このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「鎌倉夢語り 大姫 編」の物語について
皆様、はじめまして。
「鎌倉夢語り」で「大姫と源義高 編」と「大姫と源義高 番外編」を既に書いています。
源義高が亡くなった後の大姫のその後が書きたいと思いました。
大姫の源義高の亡くなった後の事というと、源義高は、思い出の中の人、過去の人、という事になります。
そうすると、「大姫と源義高 編」と「大姫と源義高 番外編」にもどちらにも当てはまらなくなります。
そういう関係もあり「大姫と源義高 編」とは別に「大姫 編」を作る事になりました。
「大姫 編」ですが、源義高が亡くなった直後の七歳から亡くなる二十歳または二十一歳までの物語になります。
大姫、三幡、源頼家、海野小太郎幸氏が登場する場合には、だいたいの年齢を書く事にします。
それぞれの登場人物の事を自分なりに考えながら物語を書きました。
そのため、皆様のイメージと違う部分もあると思います。
登場人物達が、物語の中のような会話や出来事があり、楽しい事や幸せな事があったらいいなと思って書いた物語です。
架空の物語です。
言葉も現代の言葉に置き換えています。
作品の順番も思いついた順番で書いています。
そのため、順番通りに時間が進んでいません。
関係がある作品の場合、後書きに関連のタイトルを書きます。
基本的には、一話完結の物語になります。
短編の場合は、原稿用紙10〜30枚前後の長さになります。
以上の事、ご了承して頂いてから作品をお読みください。
大姫編目次
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