このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 細崎入林道/ Hosozakiiri林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2013.11.03 / No.IBA-038 
 合法的に走れる距離は雀の涙、穏やかな快適尾根筋ダートがとても惜しまれる!


↑ひっそりと静寂なたたずまいのダートが心地よい尾根筋コースの細崎入林道。ただし、そこは封鎖区間がほとんどという過酷な現実が…。
久慈地方の名刹、東金砂神社から尾根筋に進んでR461号線とを結ぶ完抜け林道。虫食いで舗装区間が存在するが、それを考慮しても穏やかで明るい雰囲気の静寂さに満ちたダートは素晴らしい。また、路面状態も基本フラットでなんら問題はない。途中で臨める奥久慈の山々の展望もなかなかである。さらに接続林道とセットで鍋足(塩ノ沢)線〜東金砂線〜細崎入線〜鍋足線のコースで乗り継げば、かなりのダートランが楽しめるものの、ゲートによってそれが合法的には実現不可状態となっているのは痛恨の限り!

 [所在地]常陸太田市
 [路面状況]半ダート / 完抜
 [接続林道]東金砂林道・鍋足林道
 [分岐林道]細崎第三林道
 [コース]東金砂神社からR461号線とを結ぶ

陸太田市の「東金砂神社」から尾根筋コースでR461号線とを結ぶ細崎入林道の入口、すなわち東金砂神社前です。神社への一般的なアプローチルートである東金砂林道(画像手前・全線舗装)経由でやって来ると、朱色の鳥居の前で左右に分かれているので、どちらが細崎入林道方面であるのか、ちょっと迷ってしまうかもしれませんが、登り坂となっている左手なので間違えないようにしてください。ちなみに、ここには林道標は設置されていません。
社の鳥居の左側を回り込んで坂道を駆け登ると、その先ですぐに路面はダート化。ここまで雰囲気的には神社の境内というか、施設内にでも入り込んで行くような感じですが、決してそうではないのでご安心してください。探索時には案内板らしき立札が掲げられていました。
→立札を眺める!
→振り返る!
してここが先述の立札に記されていた、東金砂神社の山門および田楽堂、本殿への入口らしいです。かなり急傾斜な石段が続くので、ここで失礼させていただきましたが、ここからは木造の山門が見えています。神社、仏閣に興味がある方は登って参拝してみるのもよいでしょう。
→山門を眺める!
うそ、舗装…?!」いざ連続したダート区間が開始したと思いきや、予想に反してそのすぐ先でまさかのコンクリの簡易舗装区間が出現! あちゃ〜、やられた!
もご安心ください。なんでそこだけ極短に舗装されているのか首をかしげてしまいますが、とにかくすぐにダート区間は復活します。ただし、結果から述べると、さらに終盤区間において2箇所の簡易舗装区間が存在しているのですが、まあ、それはボヤいてみても仕方ありませんね。
してその直後にあらわれるのがこの分岐地点。左折側は神社の本殿敷地内へへのアプローチだと思われますが、細崎入林道は直進方向となっています。道しるべなどはありませんが、とある理由によって、初めてやって来た方でもここで迷うことはないと思います。
→振り返る!
ぜかといえば、直進方向にはご覧の通りチェーンゲートが存在しているからです。勘の良い方ならば、それを見ただけで、そちらが細崎入林道であることを確信するでしょう。なにせ、このパターンは付近の林道では非常に多く見られる展開なのでね。まあ、想定内ではありますけど。
いうわけで、ここは慌てず秒殺でゲー○を落城させていただき、その先へと進むことに。この林道は某ツーリング系地図にもその名が載っているので、それと期待していまだ訪れる四輪などもいると思われますが、現実はそう甘くはないです。現状としては二輪専用状態なんですね。
崎入林道の第一印象は尾根筋コースといった感じ。時おり道すがらに臨める展望や、そことなく明るく開けた雰囲気がまったり気分にさせてくれました。路面は基本砂利質でしたが、そこには落ち葉が堆積しており、これも通行量の少ないどこか落ち着いた雰囲気を演出しています。
→展望を眺める!
採跡地の大きく開けた景色等を眺めつつのんびりと進みます。林業関係車両の通行はもちろんありますが、うっすらと枯れ草むした路面が物語るように、一般車は完全に閉め出されているので、ここは静寂そのもの。林業作業のない休日ともなれば林道を完全に一人占め状態です。
枯れした雑草の絨毯をのんびりと進むXR。こうして眺めていると、ここはどこか土臭い無骨なイメージのある林道というよりも、まるでどこかの徒歩専用のトレッキングルートでも進んでいるかのような雰囲気でした。そとにかく心地良く落ち着いた感じです。
細崎第三林道発見!」その後、ふと気が付けばなだらかな下りコースとなっていた尾根筋コースを進んでいくと、切り返しで左に分岐する支線ダートを発見! そしてそこにはブロックタイプの林道標が設置されていましたよ。本線である細崎入林道は有名ですが、さすがにその支線林道ともなると、これはもう情報がないんですよね。思わぬ発見に嬉しい限りです。
→細崎第三林道に突入!
員も広く、道筋はまともで荒れやガレなどはまったく見られない細崎入林道のダート路面。それでいて枯れ草にうっすらと覆われたこの状態はなんとも穏やかなことよ。多少のフカフカ感もありますが、林道を誰にも邪魔されずにのんびりまったりと走るにはうってつけな状況でした。
前のイメージでは、この林道は険しい尾根筋を行くどこか無骨で荒々しいダートを想像していたのですが、実際には全然違ったようですね。スポーティーに駆け抜けるのも良いですが、やはりここはその静寂さを満喫しながらトコトコと行きたくなるような雰囲気でした。
中で見かけたプレハブ造りの林業小屋です。してみると、この林道はやはり林業系の存在であることが分かりますが、探索時には幸いというか、小屋の中にも付近にも人の気配はまったくありませんでした。各地の林道でしばしば見かける林業小屋ですが、せっかくなので休憩がてらにちょっとその内部や構造を観察してみることに。
→内部を眺める!
→外観を眺める!
→付近を眺める!
→付近を眺める!
→さらに細崎入林道を進む!
→もう飽きた…
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