このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2006.08.19
No.C-092

湯坂線■山武市(旧成東町) ■ピストン半ダート
■山武市湯坂から新千葉カントリークラブコース脇を結ぶ

 明るい雰囲気の杉林を軽快に走れるわだちダートが気持ちよい! 

 ↓千葉県の平野部にこんな雰囲気の良い林道があるなんて! 目障りな不法投
  棄もありません。距離の短さは残念ですが、一度は訪れておきたいところ。


……こんな感じ……
■山武市湯坂付近の田圃脇から丘陵の森を抜けて新千葉 CC のコース脇まで伸びるほぼ全線ダートの林道。その起点には標識類は一切無く、杉林のダートを進んだ先にあるため、何も知らずに付近を走っていても、まずそれと分からない林道である。路面は砂利質フラットで勾配はほとんど無く、荒れもないためとても走りやすい。明るい雰囲気の杉林を行く沿道には不法投棄も見られず、このエリアの林道の中では「当たり」かもしれない。 ゴルフコースに突き当たる終点付近で2ヶ所の分岐があり、侵入禁止等の看板は見当たらないが、いずれも管理用ダートの雰囲気がする。なお、舗装区間はわずか5メートルほどであるから、ここは全線ダートといってもいいだろう。

■そこには林道標識はもちろんのこと、目印となるようなものは何も無く、ただの田圃の畦道としか見えない湯坂線の起点です。 場所は千葉東金道路山武成東I.Cから県道76号線を成東方面へ向かう途中、 JR総武本線の線路を挟んだその先に広がる田圃の真っ直中。 強いて目標物を挙げるとすると、付近の田圃の中にポツンとなぜか一軒の銭湯があることくらいでしょうか。その銭湯、昼間も営業しているようでしたが、折りしも探索時はうだるような暑さの真夏日で、とてもじゃないけど昼間から入れるような状態ではありませんでした。これが鉱泉銭湯ならまだ入る気にもなったかもしれないけど…。それにしてもカンカン照りの昼間っから数台のクルマが止まっていましたが、こちらもこのクソ暑さの中「林道」ですから、他人のことはとやかく言えませんね。ちなみにここ、最寄りの駅からも非常に離れているためか、銭湯サイトにも載っていないようです。で、肝心の銭湯名ですが、忘れてしまいました。蛇足です。
■田圃の中の畦道を進むと前方に広がっている丘陵地帯の森の中へとダートが延びていまが、森への入口で振り返ってみるとこんな感じになっています。 遠方の山裾の家並みに沿って県道76号線、JR総武本線が延びており、右手側が成東方面になっています。ご覧の通り周囲には田圃がただ広がっているだけでした。この地点にはダート分岐が1本あり、 なぜかその分岐地点のみがコンクリ舗装されています。
→分岐先を眺める
■悲しいかな、千葉県では平野部のあまり人目に付かないダートや林道は、不法投棄の鬼と化している場合が多く、あまり突入する気になれない場合が多いのですが、ここに限ってはそのようなことは全くないようでした。平野部の丘陵地帯の森の中に延びる、やや砂利質で走りやすいフラットなわだちダートを気分良く走ることができました。ちなみに、この森を抜けたすぐ先は新千葉CCのゴルフ場があるため、不法投棄も行われないものと思われますが、やはり不法投棄のされていないダートは気持ちががいいですね。
■田圃の畦道から森へと入ってしばらく進むと杉木立の中を走りようになります。平野部のこんな場所で林業が行われているはずもなく、山間部でよく見かける伐採現場のどこか殺伐とした雰囲気はありません。見事なまでに大きく育った杉の巨木なども目に付きました。周囲の雰囲気も暗いものではありません。
■杉林の中の緩いカーブを走ります。平野部の丘陵地帯に位置しているため、勾配はほとんど無く、前方のカーブを曲がった先にはちょっとしたストレート区間(最上部の写真参照)もあって、ハイスピードで駆け抜けることができました。皆無、とは断言できませんが、ここに入ってくるクルマはゴルフ場の関係車両を除いてほとんど無いと思われます。逆にこんな場所にセダン車なんかが入り込んでいたら、それだけで非常に怪しいかも。
■ストレート区間を走り抜けると 90°の左直角カーブがありますが、 この地点で右手の杉林の奥へとダートが分岐しています。ここで周囲を見渡すと、このカーブのすぐ先にはゴルフ場のグリーンがすぐそこにあることから、これは管理用の道だと思われますが、未突入につき詳細は不明です。
■先ほどの分岐地点から10メートルほど進んだ地点でダートはさらに二股に分岐しています。 目の前はコースのグリーンが広がっており、ゴルフに興じる男性の姿も目に付きます。ここで周囲を調べてみると、やっとお目当ての林道標を発見することができました。写真右手の杉の幹の根元に斜めにたっているのがそれです。しかし、肝心の林道標は酷く汚れており、加えて白化現象によってもうほとんどその文字を確認することはできません。しかも、田圃の畦道からダートをたどったこんな場所にあるのでは、事前情報がなければ発見するのはほぼ不可能だと思われます。ここより先は、左右のどちらも管理用の道だと思われたので、今回の湯坂線の探索はこの地点で終了にしておきました。
→探索終了!
→念のため右分岐を眺めておく!
→念のため左分岐を眺めておく!

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