雪月花　新撰組異聞　編　（中編集）　目次

雪月花　新撰組異聞　編　（中編集）　〜　目次　〜

　←物語に登場する歌の一覧です。どうぞご覧ください。

はじめにお読みください。
其の１　〜春待ち月　吉野の里にふれる白雪〜	其の２　〜梅初月　花ぞ昔の香ににほいける〜
其の３　〜雪の降る頃　ふたり見ませばいくばくか〜	其の４　〜春宵の夢物語　桃の花のみ咲きてならざらめやも〜
其の５　〜春山茶花　忘れむといへば益して思ほゆ〜	其の６　〜月夜のなかの桜達の宴〜（改訂）
其の７　〜梅見月の頃　夢のごと君に逢はむかも〜	其の８　〜仲春の頃　梅が花散らずありこそ思ふ子が為〜
其の９　〜桜月　花よりほかに知る人もなし〜	其の10　〜青嵐　をとめの姿しばしとどめむ〜
其の11　〜鳴神月　蓮葉に溜まれる水の玉〜	其の12　〜聖夜と猩々木の物語　淡雪降れり〜
其の13　〜雪消え月　うつつには逢ふよしもなし〜	其の14　〜桜遊戯　花よりほかに知る人もなし〜
其の15　〜百合の滴　心しなくは今日も経へやも〜	其の16　〜夏越しの月　風そよぐ　夕暮れは〜
其の17　〜天飛ぶ雲　朝顔　桔梗と石畳　咲いて〜	其の18　〜藤花の名残　藤は散りにて何をかも〜
其の19　〜秋の砌　音に聞く　あだ波は〜	其の20　〜萱原の幻　遠けども面影にして見ゆ〜
其の21　〜蝋月の頃　我が背子を今か今かと〜	其の22　〜春宵の夢物語　桜の一節　百種の言〜
其の23　〜弓絃葉　青嵐に舞い　雨に舞い〜

※　物語に登場する「少女［名前：美鈴、鈴］」は、モデルとなった方は居ますが、架空の人物です。

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