このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください





■■ 酒人内親王 ■■




私を平安初期に連れて行った運命の人・酒人内親王。
聖武天皇の皇女で伊勢斎王となった井上内親王を母とし、天智天皇皇孫の光仁天皇を父とする酒人さんは、王朝が天武(聖武)系から天智系へと移り変わるちょうどその時の陰謀渦巻く世界に生きたひめみこでした。


これは平安京建都1200年記念に描いたもので、全体的な構図がなかなか決まらないまま、背景も白いままスクリートーンも貼らず(ただ髪の毛の部分は気合を入れて描いてますが)、ほったらかしにしてあったものです。一部ですが、ようやく日の目を見る事が出来ました。
私は酒人さんには、自他共に認めるほど思い入れが「とっても」激しいのです(^^;)。
お会いしてかれこれ10数年にもなると、その想いは強い訳で(笑)。
酒人さんは大変な美人で自由奔放に生きたといわれている方でありますが、永井先生の某本に描かれているような方では絶対になかったと思う!そう、絶対!
だから、私は私しか描けない酒人さんを描くのです。そんなウチの酒人さんと早良さんは近くて遠い場所にいるのです。(どこだろう・・)






こちらは少女時代の酒人内親王。叔母の称徳天皇(阿倍内親王)に可愛がられ、皇位を渡すべく帝王教育を施されている頃です。両親の愛を一心に受けていました。思慮深い女性となるのは父・白壁王が皇位を踏んだ時からなのです。

・・・という話を何時になったら書けるのでしょうか。

戻る

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください