライ」「亡国のイージス」に
比べると、この部分は明らかに「男たちの〜」に軍配が挙がると思います。
ストーリーは、先の２作でもそうなのですが、あれだけの長さの原作を２時間
程度にまとめようというものなので、どうしても端折り気味になってしまいますね。
聞くところによると、エンディングのスタッフロールの後に、特攻隊の出撃場面
の映像と「彼らが命を捨てて守った今の日本に我々がいる」という趣旨の
メッセージが、サヨク団体の抗議で削除された（実際には、映画館が流さないように
しているらしい）ことがあるそうで、この真相に実は興味があったりします（苦笑）。
呉にはまだ行っていないのですが、尾道のロケセットは見に行きました。
あれは作り物と分かっていてもなかなかの迫力ですよ。
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ 管理人 - 2006/01/25(Wed)おお、そうでした。
ご覧になっていたんでしたね。
＞この部分は明らかに「男たちの〜」に軍配が挙がると思います。
そうでしたか。やはり、こうした場面が見せ場でなければ映画の醍醐味に効いてきますね。
ではでは、レンタルで出たら、戦闘シーンだけでも見て見ます（ってヲイ／実はバンドオブブラザーズは、戦闘シーンだけを飛ばしながら見たりしちゃいました）。
エンドロールの削除、初めて聞きました。
＞「彼らが命を捨てて守った今の日本に我々がいる」
なんか、それがわかるとまずいってことって、一体なんなんですかね。あいかわらず、といえば相変わらずでしょうか。
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ 疲れ果てた國民 - 2006/01/26(Thu)
大和関連が盛況ということで、これもあちらさん言うところの「右傾化」なんでしょうか？きっと今頃は、耳鳴りがするほどの「軍靴の音」に悩まされていらっしゃるのでしょう。
愚息の合格祝いの小旅行は東京を予定しておりましたが、尾道・呉方面へ大和巡りツアーに変更しようかしら、なんて思っております。確か、実物大大和のセットの一般公開は３月末まででしたよね？
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Re: 大和ブームで広島の観光が好調！ あっとさせぼ - 2006/01/31(Tue)
たまたま今年幹事があたってましたので、職場旅行の候補地にしようかとパンフもかっぱいで来たのですが、諸般事情により日帰りしかできない模様なので挫折しました…
＿|‾|○
●疲れ果てた國民さま
某板では少々空気の読めぬことをしたようで失礼しました。
ぐんくつの音は既に数十年お聞きでしょうから「なあに、かえって免疫がつく」とか…言わないですな、多分。
>セットの一般公開
手元にパンフがありますが公開は3月31日までのようです。
なお、3月は18きっぷが使えます。
関西からなら朝少々早起きすれば昼には着けますので申し添えます。あのへんの在来線の車窓はぜひお勧めしたく。 |
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| 投稿者：管理人 投稿日：2006/01/26(Thu)
各位
寒い日が続きます昨今、如何お過ごしでしょうか。
さてさて、掲題の件。皆様におかれまして、ちょいと出かけただけのつもりが、思わず印象深い旅行になってしまったという例はありますでしょうか。
西日本で生まれ育った私にとって、雪が積もるというのは一大イベントです。岐阜、長野、東北や北海道の方には積雪なんて当たり前でしょうけれども。
私が長野に引っ越しました最初の冬、昼間に雪が降り、夜中には晴れ渡った事があります。
風がぴたりとやんでいる状態で雪が降ったんです。夕方３時くらいですので、まだ明るかったのですが、遠くからだんだん雪が降りながら迫ってきて、町の景色が濃いミルク色に沈んでいき、そして街灯が点灯しましたが、これも降る雪に隠れて暗くなっていきました。
その雪は風の無いまままっすぐに降っていましたが、ちょうど雨が降るときと同じように音がしました。実は雪がかすかながら音を立てて降るとは知らず、思わず窓を開けて雪が降るさらさらという、かすかな音を聞きながら、積雪を見物していました。
さて、夜。
きれいに晴れ上がり、月が出ますと、一面の銀世界が出来ていました。これに感動、早速、積雪を見ようと車で山へ出かけました。
そこをどんどん進んで山を登ると、どんどん温度は低くなりました。また雲が去り、星が瞬くようになって寒気が入ってきたようで、更に温度は低くなりました。
山道の轍（わだち）は、雪のために深く形成されており、しかし夕方からの低温でそのタイヤの跡のまま凍っていました。そこに車輪がはまったまま進むことになりますと、まるで線路の様に、ハンドルを切らなくても凍った轍に沿って車が進んでしまいます。そのくらい、カチカチに凍っていました。
さらに更に山に進むと、そんな車の轍も無くなり、山道をどんどん進みますと真夜中だったため、人気も全く無くなりました。そして積雪にタイヤの後も無くなり、私がはじめて踏みしめる雪となりました。
雪道は、スノータイヤとＡＢＳのおかげで、快調に進むことが出来ました。不思議なハンドルの感触こそありますが、これぞ新雪の感触か、とも思いました。
さて、山の中では町の灯りも一切なくなりました。降りたての雪はヘッドライトを綺麗に反射。さらに山を登ると、それまで木々のトンネルをくぐっていたのが、だんだん視界が広がり、空が広く見え、森を抜けてからは視界も広くなり、雪原が広がってきました。そして、満月も昇っており、周囲はとても明るい状態でした。
夏は青々とした草原ですが、今は一面のまっさらの雪原。積もったばかりの雪原は凹凸も無く、なだらかに広がっていました。
そこに月の光が反射していました。
気温は零下。つまり湿度もゼロ。降り注ぐ光はまっすぐに雪に反射しています。雲ひとつ無い月の光は青白く、雪原に反射する光も青白く感じました。
エンジンを止め、ライトを消しますと、周囲には人工的な灯りは一切無く、月明かりと雪の反射の光だけでした。
空気は冷凍庫の様に冷たく、その冷たい空気の中で薄青い光に満ちた不思議な空間が出来上がっていました。
音も無く青白い光の中に居ると、なにやら海の底に来てしまったような不思議な感覚になりました。
車の外に出て、のどの凍るような空気を吸いながら、月の光とその反射に満ちた青白い空間を堪能しました。
ほんのちょいと出かけただけだったのですが、月の光の反射という瞬間に出会えた事もあり、大変印象に残っています。
ちなみに戻る際に小さい林道から大きな林道に出たのですが、その大きな林道では既に除雪があり、掻き分けた雪で道路の両側に掻き分けられた雪が盛り上がっていました。私のたどった小さい林道とつながるところも、本道で雪かきされて盛り上がった雪で段差が出来ており、これが林道の出口を塞ぐように出来ていました。といっても、車輪の半分も無い高さでしたので、見た目、余裕で乗り越えられるだろうとそのまま体当たり。しかしそれは、がちがちに凍っていました。
凍った雪は、ばっきんとバンパーにヒビを入れ、車の腹にごりごり音を立てながら擦りあげましたが、車はそのまま本道へ。後で見てみると、エンジンの下に配置されている樹脂製の底板もバックリ割れていました。
実は、続きがありまして、走っておりますと、タイヤハウスは雪で詰まってしまい、車輪はぴっちりその隙間の中で回っている感じになっていました。
もしこのタイヤハウスの雪が凍ると走れなくなるかも、という懸念もあり、何とかどかしたいと思いました。山を降りてすぐ深夜も営業しているコイン洗浄を発見。しかもお湯が出ると書いてあります。早速試すと、すばらしい威力で、タイヤハウスはあっというまに綺麗になり、溶けた雪の跡で真っ黒けだった車の側面もみるみる洗い流されていきます。ついでに溶けた雪と融雪剤でうっすら白く霞んでいた窓にもざんざんかけて、クリアな視界を確保しました。
さて、ウォーターガンを車に戻ってさあ出発。と思ったら、びっくり。
ぶっ掛けたお湯がたちまち凍り、車が氷で覆われてしまっていたんです。
ガラスは勿論、氷の層で覆われて、何にも見えません。
というわけで、空調をがんがんかけて、しばらくそこでじーーっと待機していました。
夏なら、２〜３時間とかからないルートでしたが、それ以上の時間がかかり、帰宅したのは明け方も近かったと思います。
てなわけで、雪国なら当たり前でも、実に新鮮に楽しんで、途中に障害もありながら、それもまた楽し、ということで印象深いプチ旅行でした。
各位の素敵なたびの思いでなどありましたら、ご紹介いただけましたら、幸いです。
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Re:初めての飛鳥で 疲れ果てた國民 - 2006/01/26(Thu)
奈良県明日香村＝飛鳥を初めて訪れたのは、何と三十歳を過ぎてからでした。大阪からは車でも電車でも１時間ちょっとで行けるのに、若い頃は全く興味がなく、ついぞ行こうという気になりませんでした。
で、結婚前に家内とデートで連れ出されたのが飛鳥で、渋々というか嫌々出かけた次第です。当時は古墳に熱中している頃で、山辺の道や桜井市辺りの前方後円墳を巡り歩いておりましたが、古墳時代より時代が下る飛鳥時代には興味がなく、いつも素通りしておりました。
そんな状況で嫌々出かけた飛鳥でしたが、駅前でレンタサイクルを借り、ブラブラと長閑な田園地帯を走っているうちに奇妙な安らぎというか落ち着きが心の中に生まれました。そして、蘇我毛人の邸宅があったと言われる「甘樫丘」に登り、弁当を食べながら飛鳥一帯の風景を見下ろしたとき、何とも言えぬ懐かしさを覚えました。「ああこれが日本の原風景なんだな〜」「日本の歴史はここから始まったんだな〜」と感慨に浸ると同時に、自分が日本人であると改めて強く意識しました。丘の頂上からは、大和三山や二上山、その周辺の豊かな田園地帯が見晴らせ、それは特に雄大でもなく奇観でもなく、どちらかといえば昔の日本ならどこにでもあった、ごくありふれた風景だとは思いますが、何とも言えず気持ちがゆったりと落ち着、き心が洗われるような爽快さでした。
日帰りの行楽なので、プチ旅行といえるかどうかは判りませんが、これまであちこち出かけた中で一番印象に残るシーンでした。
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Re: 皆様のプチ旅行 アクチニウムＭＭ - 2006/01/28(Sat)
以前思ひたつて、人吉インターから山を越えて南郷村に行つた事があります。西の正倉院とやらを見て宮崎の方へぬけました。地圖ではしっかり太い國道として描かれてゐるのに、途中ものすごく細い山道になつてゐて、道に迷つたかと心配になりましたが、立ち木に隱れるやうにしてちやんと國道の標識が… 春先で、一箇所だけ北側斜面がまだ凍つてゐて、ひやりとしました。擦れ違つた對向車のスポーツカーから顏を出した人が「この道は人吉に出ますか？」。彼も不安になつたのでせう。人吉に通じてゐますよ、途中一箇所凍つてゐたので氣を付けて、と傳へました。
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Re: 皆様のプチ旅行 ナポレオン・ソロ - 2006/01/29(Sun)
＞人吉インターから山を越えて南郷村に行つた事があります
球磨川沿いに遡行して、眼鏡橋に辿りつくコースじゃありませんか？
私も十八年前の昭和６３年の年末、友達に借りたランドクルーザーで、かなり危ない目に遭いながらも、九州自動車道のえびのインターに辿りついた事がありました、上がって直ぐに、霧島の高千穂岳と韓国岳（かな？）の２山が本当に霧の中に島の様に浮かんでいる光景に出遭い、「霧島」の名称の由縁と直感、勝手に感動した覚えがあります。
その１０年後位後、福岡に住む友人夫婦と彼の車で帰鹿した時、観れると思っていたのに、さっぱり見えなかったのは如何してなのか、人吉インター〜球磨川沿い遡行〜眼鏡橋コースとは、接続点が違うのか、それとも単に、気象のなせる業か、今となっては確かめようがありません。
でも、あの光景は素晴らしく、今でも心に残っています。
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Re: 皆様のプチ旅行 疲れ果てた國民 - 2006/01/29(Sun)
アクチニウムＭＭ殿
＞地圖ではしっかり太い國道として描かれてゐるのに、途中ものすごく細い山道になつてゐて、道に迷つたかと心配になりましたが、立ち木に隱れるやうにしてちやんと國道の標識が…
２０年以上前ですが、貴兄と同じような経験をしました。四国は愛媛県宇和島から高知へ抜けるのに、足摺岬の方へ向かう海沿いの道だとずいぶん遠回りになるので、地図だけから判断して、ほぼ直線的に高知へ向かえる山中の国道を選びました。が、これは物凄い標高の峠を越えていく道で、しかも途中から道は異様に狭くなるは、夏だったので、草やら木の枝が道にはみ出してくるは、更に天候が悪く日中なのに薄暗くなってくるはで、非常に心細い思いをし、道を間違えたに違いないと臍を噛んでいたところ、国道○○号という標識が出てきたのでほっと胸を撫で下ろした経験があります。当時は今のようにカーナビやＧＰＳなんてない時代でしたからね〜。大学時代のアホな思い出です。
そのときは車で四国をほぼ一周したのですが、いや〜四国って山ばっかりで平野が少ない所ですね〜。徳島県→愛媛県→高知県→徳島県という順で走ったのですが、殆ど山間部ばかりを走っていたような気がします。
で、この旅行の目的は何だったかと言うと、実は非常にお恥ずかしい事でして・・・(苦笑）。夏休み前の合コンで知り合った子が非常に可愛く、野郎どもの人気の的でした。で、合コンの後グループでドライブに行ったりしてたのですが、夏休みになってその子が帰省してしまい、１ヶ月以上会えなくなり、僕を含めて野郎どもは皆淋しくて淋しくて・・・。
で、宇和島市出身だと聞いていたので、野郎３人で不意に話がまとまって車で四国まで会いに行こうぜ！となった次第です。
しかし、住所も電話番号も判りませんから、宇和島駅前の公衆電話で電話帳を見て、３人で手分けして彼女と同姓の家に片っ端から電話しました。で、小一時間後にお目当ての彼女の家に繋がり、それから彼女の友達も連れてきてもらって宇和島観光をしました。ハハハ、若いからこそできた阿呆ぶりでしょう？大阪を出発したのが正午前でその日のうちに愛媛の宇和島に着いてましたから、どんな運転をしていったかは想像つきますよね。ちなみに当時は本四架橋など影も形もなく、大阪→兵庫県明石→フェリーで淡路島北端→淡路島南端から更にフェリー→徳島という経路ですから。まあ、滅茶苦茶な運転ですっ飛んでいった次第です(反省）。その頃は何を隠そう飛ばし屋でございました。
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Re: 皆様のプチ旅行 ナポレオン・ソロ - 2006/01/31(Tue)
＞疲れ果てた国民殿、ホンマに無茶ですな。
＞大阪→兵庫県明石→フェリーで淡路島北端→淡路島南端から更にフェリー→徳島という経路
と言う経路の殆どは、当時は、下（高速じゃないと言う意味）の道路でしょう、両フェリーだけでも２時間半は、懸かる筈、全工程が３５０〜４００キロ位でしょうが、あの淡路の狭い対抗車線を信号待ちを入れて平均で４０キロですか、常時その倍以上で走るしか無いでしょうが、それなら信号無視を何回かやってますよね、じゃなければ、下記は達成できないでしょう。
＞大阪を出発したのが正午前でその日のうちに愛媛の宇和島に着いてましたから
無茶やってますね（笑）私は、他人の事は言えませんが。
ところで海王丸が修理をやっと終えて、広島へ来たそうです、観に行きたかったケド、仕事でムリでした、次港は神戸だそうです。
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Re: 皆様のプチ旅行 疲れ果てた國民 - 2006/02/01(Wed)
ナポレオン・ソロ殿
えっと、信号無視は誓ってしておりません（笑）。市街地以外では、どだい信号機が殆どありませんでしたから。尤も他の部分はご指摘通りです。よくねずみ取りやらパトカー・白バイにとっ捕まらなかったもんだと・・・。もちろん、無事故であったのも奇跡に近いかと。下道を１２０キロ、曲がりくねった峠を７０〜８０キロでかっ飛んでおりました。今は怖くてそんな運転はできませんが、当時は若気の至りで・・・。
この時以外も、豪雨の中国道で１８０キロで突っ走り、同乗の女の子を泣かせてしまったこともあります。もちろん、速攻で振られてしまったのは言うまでもありません。当時乗っていた４００ｃｃのバイクでは、大学近くでパトカーに追尾され、大原の方のワインディングへ逃げ込んでパトカーを振り切ったこともあります。
阿呆な青春時代の懺悔レスになってしまいました・・・orz
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Re: 皆様のプチ旅行 疲れ果てた國民 - 2006/02/01(Wed)
補足です。
淡路島縦走では、ナポレオン・ソロ殿ご指摘の通りで、比較的低速で走っておりました。
が、徳島に上陸したときは既に夕方で、そこから暴走を開始した次第です。尚、当時の愛車はフェアレディ２８０Ｚでして、排ガス規制でパワーは大したことはありませんでしたが、ブレーキや足回りには日産が金をかけていたため、無茶な走りをしてもスピンや横転せずに済んだのではないかと思っております。 |
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| 投稿者：小澤英治郎＠鞍馬天狗 投稿日：2006/01/26(Thu)
現在、マオの熟読をしていますが、毛沢東がどれほどとんでもない人物なのかが解ります。
あっ、そうそうわすれていました。新しくアップした桔梗様のメイド画像、エマによれば客間女中かハウスメイドのスタイルでした。直諒殿、場を変えましたがどうもありがとうございます。
毛沢東という男・・・・これが真実ならば
天上天下唯我独尊のご都合主義者、勝ち馬に乗る似非左翼。
と言う結果が出ました。彼はカリスマ性も無ければ、本当に共産主義を信奉したのではなく、恐怖により中国共産党をまとめた男として 大躍進や文化大革命を起こします。
今で言えば・・・金正日と同じでしょう。
こんな男を信奉した朝日新聞の皆さんの気が知れないです。
類は友を呼ぶ・・・・とはこの事です。
http://plaza.rakuten.co.jp/daskikyo/diary/200601220001/
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Re: 馬鹿の相手も疲れる・・・ 管理人 - 2006/01/28(Sat)
小澤英治郎＠鞍馬天狗殿
ケ（毛）センセのお話。
＞こんな男を信奉した朝日新聞の皆さんの気が知れないです。
本当にごもっともです。
ただ、当時としては時流として、毛礼賛が知的ということであったのでしょう。
そういえばサザエさん、時事問題には敏感ですがイデオロギーには踏み込まないもので、例えば学生運動をからかうネタはいくつもあります。が、毛についてのネタがあります。
それは中国から来た少年が磯野家に来て、最初は子供が面白がって話しを聞いていたのが、毛の革命の話になると大人二人が話しに聞き入るというものでした。
それは、敗戦の経験も大きいのでしょうが、従来から海外の良いところは学ぼうという文化というか気運があるからでしょう。それは占領した連合軍に対してすらそうでした。
毛主義にあこがれたあまり、毛のヘンテコな部分が全く見えなくなった集団が朝日だったのでしょう。
以下のＡＡは、こちら（http://asapy.asahicom.com/）に掲載されていたものです。
これなんて、当時、インターネットが無かったから、好き勝手が出来たのでしょう。そして、それが当たり前になったのが朝日のトップに居るのでしょう。
毛らによる奉天（洛陽）での大虐殺など、未だに実態がわからないとはいえ、チラッとでも報道されていれば、今日の日本はもう少し違っているか、とか思うのです。
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Re: 馬鹿の相手も疲れる・・・ 管理人 - 2006/01/28(Sat)
ムキー
∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（-@Д@） ＜ 林彪同志は死んでなんかいないぞ！
（朝つ つ | 林彪死亡説なんか流してる新聞はウソツキだからな！
｜ ｜ | .＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（_＿）＿）
∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（´∀｀ ）＜ アサピー上司はああ言ってるけど、
（ 朝 ） | どう考えても林彪は死んだｏｒ失脚したモナ。
｜ ｜ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
（＿（＿）
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∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（ ´∀｀） ＜ 林彪死亡説の記事を書いたけど、
⊂ 朝 ｀つ|‾| | アサピー上司に没にされたから、
人 γヽ |＿| | 他の週刊誌に投稿することにしたよ。
(__人__ノ | 国民の皆さんに事実を伝えるのが記者の仕事だからね。
＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
--------------------------------------------------
あっ
∧＿∧ ∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（ ´Д｀） パッ （@∀@-） ＜ 君、どこへ行くつもりだい？
⊂ 朝 ｀つ |‾|⊂ 朝 ） | この原稿は何かな？
人 γヽ |＿| ｜ ｜ | ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
(__人__ノ （＿（＿）
--------------------------------------------------
ウエーーン
∧＿∧ ∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（ ´Д⊂ヽ （@Д@-） ＜ なんだこの記事は！
（ 朝 ノ |‾|⊂ ） | 君、明日から来なくていいよ。
｜ ｜ | |＿|｜ | .| クビだ！
（_＿）＿） （＿（＿） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
--------------------------------------------------
それから数ヶ月後・・・
∧∧ ムキー
／ 中＼ ∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（ ｀ハ´） （-@Д@） ＜ まったく、林彪同志が毛主席に
（ ))) ） （朝つ つ | クーデターを企てて失敗して死んだなんて
｜ ｜ | ｜ ｜ | .| ありえないよ！ プンプン
（_＿）＿） （_＿）＿） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
＿＿∧＿＿＿＿＿＿＿＿＿
解禁アル。もう発表していいアル。
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∧∧ ……………
／ 中＼ ∧＿∧
（ ｀ハ´） （@Д@-）
（ ))) ） （朝つ つ
｜ ｜ | ｜ ｜ |
（_＿）＿） （_＿）＿）
--------------------------------------------------
∧∧
／ 中＼ ∧＿∧ ／‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾‾
（ ｀ハ´） （-@∀@） ＜ 実は林彪はとっくに死んでたんだよ。
（ ))) ） （朝つ つ | 当然知ってたけど、中国様の名誉のために
｜ ｜ | ｜ ｜ | .| 「死んでない」って言い張ってたんだ。
（_＿）＿） （_＿）＿） ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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Re: 馬鹿の相手も疲れる・・・ アクチニウムＭＭ - 2006/01/28(Sat)
國共内戰のゆくへも分からず、日本では毛がどこの馬の骨だとも分からなかつた頃、日本の國會議員が「けざわ ひがし」と讀んだ、といふ話がありましたなあ。
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Ｒｅ：朝日の真央はマオツートン(毛沢東)の「マオ」 小澤英治郎＠鞍馬天狗 -2006/01/30(Mon)
管理人殿、お久しぶりです。
毛沢東こと『ケ男』の事実が書かれた『マオ』は６０代にはかなりの衝撃を受けるほどの危険な書であります(つまり、毛沢東は情熱に燃えた共産主義者ではなく、共産主義や人民を冷ややかに見たリアリストであり、にわか左翼でした)
そのにわか左翼の部分が朝日と共鳴したのであります。
アクチウムMM殿、お久しぶりです。
毛(ケ)男が有名になるのは
『中南海共産主義独裁帝国』
成立後で、それ以前は影でコツコツと麻薬の販売(信じられないことに国民党の将軍経由で)をやらかしては、日本軍とはあまり戦わず、国民党に駄々コネしまくっては、庶民を恐怖で支配したものです。
いざ、第二次国共内戦の際には
餓死寸前、病人ばかりの部隊ばかりで、ソ連軍がいなければアメリカ式の訓練を受け、実戦経験を持つ蒋介石の精鋭部隊には立ち向かえなかったようです。
詳しくは『マオ』上巻、参考。
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Re: 馬鹿の相手も疲れる・・・ 直諒 - 2006/02/02(Thu)
こんにちはー。
＞小澤英治郎＠鞍馬天狗殿
> 直諒殿、場を変えましたがどうもありがとうございます
いえいえ、お役に立てて何よりです。
やはりメイドさんはいいなあ（笑）。
それはともかく、「マオ」、書店で平積みになっているのをみて気になっていた
のですが、ハードカバー２冊の敷居の高さにちょっと躊躇しておりました。
でも、意を決して読んでみようかな・・・。 |
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| 投稿者：疲れ果てた國民 投稿日：2006/01/28(Sat)
大和話とメイド喫茶の話をしています。
愚息の合格祝いの小旅行を計画中なのですが、当初は上京して本場アキバへ！と思っていたところ、３月末までの尾道の大和の原寸大セットの方も捨て難くなり・・・。
で、悩んでいたところ、何と尾道市の東隣の福山市にメイド喫茶が複数オープンしたようなのです。ということは、呉の大和ミュージアム、尾道の大和のセット、福山でメイド喫茶と、一挙に目的が達成可能に！で、目下「大家」にツアーをご提案して返事待ちというところでございます。
更に妄想は膨らんで、２月か３月の適当な週末を選んで、上記の様なコースで管理人殿や常連の皆様もご参加のミニオフ会というのは無理だろうか？なんて思い始めました。確かナポレオン・ソロ殿も広島に長期滞在中とか。まるっきり無理なことでもないように思うのですが、いかがでしょうか？
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Re: その道の大家の掲示板で ナポレオン・ソロ - 2006/01/28(Sat)
＞疲れ果てた国民様
私が長期滞在しているのは、呉の北方３０㌔位にある東広島市（広島市の北東〜東部に外接していて、旧地名は志和、西条、八本松・・です）で、広島大学が十年前位に広島市から引っ越してきて、亦、志和には国際大学もあるようで学生の町として、亦、NEC＋日立の共同出資会社エルピーダメモリが建てた世界第三位規模の生産量を誇る半導体工場のある産学協同の街として、中国地方での発展を期待された新興産業都市言う側面もあります。
さて、１２月、１月と来まして、エンジンもようやく落ち着き始めましたが、２月より更に３台が稼動を始めます、操業監視を継続してきて助かった事があるのも否めない事実ですが、なにせ無勢、皆、年末・正月を含む２ヶ月にムリなスケジュールをこなして来て疲労困憊の態、２月中旬で打ち切ろうかと言う話も出ています、但し、小生が暮らしているマンスリーマンションは２月一杯まで契約延長済みですが。
私も、呉がそんなに遠くないので、ワッチ明けにでも車を駆って・・・と思いましたが、余りの眠さに現在まで果たせずに居ます、タクシーの運ちゃんに訊くと、「大和ミュージアムは、土日、祭日は大盛況」で、「一時のUSJ並み」だそうで、とてもじゃないけどお奨めではない、平日を選んでいった方が宜しいとのご託宣です。
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Re: その道の大家の掲示板で 疲れ果てた國民 - 2006/01/29(Sun)
ナポレオン・ソロ殿
早速の書き込みありがとうございます。大和ミュージアムの混み具合についてご教示くださりありがとうございます。実は先ほど事情通と電話で話していて、全く同じ事を指摘されてしまいました・・・orz
やはり平日でないとゆっくり見るのは無理なんですね。でも、それならお仕事でお忙しい皆さんの参加は無理になるし・・・。
僕も遥か昔に仕事で広島県にいたことがあり、ボヤ〜っとではありますがあの辺りの土地勘はあります。呉のちょっと東には野呂山という標高８００ｍほどの山があり、頂上まで車で上がれます。天気がよければ瀬戸内海を見晴らせる絶好のロケーションです。
大和ミュージアム同様、尾道(正確には向島）の大和セットも土日は混むんでしょうね〜・・・。３月で一般公開が終わりだから、２月３月は尚の事混むでしょう。やっぱりこのオフ会開催は無理なのかな〜・・・。
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Re: その道の大家の掲示板で ナポレオン・ソロ - 2006/01/29(Sun)
>疲れ果てた國民様
訊けば、今秋には、同じ呉にある資料館に、現在退役してドックに係留中の潜水艦あきしおを揚陸して展示する計画が決まったとのニュースが２〜３日前に流れていました。
あきしおは、長さが７６ｍ（だっけ？）、幅はパナマックスなら２２ｍ位でしょう、尾道のセット大和もいいでしょうが、ハリボテと違いこちらは、ついこの間まで現役だった船ですから中身も見学できるとなれば・・・と、期待に胸を膨らましています。
２月一杯で、一旦、神戸否大阪に引き揚げる予定ですが、１〜３号機の定期検査が遅くとも６月初旬から始まりますし、２ヵ月後には、４〜６号機も定期検査に入りますから、亦、こちらへ来るチャンスが多くなりそうなんです。
呉は、中国高専大会が呉高専で開催された時に惨敗した事、呉にある製鉄所（日新製鋼？）に入った三船山丸と言う欧州航路に従事していた鉱石船で検査の延長の問題で揉めた事、IHI呉に入渠したコンテナ船に部品を神戸から納入しに行って日帰りでしんどかった事など思い出します、山が迫った坂の多い街で、私の印象では、よく神戸と比肩される尾道より港町らしくて、でも神戸と一風違ったハイカラさがあって、親しみが持てました、最近は、縁遠くなってますから、多分、道も判らないでしょうが、カァちゃんを連れて、一泊するつもりで車で行こうと思ってます。
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Re: その道の大家の掲示板で 管理人 - 2006/01/31(Tue)
疲れ果てた國民 殿
合格おめでとうございます。
ナポレオン・ソロ 殿
ありがとうございます。
さて、旅行というご褒美、きっとよい思い出になるものと思います。
また、日ごろより掲示板にご参加いただいております皆様には、ぜひ一度、お会いして御礼を申し上げたく、こうした機会に参加して、と考えております。
広島、呉方面ですと、コンクリート船が現存している、防空監視トーチカがある、戦前からのクレーンが現存している、戦前の魚雷用クレーンが保存してある、倉庫が現存しているなど、近代歴史遺産に目がない私としてはぜひ訪問せねば、とは思っております。
また大和につきましても評判のミュージアムですし、これは一度、訪問したいと考えております。
しかしながら、一方で大和呉・尾道方面は、２ｃｈでの書き込みを見ましても、いまだ大変な人数が押しかけている様で、むしろ増えているとも聞きます。
思い出作りとなりますと、大勢の人でごった返すところはちょっと辛いかもしれませんね。
東京は１２歳のときに始めていきました。どっと人の波、車の波、地面の上や地下を走る電車と、ぎっしり立ち並んだビルで、結構印象がありました。周りが田んぼな田舎だったから、なおいっそうです（大阪から行くとなると、そうでもないかもしれませんが）
潜水艦あきしおの件、全く知りませんでしたが、見学できるとなると、これは面白そうです。
潜水艦の内部は、広さが限られているだけに、機能が詰まっているだろうな、と想像します。ドイツの大戦中の潜水艦Uボートで、内部図面等を見る機会があったのですが、実にこれが狭い。寝起きする場所なんてぎりぎりですし、潜水したとき、吸うだけの空気ってあるのかな、と不安になるくらいでした。
任務にあたり、どんな環境に身をおいているのか、実感する良い機会でしょう。
それにしましても、大和ミュージアム、団体バスがどしどし入ってくるとの事。またお年を召した方だけでなく、若い団体も多いとか。私が長崎の川棚特攻隊訓練跡の慰霊碑を訪問した際、福岡から２０代前半の団体がドライブで訪問していたのを見かけたこともあり、若人らにも歴史の関心が深まっているのか、とも感じております。
なんていいますか、非常に交通のアクセスも良い、公共機関を含めた大広告がなされている福岡のアジアをテーマにした博物館の中国特設展示が、そんなに行列まではしていないことと好対照?
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Re: その道の大家の掲示板で 疲れ果てた國民 - 2006/02/01(Wed)
全くの別筋から聞いた話では、尾道の大和のセットも大盛況で、平日もかなりの数の団体が見学に訪れているそうです。ゆっくり見るためには、朝のオープンと同時に駆け込んで午前中に見終わる予定を立てないと、ゆっくり見学できないとか。
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Re: その道の大家の掲示板で 直諒 - 2006/02/02(Thu)
こんにちはー。
残念ながら、広島オフはちょっと厳しいようで（泣）。
ですが、機会が再びありましたら、是非に。
この距離ですと、寝台特急で行きたいなーと思うところなのですが、今はもう不可能
になってしまいました。
厳密にいえば、「はやぶさ・富士」の広島着が５時台、「サンライズ出雲・瀬戸」を
岡山で降りて乗り換えれば可能ではありますが、時間的にちょっと・・・。
「あさかぜ」があった頃が懐かしいです。
それはそうと、
> 広島、呉方面ですと、コンクリート船が現存している、防空監視トーチカがある、戦前からのクレーンが現存している、戦前の魚雷用クレーンが保存してある、倉庫が現存しているなど、近代歴史遺産に目がない私としてはぜひ訪問せねば、とは思っております。
こっち方面の情報（知識）はほとんどないので、連れて行ってください。
広島は、去年の12月に可部線の廃線跡を見てきました。重機が入って、取り壊されている
のがやはり無念ですが。
> ドイツの大戦中の潜水艦Uボートで、内部図面等を見る機会があったのですが、
これ、ドイツに旅行に行ったときに、ミュンヘンのドイツ博物館で実物を見てきました。
今の潜水艦からするとずっと小型で、ここに「居住」ということになると過酷だと思いました。
> ゆっくり見るためには、朝のオープンと同時に駆け込んで
ラストスパートだからでしょうか。
私の行った時には、盛況ではありましたが、ゆっくり見学できないというほどでも
ありませんでした。映画の公開直前でしたから穴だったのかもしれませんね。 |
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