このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

駒ヶ岳樺岱登山口
標高1157.9mの駒ヶ岳は、古くから里人の信仰の山として親しまれており、
世界自然遺産の白神山地が眺望できます。

山頂から
山頂からは、北に津軽平野、岩木山、北から西に白神山地、日本海、南に藤里町、米代川、
東に田代岳、奥羽山脈と広大なパノラマをくりひろげております。

駒ヶ岳
藤駒岳とも呼ばれ、春の雪溶けに駒(馬)の形になることから呼称され、
古くから信仰の山として崇拝されています。

藤里町

なるほどね〜。
ちなみに信仰の山でもある白神山地の南東部に位置する「駒ヶ岳」ですが、
実は世界遺産エリアには入っていなかったりもします。

その理由は昭和40年代に始まった駒ヶ岳周辺の森林伐採。
今でこそ周辺の山々も樹木が育ってかつての森林伐採跡は目立たなくなっていますが、
もはや原生林はほとんど残っておらず
さらに間の悪いことに白神山地の世界遺産登録当時はまだかなりの伐採跡が残っていたため
世界遺産の範囲から外されてしまったらしいですよ。

この案内板にはそこのところはなにも触れられていませんけどね。

→ OK!

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