このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

笠地観音の縁起
笠地とはこのあたりの地であり、観音とは観世音菩薩の略称である。
中山金助とお蘭は仲むつまじい夫婦であったが、子宝に恵まれない淋しさがあった。
「嫁して三年子無きは去る」という諺が女房のお蘭を苦しめた。

お蘭は日頃信仰する観音様に子宝を授けたまえと必死に祈願した。
ある夜お蘭の枕辺へ白髪痩身の老翁が現れ
「笠地と云う場所に椎の木あり、その凸所をなでさすり、我が名を称えべしすなわち念願敵うべし」と告げた。
お蘭は早速この椎の木を探し凸所にすがって一心に祈ったところ老翁の予言のとおり子宝に恵まれた。

金助・お蘭がお礼のため祀ったのがこの観音で、別名を中山観音とも云う。
子授け観音・縁結び観音として著名である。
現在、ご神木となった椎の木は、平成12(2000)年度の噴火災害によって枯れてしまった。


へぇ〜、こんな場所に子宝の観音様が祀られているなんてね〜。

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