このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
いもあらい・京都
〜京都ひとくちメモ〜
京都の地名の一つ、「一口」。
これは「いもあらい」と読みます。
これを知っておくとますます京都が面白くなるひとくちメモ。
みやこの三 | |
京都の熊野三山 | 熊野神社 新熊野神社 熊野若王子神社 |
京の三弘法 | 神光院 教王護国寺(東寺) 仁和寺(御室八十八箇所巡礼) |
龍華の三具足 りゅうげのみつぐそく | 日蓮聖人の孫弟子にあたる日像上人(龍華樹院)により開かれた三具足山。 妙顕寺 妙覚寺 立本寺 |
日本三如来 | 信州善光寺●一光三尊阿弥陀如来(国宝) 清凉寺●釈迦如来(国宝) 平等寺●薬師如来 |
東福寺三名橋 | 通天橋 偃月橋 臥雲橋 |
京都三珍鳥居 | 厳島神社 伴氏社(北野天満宮境内末社) 木島坐天照御玉神社の三鳥居 |
京都三松 | 鹿苑寺 陸舟の松 善峰寺 游竜の松 大原宝泉院 五葉の松 |
京都三大門 | 知恩院 三門(国宝 元和7(1621)年建立) 南禅寺 三門(重要文化財 寛永5(1628)年建立) 仁和寺 仁王門(重要文化財 寛永14(1637)年から正保 元(1644)年にかけて建立) 東本願寺 御影堂門(ごえいどうもん 明治44(1911)年建立) |
注)「京都三大門」は、知恩院三門・南禅寺山門に仁和寺仁王門を入れて三大門としたもの、若しくは東本願寺御影堂門を入れて三大門としたものの二通りの説があります | |
京の三閣 | 金閣 鹿苑寺舎利殿 銀閣 慈照寺観音殿 飛雲閣ひうんかく 西本願寺 |
京都三大祭 | 葵祭(上賀茂神社・下鴨神社 5月) 祗園祭(八坂神社 7月) 時代祭(10月22日) |
京都三大奇祭 | やすらい祭(今宮神社 4月第二日曜日) 鞍馬の火祭(鞍馬寺 10月22日) 牛祭(広隆寺 10月)*但し近年行われておらず |
京都三大念仏狂言 | 嵯峨大念仏狂言(清凉寺 3月、4月第2土日・第3日曜、10月26日前後の日曜日) 壬生大念仏狂言(壬生寺 節分、4月21〜29日、10月の3連休) 千本ゑんま堂大念仏狂言(引接寺 5月1〜4日) |
日本三名鐘 | 「銘」の神護寺 *序詞は橘広相、銘は菅原是善、書は藤原敏行別名「三絶の鐘」 「形」の平等院 「音」の三井寺 |
みやこの四 | |
京の四閣 | 金閣 鹿苑寺舎利殿 銀閣 慈照寺観音殿 飛雲閣ひうんかく 西本願寺 呑湖閣どんこかく 芳春院(大徳寺塔頭) |
みやこの五 | |
京都五社めぐり | 平安神宮 八坂神社(青龍) 城南宮(朱雀) 松尾大社(白虎) 賀茂別雷神社(玄武) |
伏見五福めぐり | 伏見のご利益めぐり。1月1日〜1月15日に行われます。 御香宮神社 開運・安産・厄除け 大黒寺 開運・出世 藤森神社 勝運・学問 乃木神社 勝運・勉学 長建寺 開運・商売繁盛 |
京都五山 | 別格 南禅寺 一位 天竜寺 二位 相国寺 三位 建仁寺 四位 東福寺 五位 万寿寺 |
京の四閣 | 金閣 鹿苑寺舎利殿 銀閣 慈照寺観音殿 飛雲閣ひうんかく 西本願寺 呑湖閣どんこかく 芳春院(大徳寺塔頭) 伝衣閣でんねかく 東福寺開山堂常楽庵 |
みやこの六 | |
洛陽六阿弥陀 | 1番 真如堂(うなづきの阿弥陀) 2番 禅林寺(永観堂)(見返りの阿弥陀) 3番 清水寺阿弥陀堂 4番 木食寺安祥院 5番 安養寺(倒蓮華の阿弥陀) 6番 誓願寺 |
京都六大黒天 | 平成6年から始まった真言宗各派六寺による大黒天霊場。 1番 宝積寺(大山崎大黒天) 2番 大徳寺(淀大黒天) *山科に移転につき朱印は宝寺か平等寺 3番 正法寺(大原野大黒天) 4番 遍照寺(嵯峨野大黒天) 5番 平等寺(因幡堂大黒天) 6番 大黒寺(伏見大黒天) |
みやこの七 | |
西大路七福社めぐり | 正月元旦から2月末日。昭和58年に五社で始まり翌年七社として定着。 吉祥院天満宮 智恵・学問・能力開発 若一神社 開運・出世 西院春日神社 病気平癒・厄除 大将軍八神社 方除・厄除 熊野神社衣笠分社 延命・長寿 平野神社 開運 敷地神社(わら天神宮) 安産 |
都七福神 | 日本最古の七福神めぐり。1月は定期観光バスも出ます。 1番 恵比寿神(恵美寿神社) 2番 弁財天(六波羅蜜寺) 3番 福禄寿(赤山禅院) 4番 大黒天(妙円寺 松ヶ崎大黒天) 5番 寿老人(行願寺 革堂) 6番 毘沙門天(東寺) 7番 布袋尊(萬福寺) |
京都七福神 | 大正7年から始まった七福神めぐり。 2番 弁財天(妙音堂) 3番 金山毘沙門天(廬山寺) 4番 福禄寿(遣仰院)*現在御朱印なし? *護浄院で「京都七福神第四番譲浄院福禄寿」印をいただけます 5番 恵比寿神(護浄院 清荒神) 7番 布袋尊(大福寺) (不明)大黒天(妙円寺 松ヶ崎大黒天) (不明)寿老人(行願寺 革堂) |
京之七福神 | 結成は古く、現在の参加寺社となったのは昭和54年のこと。 恵比寿神(恵比寿神社) 弁財天(三千院) 福禄寿(護浄院 清荒神) 大黒天(妙円寺 松ヶ崎大黒天) 毘沙門天(毘沙門堂) 寿老人(行願寺 革堂) 布袋尊(長楽寺) |
京洛七福神 | 恵比寿神(恵美寿神社) 弁財天(妙音堂) 福禄寿(護浄院) 大黒天(妙円寺 松ヶ崎大黒天) 寿老人(行願寺 革堂) 毘沙門天(毘沙門堂) 布袋尊(長楽寺) |
京都泉山七福神 | 泉涌寺の塔頭の七福神めぐり。1月成人の日に行なわれます。 1番 福禄寿(即成院) 2番 弁財天(戒光寺) 番外 愛染明王(新善光寺) 3番 恵比寿神(観音寺) 4番 布袋尊(来迎院) 番外 楊貴妃観音(泉涌寺) 5番 大黒天(雲龍院) 6番 毘沙門天(悲田院) 7番 寿老人(法音院) |
天龍寺七福神 | 節分の日に伽藍をまわります。この時に授与される福笹が素敵。 三秀院(東向大黒天) 弘源寺(三国伝来毘沙門天) 慈済院(水摺弁財天) 松巌寺(福禄壽) 永明院(永明精舎恵比寿) 寿寧院(身守不動明王) 妙智院(宝徳稲荷) |
洛陽七観音 | 1番 六角堂頂法寺(如意輪観音) 2番 今熊観音寺(十一面観音) 3番 蓮華王院三十三間堂 4番 六波羅蜜寺(十一面観音) 5番 清水寺(十一面千手千眼観音) 6番 長楽寺(准胝観音) 7番 新長谷寺真如堂(十一面観音) |
みやこの十二 | |
洛陽十二支妙見 | 江戸時代から栄え、再び発足した洛陽十二支妙見。御所清涼殿を中心に十二支の方角に祀られた妙見堂を巡ります。 子 西陣の妙見宮(善行院) 丑 本満寺の妙見宮(本満寺) 寅 修学院の妙見さん(道入寺) 卯 鹿ケ谷の妙見さん(霊鑑寺) 辰 岡崎の妙見さん(満願寺) 巳 清水の鎮宅妙見宮(日體寺) 午 伏見大筋の妙見さん(本教寺) 未 未の方の妙見さん(法華寺) 申 島原の妙見さん(慈雲寺) 酉 小倉山の妙見宮(常寂光寺) 戌 鳴滝の妙見宮(三宝寺) 亥 鷹峰の岩戸妙見宮(円成寺) |
宇治十二景 | 『京羽二重』(水雲堂孤松子/貞享2年)に記されている宇治の12の名勝。 春岸山吹 清湍蛍火 三室紅楓 長橋暁雪 朝日靄暉 薄暮柴舟 橋姫水社 釣殿夜月 扇芝孤松 槙島瀑布 浮舟古祠 興聖晩鐘 |
みやこの十三 | |
京都十三仏霊場 | 1番 智積院(不動明王) 2番 清凉寺(釈迦如来) 3番 霊雲院(文殊菩薩) 4番 大光明寺(普賢菩薩) 5番 大善寺(地蔵菩薩) 6番 泉涌寺(弥勒菩薩) 7番 平等寺(薬師如来) 8番 大報恩寺(観音菩薩) 9番 仁和寺(勢至菩薩) 10番 法金剛院(阿弥陀如来) 11番 法観寺(亜しゅく如来) 12番 教王護国寺(大日如来) 13番 法輪寺(虚空蔵菩薩) |
みやこの十六 | |
京都十六社めぐり | 元旦〜2月15日。年の初めに 都の四方に点在する16の古社を 巡拝すると、年間、あらゆるご利益が 得られるといわれています。参拝順序は自由。 藤森神社 御香宮神社 長岡天満宮 吉祥院天満宮 六孫王神社 西院春日神社 敷地神社(わら天神宮) 今宮神社 上御霊神社 熊野神社 岡崎神社 若王子神社 粟田神社 市比賣神社 豊国神社 新熊野神社 |
みやこのこれ | |
阿弥陀様の別名 | 「霧がくれの弥陀」 願行寺 「証拠の阿弥陀」 勝林寺 「身代り阿弥陀」 即成院 「見返り阿弥陀」 禅林寺(永観堂) |
禅の臨済宗のづらづら | 南禅寺「武家面」 相国寺「声明面」 建仁寺「学問面」 東福寺「伽藍面」 大徳寺「茶面」 妙心寺「算盤面」 |
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