このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

注意

◯この先、小岩戸ヶ鼻までは、高低さ200m、往復3時間の厳しい行程です。                    
 平成25年秋の台風により、斜面を下りきって海岸に降りる部分の岩が大きく崩落し、高さ8m程の絶壁となっており、
 現在はザイル・ハーネス・縄ばしご等の用具を持参しなければ降下・登攀できません。              

◯途中の急斜面に残されているロープは、古く劣化したものが多いので注意してください。              
 ロープが切れて滑落し重傷を負う事故が発生しています。                            

◯海岸の岩壁沿いは、落石が多発していますので、十分注意してください。                     

◯これより先、小岩戸ヶ鼻までの間は、携帯電話が通じない箇所が多く、ほとんど人が通らないので、         
 ケガで動けなくなっても助けは期待できません。                                

徒歩で小岩戸ヶ鼻に行かれる方は、上記のことを参考に、万全の装備を整え、慎重に行動されるようお願いします。   
【平成29年2月 八丈町 中之郷出張所】

おお、怖えぇ〜。
岬の突端の「小岩戸ヶ鼻」に行く道がこんなことになっていたなんて!
一般観光客や林道ライダー、そこらのサンデーハイカー程度じゃ怖くてとても近づけません。
しかも、怪我しても助けは期待できそうにもねーし・・・。

ちなみに、先述した7名の僧侶が突き落とされて殺された伝承の舞台はここらしいですよ。

→OK!

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