このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

白神山地世界遺産地域
SHIRAKAMI-SANCHI WORLD HERITAGE AREA
白神山地世界遺産地域のブナ林は、順堂の高さやすぐれた原生状態の保存、動植物相の多様性で世界的に特異な森林であり、
氷河期以降の新しいブナ林の東アジアにおける代表的なものです。

また様々な群落型、更新のステージを示しつつ存在している生態学的に進行中のプロセスとして顕著な見本となっています。

本地域のこうした自然環境は、
「陸上・淡水域・沿岸・海洋の生態系や生物群集の進化発展において重要な進行中の生態学的生物学的過程を代表する
顕著な見本である」と判断され、
平成5(1993)年12月、世界遺産条約に基づき世界遺産一覧表に登録されました。

なるほどね〜。

どうやらこの案内板は白神山地について解説しているのではなくて、
どのような理由でこの山地が「世界遺産」に登録されたかを説明しているみたいでした。

まあ、一般観光客的にはあまり興味を引くような記載ではなかったです。

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