このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

千畳敷カール2−10

南アルプス 中央アルプス 2

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八ヶ岳山麓より甲斐駒ケ岳
八ヶ岳公園道路周辺には杉や唐松の林が広がる。その切れ目から仰ぐ
迫力ある山容は山の団十郎と言われるのも納得できる。

千畳敷カールより宝剣岳
駒ケ岳ロープウエイは通年運航しているので厳冬期でも難なく千畳敷
カールまで上げてくれる。また千畳敷ホテルも通年営業なので早朝の
ローゲンロートもかなり楽に撮影できるので有難い。

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藪ノ湯よりアサヨ峰
アサヨ峰は別名南アルプス銀座と称される早川尾根の最
高峰。冬枯れの前山の先に屏風のように白く連なる姿は結
構立派なもの。藪ノ湯付近で大武川の谷の奥に光ってる。

甲斐駒2-1

鹿嶺高原より仙丈ヶ岳
高遠美和湖より登る鹿嶺高原はあまり知られてはいないが仙
丈と甲斐駒の展望が良い。特に眼前の仙丈はすごい迫力。道
は狭いが車で上がれる。(駐車スペースあり)

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千畳敷カール2−4

10

4

日川尾根より赤石岳・悪沢岳
日川尾根の末端・音沢ノ頭(水野田山)や井ノ頭(古部山)付近からの赤石
岳・悪沢岳の眺望は見事。。勝沼駅や甲斐大和駅から登るが明瞭な登山
道はないので撮影地点を探すのに藪こぎするのでルートファインディング
は必要。

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アサヨ峰2−3

駒ケ岳ロープウエイと南アルプス
駒ヶ根高原駐車場に車を置きロープウエイ乗車駅のしらび平まで
バス(乗用車乗り入れ禁止)利用。下界は雲に覆われても千畳敷
カールは雲海に突き出ること多いので登る価値有り。中央アルプ
ス観光(0265−83−3107)で山頂の天候分かる。


千畳敷カール2−8

甲斐駒2-2

以下準備中です。

仙丈ヶ岳2−5


赤石岳・悪沢岳2−26


清春CCクラブハウスより甲斐駒岳
クラブハウス周辺の良く整備された庭園と白く輝く南
アルプスは非常にいい雰囲気です。クラブハウステ
ラスからは広く開けたコースの先にそびえる甲斐駒
魔利支天が圧巻。

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2

千畳敷カール・秋
下界では、まだ残暑がのこる9月下旬千畳敷カールでは紅葉がは
じまる。黄色く紅葉するダケカンバに混じり真っ赤に紅葉するナナ
カマドのコントラストがすばらしい。葉が落ちた後にも残るナナカマ
ドの赤い実も印象的。


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千畳敷カール・夏
夏には千畳敷カールの末端付近でコバケイ
草の大群落が見られ、宝剣岳のよい前景と
なってくれる。

千畳敷カール2−6



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千畳敷カール・夏2
千畳敷カールは東向き斜面なの日が高くなると
全くフラットになるので、とくに夏は早朝が勝負。
朝ロープウエイで登ってきたのでは間にあわな
いのでロープウエイ頂上駅に隣接している山荘
に泊るほうがベストタイム狙える。

千畳敷カール2−7

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千畳敷カール・冬
しらびそ平からロープウエイで一気に千畳敷
カールまで登れるので冬でも撮影は容易。
カールから見上げる宝剣岳の先峰はすばらし
い。ロープウエイ駅に隣接して通年営業の山
荘がある。

千畳敷カール2−9




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鳳凰より北岳
夜叉神峠より甲斐駒に向かい鳳凰連山を北上
すると夜叉神峠では頭しか見せなかった北岳も
その全貌を見せるようになる。右北岳、左間ノ岳
北岳と鳳凰連山を隔てる野呂川の谷に雲海が
湧くことはめったになくラッキーだった。

北岳2−11

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小河内岳より荒川岳
三伏峠より赤石岳をめざし南下する。小河内
岳付近までくると正面に荒川三山が姿をみせ
る。左荒川中岳、右荒川前岳その隣に小さ
く赤石岳。写真にはないが荒川中岳のとなり
に三山最高峰荒川東岳(悪沢岳)の巨大な
三角錐がそびえている。

荒川岳2−12


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小仙丈より仙丈岳カール・冬
南アルプスのクイン仙丈岳は非常に美しい山
だが冬の仙丈岳カールはその白眉。スーパー
林道があるので比較的楽に撮影ポイントまで登
れるのが有り難い。

仙丈岳2−13

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釈迦ヶ岳より南アルプス
上芦川から林道がドンベエ峠まで伸びているので
府駒山経由で楽に山頂に立てる。釈迦ヶ岳は甲
府盆地の端に聳える山でなので南アルプス、とり
わけ白根三山の眺望がすばらしい。

釈迦ヶ岳2−14


15

仙丈岳馬ノ背より甲斐駒ケ岳
北沢峠を挟んで仙丈岳と甲斐駒ケ岳が向かい
あうように聳えているのでどっちの山に登っても
相手の山がよく見える。9月末から10月初に仙
丈岳馬ノ背よりの紅葉の中に輝く甲斐駒山頂付
近の白い花崗岩は印象的。馬ノ背ヒュッテあり。

甲斐駒ケ岳2−15


双児山より北岳
夜叉神峠から甲斐駒に向かい鳳凰連山を
北上し双児山付近までくると北岳は薬師岳
附近のやや鈍角気味のおだやかな三角錐
の山から野呂川の谷の上にピークをつき上
げる鋭角的な三角錐の厳しい表情の山に。

北岳2−16


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笊ヶ岳より赤石岳
大井川の深い谷をへだて笊ヶ岳より真正面
に眺望する赤石岳は赤石岳と小赤石岳の
ピークが見事に均整のとれた双耳峰となり
ほれぼれするほど優美。

赤石岳2−17


16

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三伏峠より塩見岳
三伏峠よりキャンプサイトを通過してしばらく登
ると森林限界を抜け展望が開ける。振り返ると
塩見岳が独特の山容を見せている。有名な天
狗岩もはっきり分かる。

塩見岳2−18



小仙丈より仙丈岳カール・秋
冬の純白の姿に劣らず紅葉に染まる仙丈岳
カールもすばらしい。秋の紅葉時期にはまだ
戸台よりバスが北沢峠まで登る上に峠付近
には山小屋も開いているので撮影は至極楽。

仙丈岳2−19

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三伏峠より塩見岳2
うっそうとした樹林帯が多い南アルプスだが三伏
峠付近は樹林帯の切れ目にコバケイソウなどの
すばらしいお花畑が広がる。見上げると塩見岳が
高い。

塩見岳2−20

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下栗の里より南アルプス
日本のチロルとして喧伝されている遠山郷上村
下栗の里の山と谷の眺望は確かに日本離れし
ている。深く刻まれた遠山谷の奥にひときわ白
く輝ている山は聖岳。南アルプスエコーラインが
しらびそ高原まで登っている。ハイランドしらび
そ(0260−36−2301)あり宿泊可。。

聖岳2−21

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下栗の里より聖岳
下栗の部落には漬物石ほどの大きな石を屋根
にのせた石置き屋根が多い。屋根越しに眺望
する聖岳はチロルよりチベットの雰囲気。下栗
部落井戸端の民宿みやした(0260−36−2
232)付近が好展望。

聖岳2−22


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熊の平小屋より西農鳥岳
仙丈岳より塩見岳に伸びる仙塩尾根の中間井
川越から少し下った樹林帯に熊の平小屋があ
る。大井川源流方面の眺望はわりとよく食堂か
ら見る西農鳥岳は圧巻。小屋は西農鳥岳のほ
ぼ真西にあるので夕方がベストタイム。

西農鳥岳2−23


地蔵岳より八ヶ岳
鳳凰連山地蔵岳は釜無川の谷を挟んで八ヶ岳
と対峙する位置にあるので八ヶ岳が一望。夏に
は甲府盆地から釜無の谷にかけてみごとな雲
海が湧きシルエットになった八ヶ岳が浮かぶ。

地蔵岳2−24

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精進ヶ滝
武川村牧原から甲斐駒カントリークラブの脇を
通過してり精進ヶ滝林道に入る。駐車場から吊
橋を渡り遊歩道を登る。1時間ほどで滝見台。
精進ヶ滝(上)と九段ノの滝(下)が深い森の中を
落下している。そのスケールの大きさはすごく南
アルプスでもベスト3に入る名瀑。

精進ヶ滝2−25


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須玉IC付近より甲斐駒ケ岳
須玉IC近くの若神子地区の小高い丘から
中央道・七里岩・甲斐駒ケ岳が横一線に
並ぶのが眺望できる。この付近の七里岩
は落葉樹の森に覆われ紅葉がすばらしい。

甲斐駒ヶ岳2−26

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