このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
「鎌倉夢語り 大姫と源義高 番外編」の作品について
皆様、はじめまして。
「鎌倉夢語り」で「大姫と源義高編」をすでに書いています。
鎌倉時代について自分で調べられる範囲で確認して作りました。
すると、思ったより現在ある建造物・植物・風習などが当時の二人の時代にないということがわかりました。
でも、もしこのお寺に二人がいたら、この植物を二人が見ていたら、などと考えていると本編で物語を書くと、そういう内容が増えてくる可能性がでてきました。
そういうこともあり、当時の二人の時代にないと確認が取れたものに関しては、番外編で書いた方が良いのではと思うようになりました。
二人のいる時代にそういう出来事があってもおかしくない場合、確認が取れないものを題材に書く時には、本編で書いたり番外編で書いたりといろいろとすると思います。
いろいろな解釈ができるので別な資料から見ると二人の時代にはないということもあると思います。
ただ、あまり複雑に考えずそういう可能性があった、可能性がなかったとイメージとして考えてください。
後書きで補足等を書き込みします。
番外編は、パラレルワールドというイメージで読んでください。
二人の時代に、もしこういうものがあったならと想像して読んでください。
それぞれの登場人物のことを自分なりに解釈して作品にしました。
そのため、皆様のイメージと違う部分もあると思います。
登場人物達が、作品の中のような会話や出来事があり、楽しいことや幸せなことがあったらいいなと思って書いた作品です。
架空の作品です。
言葉も現代の言葉に置き換えています。
作品の順番も思いついた順番で書いています。
そのため、順番通りに時間が進んでいません。
関係がある作品の場合、後書きに関連のタイトルを書きます。
基本的には、一話完結の短編の作品です。
原稿用紙10〜30枚前後の長さです。
以上の事、ご了承して頂いてから作品をお読みください。
大姫と義高番外編目次
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