このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 米田林道/ Yoneda林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2006.06.03 / No.C-039 
 [ 所在地 ]市原市・袖ヶ浦市 [ 状態 ]完抜半ダート(現在は全線舗装済) [ 接続林道 ] 丹原林道  [ 分岐林道 ]-
 昼なお暗い鬱蒼とした丘陵林を行くダート林道

409号線からの入口です。ちなみに国道の道路を挟んだすぐ右手には、県別地図にも記載されている丹原線の起点があるため、そちらに気を取られてしまい、米田林道の分岐に気が付かないことが多いようです。また、この場所ではたまにトラックや乗用車が一時停車していたりすることがあり、そんな時にも見過ごしがちになりやすいので、気を付けてください。起点から前方のカーブの先までは舗装区間で、その先からはダートになっています。
葉県でもこのエリアでは貴重なダートですが、固く踏みしめられた路面は薄暗い林の中を進みます。周囲は杉や竹藪で囲まれており、付近には民家や特にこれといった物はありません。なんとなくヤブ蚊の多そうな雰囲気ですね。
らに進むと、トタンで遮蔽された産廃場のような場所の脇を通ります。路面が走りやすいので、あっという間にここまで来てしまいます。
道側(前方方向です)から来ると、この直線の先で鬱蒼とした林が途切れ、周囲が明るく開けてきました。とはいえ、畑があるでもなく、ただ荒れ地が広がっているだけです。
を抜けてさらに進むと、ダートは再び舗装路にとってに代わり、ひっそりとした静かな集落の小さなT字路にぶつかります。この地点が終点なわけですが、国道側から急いで来れば、ものの10分もかからない、そんな距離の場所です。
→探索終了!
→今来た道を振り返る
→引き返して丹原林道に向かう!
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