| 1997年デビュー。50系客車による眺望列車に代わる、新しいリゾート列車である。
1997年の秋田新幹線開業に伴い、青池編成が登場した。名前はぶな編成が2002年に登場してから付けられた。これは、青池編成とぶな編成では編成両数や設備が異なっていたためである。
外観では日本海をイメージした青の青池編成に対し、ぶな編成は白神山地をイメージした深緑を車体色として、前頭部形状も異なるものとした。
2006年にはリゾートしらかみ3編成目として天然記念物のくまげらと日本海に沈む夕日をイメージした「くまげら編成」が登場した。これは3月のダイヤ改正で、リゾートしらかみを多彩な観光メニューに対応させるために秋田〜青森間を3往復する事となったためである。
これにより青池編成は3両編成となり、余剰となった中間車はくまげら編成の中間車として使用されている。 |
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