このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

東京メトロ副都心線を軸に変遷した古今

*東急*

(1) 大井町・田園都市線

 現在は大井町線が溝の口まで延長されて、二子玉川から複々線高架となっている。田園都市線の半蔵門線乗り入れ車は全て10両編成となっていて、大井町線は各停が5両、急行が6両編成となっている。大井町線の急行は昼間などに長津田までの直通がありこれは6両編成のまま乗り入れている。私がかつて(30年以上前?)訪れたときとはだいぶ様変わりした。あの頃はまだ新玉川線が開通したばかりで直通運転(快速のみ長津田直通)は行われていなかったし、大井町線の名称も復活していなかった。平日昼間・休日は大井町から梶ヶ谷・長津田・つきみ野行きが出ていた。車両区は鷺沼にあり当然営団(現東京メトロ)の車はいなかった。車両編成は18・20m車とも4両編成、じきに5両に増結された。5200系は4両しかないため編成中にグリーンのデハ5100を中間組み込むアンバランスな編成となった。車両は3450系から8500系まで各車種が揃っていて東急の電車博物館?だった。

大井町線溝ノ口延伸で複々線になりました

下はあざみ野を出発する東京メトロ08系

東武の車両も見られるため結構な形式数が見られる

半蔵門線編成表

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