このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

74−1日産 ローレル2000SGXSCALE 1/63
 72年4月に登場した2代目ローレルのモデル化。スカイライン(ケンメリ)と部品の共通化を図ったモデルで、和製BMWと呼ばれた初代のヨーロッパ調スタイルとは打って変わったアメリカンスタイルのせいで、ひとまわり以上大きく見えるボディは従来どおり4ドアセダンと2ドアHTの2種が用意されました。エンジンは直4SOHC1800/2000/2000ツインキャブに加え、直6の2000がシングルキャブ、ツインキャブともに用意されました。2000SG-Xはスカイライン2000GTと同じツインキャブのL20型(直6OHC125hp)を搭載、トランスミッションは4速MTで、175km/hでした。2ドアHTはRバンパーに内蔵されたテールランプが特徴的でした。Rフェンダーが邪魔になり太いタイヤを履かせることのできないスカイラインに対し、大きなRホイールアーチとワイドフェンダーを持ち、ウッドのステアリングとシフトノブ等の豪華装備を誇ったローレルは、改造車ベースとして高い人気を誇りました。発売期間 1973.6〜1979.3

 

  
74−1−4

日本製。1Hホイール。牽引フック付き。

   
市場価格帯 3,500〜4,000円   

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