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 生田入(支自2)林道1号線/ Oidairi1gousen林道探索の書 〜今日もどこかで林道ざんまい〜 
探索日 2012.11.24 / No.IBA-050 
 [ 所在地 ]常陸太田市(旧里美村) [ 状態 ]ピストンダート [ 接続林道 ] 生田入林道  [ 分岐林道 ]-
 封鎖が惜しまれるショートながらも伐採跡地を目指す開放的な支線ダートピストン

田入林道を県245号線方向から進んでくると、カーブミラーの設置されたカーブの途中にあって、古めかしい林道標と共に現れる生田入林道1号線。ぱっと見した感じでは本線林道に劣らず走り具合の良さそうなダートが山林の奥へと誘うかのように延びています。「ならば行くしかあるまい!」と、さっそく支線林道へと飛び込んでみました。
げられた林道標によれば支線林道の正式名称は「生田入(支自2)林道1号線」。名称の「支自2」は自動車道2級の支線を現していますが、林道名に道としての情報が直接組み込まれた名称というのもあまり見かけません。「やけに長い名である」と林道標をしげしげ眺めてしまいますが、そのような些細なこともこの支線林道に惹かれた理由の一つですが、残念ながらすぐ先にチェーンゲートが張られていたんだっけ・・・。
→チェーンゲートを眺める!
チェーン◯ートの脇を失礼させていただいてその先へと進みますが、見た目通りの申し分のないフラットな走りやすさであった生田入林道1号線のダート。大量に積もった秋の枯れ葉を踏み分けつつ、未だ見ぬ林道末端地点を目指します。
木の灌木と常緑樹の植林とが混ざった山林風景の中、目立つ急カーブや勾配もないまま、いたってなだらかにダートは続きました。これといっ標高の高い山の無いこのエリア、林道には山中の険しさという雰囲気はありません。実に穏やかなものでした。
「怪しい分岐!」1本道の行き止りだろうと思われた生田入林道1号線ですが、やがて秋枯れの雑草に覆われた左折ダートの分岐が現れたんですね。ぱっと見では廃道系というわけでもないみたいでしたが、さすがに手持ちの地図にも分岐の記載はありません。帰宅後に地理院地図で眺めてみてもやはり記載はなく、おそらく名もなき末梢的な作業道でしょう。
→左折ダートの様子をうかがう!
業道分岐を直進する形で右に緩いカーブを描いて生田入林道1号線は延びています。作業道はパスして引き続き本線林道へと進路を向けますが、なぜかその直後の地点に単管バリケードが置かれていました。探索時には脇へとよけられていましたが、ひょっとしてこの先で崖崩れや路肩崩落系の自然災害が発生しているとか?
かし、ダートにはとくになにも異常は認められなかったです。そのままフラットな状況で快適に前進することができたんですね。区間的にススキのせり出しが目立つ箇所もありましたが、この程度であって雑草まみれというほどでもありません。
がて路肩の木々が払われて開けた伐採跡地区間に差しかかります。元々が林業系要素の高い生田入林道1号線、やはり木材搬出路としての林道であったみたい。道すがらの雰囲気も次第に開放的になってきました。
や春の季節の快晴時には爽快さをも感じてしまいそうな、広々とした伐採跡地を貫いてなおも続くダート。現地における伐採作業は予定通り終了したのでしょうか。道すがらに土場も見当たらず、ここ最近は林業作業が行われた形跡はなかったです。新たに苗木を植える直前の状態のようであり、人の気配は全くなくて林道は静寂そのものでした。
中にぽっかりと開けた台地のような区間がしばらく続きますが、そのうち行く手に黒々としたスギやヒノキの植林の森が見えてきます。前方のあの地点で伐採跡エリアを抜け出すみたい。なんとなく、もうそろそろ林道の終点が現れそうな予感・・・。
いうわけで、前方に見えていた森の中へと進んだ地点で生田入林道1号線はエンドとなりました。そして林道の末端地点はピストン状の行き止りではなくて、ご覧の通り2本の作業道の起点となっていたんですね。本線林道→支線林道→作業道との展開をみせる典型的な林業系林道の構図というやつです。作業道の行き着く先も気になりましたが、ここは次の支線探索をすべく、生田入林道本線へと引き返して探索は終了としておきました。
→振り返る!
なみに接続する作業道区間は急激な下りコースでスタートしています。しかも放置が続いて荒廃した薮草のボーボーな状態で・・・。そういうのが好みな方は立ち入ってみてもいいですが、この時はなぜかその気が起きなかったなぁ。
→探索終了!
→引き返して生田入林道に向かう!
→振り返る!
→その先の様子をうかがう!
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