このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
!! 林道を寸断していた沢の右手に目を向けると、 そこには噴火のさいに溶岩流路となった広大な沢の光景が! 雄山の山腹から噴出した溶岩が海岸目指して流れ下る様子が手に取るように想像できますが、 ここを一気に流れ下り山裾に広がって大地を埋め尽くしたのでしょう。 ちなみに溶岩流路跡の巨大な砂防ダムはその後の土石流を防ぐためのもの。 幾重にも構築された砂防ダム群で凄まじい破壊力の土石流を防ごうとしているのが凄かったなぁ! 林道の路肩には火山ガスで立ち枯れた幹が無数に残されていますが、 それもまた噴火の凄まじさを物語っていたんだぜぇ! → もっとよく眺める! |
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