トミカリミテッド・ヴィンテージ最初のギフトセット。
１９６４年（昭和３９年）に開催された第２回日本グランプリＴ−Ⅵクラス（2000ccクラス）に出場したグロリアスーパー６の２台をモデル化。
前年に開催された第１回日本グランプリで惨敗を喫したプリンス自動車が送り込んだモデルで、エンジンは日本初のＳＯＨＣである直列６気筒Ｇ７型を搭載。宿敵クラウンを破り、Ｔ−Ⅵクラスで圧勝、見事前年の雪辱を晴らした。
モデルは優勝した大石秀夫選手ドライブの青ボディのゼッケン３９番と４位に入賞した横山達選手ドライブの白ボディのゼッケン３７番の２台を再現。通常品とは異なる専用ホイールが組み合わされている。発売時価格は1,995円。
中国製 黒シート ゼッケン３７
中国製 黒シート ゼッケン３９
