このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
苔むした斜面にはトウヒの幼樹がえていました。 斜面のカラマツの間伐材を苗床にして天然更新した幼樹でしょうか? トウヒはマツ科の常緑針葉樹で紀伊半島から 福島県吾妻山までの1500〜2000mにかけての亜高山帯に分布するとのこと。 でも、最近ではシカの食害がかなり酷いらしいですよ。 ちなみに、同じマツ科のよく知られた樹木には飯田市(旧上村)の 「しらびそ峠」の名称にもなっているシラビソがあります。 →出発する! |
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