このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
■ 美術展図録 ■ | |||
「パリ市博物館展 悲劇の王妃マリーアントワネット展」図録/木村尚三郎監修 | |||
日本橋高島屋にて開催された同タイトルの企画展図録です。フランス革命関係の書物に引用されるお馴染みの絵画や遺品を収録。革命年表もあって一般の美術展図録とは一味違います。ももかの宝物として厳重に保管中♪ | |||
「特別ナポレオン展 英雄のロマンと人間学」図録/東京富士美術館編集 (東京富士美術館) | |||
ながの東急百貨店にて開催された同タイトルの企画展図録です。普通の写真を並べただけの図録とは違って展示内容に含まれない写真も多く、一種の専門雑誌として読む事が出来ます。 | |||
「特別ナポレオン展」図録/東京富士美術館編集 (東京富士美術館) | |||
同タイトルの企画展図録です。分かりやすい解説と、写真が載っていますがやはり展示内容以外の作品も多く載っています。展示自体は今一つだったのですが、この本には満足。 | |||
「大ナポレオン展 ー文化の光彩と精神の遺産ー」図録/東京富士美術館編集発行 (東京富士美術館) | |||
松本市美術館で開催された同タイトルの企画展図録です。上記ナポレオン展とは少し違った展示内容で、ナポレオン周辺の人物に焦点をあてていたのか肖像画などが多数。 | |||
「華麗なる宮廷・ヴェルサイユ展−太陽王ルイ14世からマリー・アントワネットまでー」図録 /大野吉材・矢野陽子・日本経済新聞社文化事業部編集 (日本経済新聞社) | |||
東京都美術館にて開催された同タイトルの企画展図録です。かなり厚い一冊で読み応え見応え充分。 | |||
ルーブル美術館Ⅵ フランス芸術の華 ルイ王朝時代/高階英爾監修・責任編集 (日本放送出版協会) | |||
図録ではありませんが此処に分類。NHKで放送されていた「ルーブル美術館」を本に編集したものです。ルイ王朝時代の美術の流れを紹介。 | |||
■ 紀行 ■ | |||
パリ歴史事典/アルフレッド・フィエロ著 鹿島茂監訳 (白水社) | |||
千年の都・パリを知る上で欠かせない事典です。何処に分類しようかと悩みましたが、紀行の方が良いかなと思ってこちらに。 | |||
紀行フランス革命200年/本城靖久・渡辺雄吉著 (新潮社) | |||
フランス革命の舞台をパリを中心に紹介。写真が多いのは勿論の事、歴史背景の解説もばっちりです。おすすめ。 | |||
ワールドミステリーツアー13 パリ編/小松澤仁発行 (同朋舎) | |||
いろいろなパリの一面とお話を知る事が出来ます。個人的にはこの妖しげなシリーズはお気に入りです(^^;)。アントワネットの亡霊の話は多くの本に収録されていますが、ここにも。 | |||
知られざるパリ 歴史の舞台裏を歩く/菊盛英夫著 (岩波書店) | |||
パリの今昔を紹介した一冊。パリをそぞろ歩きした感じです。 | |||
世界の都市の物語 パリ/木村尚三郎著 (文藝春秋) | |||
こちらもパリの今昔を紹介しています。18世紀関連はメルシエの本を引用している個所があり、著者の語りによってその世界に引き込まれます。 | |||
パリ史の裏通り/堀井敏夫著 (白水社) | |||
パリの歴史をエッセイ風に語っています。バスティーユ牢獄の歴史の虚構と現実のお話は面白かった♪ | |||
図説パリ歴史物語+パリ歴史小事典 上・下/ミシェル・ダンセル著 蔵持不三也編訳 (原書房) | |||
パリの歴史を紹介した本で地図が充実しています。パリ自体の歴史は勿論ですが、特に通りの名前や由来が詳しいです。 | |||
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