このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

福島県 2009年8月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2009.8.5撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


〜 南会津郡 〜


〜 大内宿 〜


江戸時代に栄えた宿場町です。
関東と会津を結ぶ下野街道の交通の要衝でした。
宿場として、荷駄運送の駅所として栄えていました。
会津藩主の参勤交代の時にこの街道を利用した事があるそうです。
戊辰戦争の際には、大内は会津軍と新政府軍の激戦の場となったそうです。
会津軍後退の時に、焼きはらいに遭いそうになったそうです。
当時の名主の死を覚悟の抵抗によって、焼きはらいを免れたとの言い伝えがあるそうです。
現在も萱葺きの建物が並んでいます。
国の重要伝統的建造物群保存地区です。




大内宿の出入り口の付近。
















「桔梗(ききょう)」
キキョウ科。
絶滅危惧種。
減少している主な原因は、園芸用の採取、草地植生の遷移、草地の開発になるそう。
既に絶滅している地域があり、毎年のように減少していると思われる。
このままだと100年後には自然界で自生する桔梗は絶滅すると考えられているそう。













大内宿に在る建物。




















「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。















大内宿に在る建物。
















高い場所から大内宿を撮影。


















〜 湯野上温泉駅 〜


会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。




「囲炉裏(いろり)」
季節や気温などの条件が合えば、実際に温まる事が出来る。













〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代ハーブ園 〜


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。


ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「赤オクラ(あかおくら)」
アオイ科。
生産量は少ないそうだが、食用、として利用。
茹でると緑色系に変化するため、生食として利用する事が多いそう。












「アーモンド」
バラ科。
種子、仁、などを、食用、食用油、キャリアオイル、などで利用。
室内の撮影。












ハーブ園の付近から見た景色。
















「金胡麻(きんごま)」
ゴマ科。
「白胡麻(しろごま)」と「黒胡麻(くろごま)」の品種改良で誕生したそう。
金胡麻は、白胡麻や黒胡麻より油の含有量が多いのが特長だそう。
種子を、食用、食用油、などに利用。










「蜜柑(みかん)」
ミカン科。
食用、などに利用。














「ミニトマト」
ナス科。
小さいトマトです。
「ミニトマト」には何種類がありますが、種類は分からない。
食用、などに利用。
















「パイナップル ミント」
シソ科。
別名は「斑入りアップルミント(ふいりあっぷるみんと)」
斑入りの葉も特徴の一つ。
パイナップルとリンゴを合わせた香りらしいが、香りの詳細な確認は出来なかった。
食用、ハーブティー、香料、入浴剤、などに利用。










「春菊(しゅんぎく)」
キク科。
キク科で春に花が咲く、春に菊の花に似た花が咲く、ところから付いた名前だそう。
食用、などに利用。
春菊の花を撮影。
花は食用で利用する事はほとんどないそう。










「ワイルド ストロベリー」
バラ科。
使用部分は、葉。
ハーブティー、などに利用。














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