このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

*津軽海峡線開通後の東北線*

 青函トンネル開通後に、また特急の運転系統見直しがあった。青森で青函連絡船に接続していた夜行寝台特急は廃止になり代わりに札幌行き特急「北斗星」が設定された。「北斗星」には電車から改造の食堂車スシ24が組み込まれた。「ゆうづる」は廃止になった。「はくつる」はしばらくの間残っていたが今はない。また余剰になった583系は一部が東北線交流区間南部の各停用に改造された。

特急「あけぼの」は東北線・奥羽線経由で残った。直流区間の牽引機はEF65のままだ。

 

「なすの」の名称は今では新幹線のものだが、元々東北線直流区間の急行だった。

写真は新特急「なすの」時代、新前橋区の185系で運転された。

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