このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2011.01.02
No.F-093-F

隈戸線■白河市 ■入口状況→ダート ■封鎖方法→踏切式遮断バー
■アプローチ→県58号線「田ノ沢」地区より

積雪・凍結まみれな冬季においては入線直後の急勾配がかなりの強敵に…

 ↓隈戸線には釣り師や殺生道楽ハンターの類も立ち入るらしく、通常期であれ
 ばその気にもなりますが、冬季の凍てつくこの状況ではね…。


……現場状況……
■東北自動車道矢吹インターから羽鳥湖へと延びる県58号線を進むと、 途中右手の「金山温泉聖岩荘」を過ぎた先の左手に分岐している隈戸線の入口です。県道沿いの民家が途切れた先の深い山林地帯にあって、九十九折りで隣接する西郷村との境界付近へと延びており、人里離れた淋しい山中の雰囲気を満喫するにはうってつけな1本だと思われますが、ご多分に漏れずそこにはくたびれた様子の踏切式ゲートが。ただし、ここではやろうと思えばできたのですが、行く手に控える積雪勾配ダートにやる気を削がれてしまい、実力行使に至ることなく素直に撤退を決意。なにせ時刻は午後4時近く、日中に半溶けしていた路面の雪が凍結し始め、ただでさえ凍てつく気温がさらに急激に低下しつつある状況にあってはね…。

→諦める…
→その先の様子をうかがう!
→ゲート右手を調べる!
→ゲート左手を調べる!

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください