このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

うわっ、こんな所に噴火口が?!

火山の火口といえば普通は山頂部を思い浮かべますが、
三宅島の雄山は山腹に発生した割れ目噴火による側火口も多いとのこと。
林道路肩のすぐ脇で見かけた恐ろし気な地割れも「割れ目噴火」という火口跡に違いありません。

平成12(2000)年の噴火のさいにはここからドクドクと溶岩が噴き出したのでしょうか。
垂直に恐ろしいほどの深さで落ち込む崖の壁は、
灼熱に焼け爛れた溶岩を想像させるに十分なほどどす黒かったです。

うぅ、さすがに牧場が廃墟化するのも無理はないぜぇ・・・。

→ 出発する!

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