このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

小松原自然環境保全地域
 本地域は、苗場山(標高2.145m)の北側中腹に位置する小松原
湿原とそれらを取り巻く森林地域である。           
 小松原湿原は典型的な高層湿原で、周辺の森林植生は、    
オオシラビソを主とする亜高山帯針葉樹林及びブナ林等である。 
 本地域では、これらの森林植生が、いずれも自然度の高い状態を
保持しているなど生態学的に貴重な地域である。        
 このようなすぐれた自然環境を維持するために二位か他県自然環
境保全地域(全域が特別地区)に指定し保全する。       
                地域指定 昭和51年12月28日
                区域拡張  昭和57年6月8日 
                新潟県中越森林管理署    

へぇ〜、確かに沿道の自然色は高いと思いましたが、
周囲に展開する森がオオシラビソやブナ林だとは知りませんでしたよ。

→出発する!

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください