このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

探索日 2006.02.10
No.C-nameless-1

名無し林道線■市原市 ■ピストンダート ■分岐→牛堀線
■大福山山腹を走り途中で牛堀線と接続

 素堀隧道をやたら連発してくるが、道は山中の藪林で消滅… 

 ↓藪さえ気にしなければ、さほど苦労なく奥まで行けるので、
  ちょっとした探検気分が楽しめます。
……こんな感じ……
■牛堀線の終点からアプローチするのが分かりやすいので、初めて訪れるには牛堀線経由がオススメ。牛堀線の終点にT字路に立つと、断崖のように岩肌の露出した小さく開けた谷間を走るダートに突き当たるが、これがそれ。左は僅かな上り勾配に、左上面には道端にトタンの農作業小屋が建っている。それぞれ森の中へと道は続くが、まずは林道深部を目指して左折でスタート。この時点では路面は砂利状態で走りやすいが、徐々にジメジメした土質に変わっていくにつれて左右の山肌も狭まり、周囲を雑木に囲まれてくる。ほどなく前方の鬱蒼とした木立の中に素堀隧道が出現し、続いて小さな右折分岐が現れる。道は小さなコンクリ橋で枯れた小川をまたいで山肌の斜面の藪の中へと消えていたが、まだその先へと続いている雰囲気だった。分岐を尻目に先へ進むと、連続してさらに素堀隧道が3本続く。この辺りはヌタ気味なので注意したい。数本の隧道を抜けて緩いカーブをを進むと、道はヌタからフラットに変化、道沿いに進むとT字路にたどり着くも、右手はプレハブ小屋で行き止まり。左手にはさらに藪の中へと続く道がある。ここまでは路面にわだちがあり、車の進入もある様子。ここから先は廃道というか、藪道みたいになっていたが、ジェベル一台くらいは通れるようなのでそのまま突入することに。が、右手の枯れ川に沿って藪道をしばらく進み、少し開けた地面のジュクジュクした草むらに出ると道はそこで消滅。ジェベルで侵入できたのはここまでだった。その後は元来た道をたどることにする。牛堀線の分岐地点をそのまま直進、トタンの農作業小屋の脇を通って杉林の中のフラットなダートを進むと、ここにもまた素堀隧道が現れた。この隧道を通過してさらに進んだ地点にあるコンクリ隧道入口でダートは終わり、出口にある舗装T字路が名無し線の起点となっていた。ここを左折すれば小湊鉄道上総大久保駅方面。

■名無し線の起点側の舗装T字路から眺めたコンクリ隧道の入口です。この出口からダートが始まりますが、倒れかかった竹がこの先の荒れた様相を予感させます。
■コンクリ隧道を抜けた先のある1本目の素堀隧道です。隧道内部には小川のような大きい水溜まりが見えています。わざわざ水溜まりに乗り入れる方はいないと思いますが、うっかり乗り入れると意外と深かったりするので要注意です。
■素堀隧道を振り返って眺めてみました。ここまではフラットな感じの路面も、隧道前後ではやはり少々ヌタっているようです。この時は陽差しが差してたためか、隧道の陰鬱とした雰囲気は感じられませんでした。
■牛堀線との分岐地点にやって来ました。左手に延びる牛堀線経由で訪れるとここがスタート地点となります。牛堀線から見て左折方面が林道深部方面なのですが、初めてこの地点を訪れると左右のどちらが、どこへ向かっているのか迷ってしまうかもしれません。
→牛堀線から見て右折方面を眺めてみる
→牛堀線に突入!
■さらに素堀隧道を1本くぐったその先に連続して現れた素堀隧道です。隧道入口の壁面からは清水のような水滴がポタポタと垂れており、入口手前がヌタっていました。隧道内部のヌタも予想できますね。写真右手には右折分岐が見えています。
→後方を振り返る
→隧道内で立ち止まってみる
→右折分岐に進入を試みる!
■また素堀隧道が現れました。今度のは短いですが、それでもしっかりとそこだけはヌタっているのが凶悪です。
■さらに杉林の中を進むと前方に倒木です! ここまで来てやる気の無くなるような光景ですが、とりあえず近づいてみると僅かな隙間がありました。一見すると無理そうでも、こういう所って意外と通れたりするんですよね。
■T字路に行き着きました。右折が本道らしいのですが、その先はすぐにプレハブ小屋で行き止まりになっていました。でも、よく見ると右折方面にはまだ道が続いていたので、ここからさらに先へと進みます
■また倒木です。でも今度は慌てません。とりあえず近づいて様子をうかがいます。
■やっぱり隙間がありました! こんな感じです。路肩に崩れ溜まった枝や葉っぱの上を慎重に乗り越えます。
■次第に荒れてきました。当たり前ですが、道はまったく手入れがされておらず、小枝や葉っぱがパシパシと顔に当たるので少々うっとおしいです。
■その後、ちょっとした下り坂を通ってたどり着いたのがこの場所でした。この先は道が消滅していて進めないので、どうやらここが終点のようです。もちろん、そこに誰もいませんでしたが、こんな場所にも何者かが侵入しているようで、何だかよく分からないゴミがいくつか捨ててありました。あまり気持ちの良い場所ではないので早々に立ち去ります。
→探索終了!
→さらに奥を眺めてみる

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