このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

おお、あれは「三池港」じゃないですか!

東海汽船の東京〜八丈島航路「橘丸」が寄港することもある港で、
1966(昭和41)年3月に接岸桟橋が建設されています。
港の中には「クラマ根」という岩礁があって、
それを保存、活用した環境施設となっているのが特徴なんですね。

なお、三宅島の西側の阿古地区には「錆ヶ浜港」がありますが、
坪田地区の三池港は島の東に位置しています。
どちらも橘丸が寄港する港ですが、
基本的には錆ヶ浜港を優先して寄港するようで、
その日の風向きや波の高さ、うねりなどで錆ヶ浜港の寄港条件が悪い時に限って使われますよ。

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