このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

うおおおおーーーっ!!

あまりの景色に素晴らしさに、
快晴時に再びやって来た上山林道から眺めた「三七山(88m)」と太平洋の眺望です。
紺碧な三宅島ブルーの海に黒い三七山が映えてとても綺麗!

1962(昭和37)年、三宅島では雄山山頂から赤場暁へといたる山腹で割れ目噴火が発生、
溶岩は火口から200mも吹き上がり、
この時の噴火で大量の噴石(スコリア)が積み重なってできた噴石丘が三七山ですが、
昭和37年にできた山なので「三七」と呼ばれるようになったそうですよ。

なお、画像では左隅に1940(昭和15)年の噴火でできた「ひょうたん山(59m)」も見えています。

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