高エネルギー加速器研究機構職員組合 1997年9月−1998年8月 田無ブロック活動方針案 機構組合の全体方針に加え、以下の方針を田無ブロックに加える。 1、田無ブロック委員会は、機構組合の規約および運動方針にのっとり、田無における組合員の要求と団結を大切にし、諸問題解決のため奮闘する。 当面、機構長交渉、田無分室長に要求した田無ブロックからの要求事項を引き続き追求する。 高齢助手問題の解決 移転困難者問題の解決 住宅問題 つくばー田無間の旅費問題の解決 2、組合員の諸要求解決のため専門委員会活動および組合員の自主的な活動を引き続き活発に行う。 3、組合員を拡大し、田無の伝統を風化させない組合活動を引き続き追求する。 4、組合費の口座引き落としを徹底し、財政活動を保証する。 5、田無ブロックと地域との連帯を引き続き追求し、働く仲間および市民との連帯の輪を広げていく。 6、東大職員組合との連帯を引き続き追求し、財政的にも支援を行う。 7、田無における組合旅費規定を早急に作成する。 8、労金の活動については、田無労金対策委員会覚え書きにのっとって活動する。 9、田無における諸要求の実現のため、田無分室長との交渉をおこなう。 10、退職組合員に対する組合闘争資金の還元事業を行う。 11、教官組合員の要求を前進させるため、新たに教官部会(田無)をつくり。当面、組合助手会がその活動をになう。 12、田無ブロックの決算報告および予算案については田無ブロック集会における承認を受ける。