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福島県 2010年2月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.2.23撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

※撮影の前日と当日の天候の関係で、雪が降り、地面や植物などが濡れています。


〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「つぼみ」
つぼみの特徴から、モクレン科と思われる。













〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。














芦ノ牧温泉駅のホームから撮影。














〜 大戸町(芦ノ牧温泉南駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉南駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




芦ノ牧温泉南駅のホームから撮影。
撮影時間は早朝。













〜 御薬園 〜


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。

薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「園内」
















「黒松(くろまつ)」
マツ科。
用部は、樹脂。
用途は、絆創膏などの基材、軟化材、皮膚刺激作用、など。













「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。








〜 野口英世青春通り 〜


医学者の野口英世さんが青春時代を過ごした場所です。
野口英世さんが、手の施術を受けて、書生として住み込んだ、「会陽医院」跡。
野口英世さんの初恋の人と伝わる女性の生家跡。
などが在ります。




「会陽医院跡」
野口英世さんが、手の施術を受けて、書生として住み込んだ「会陽医院」の跡。
現在は、一階は喫茶店、二階は資料館。
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成9年度)
建築年:明治十七年(1884年)
「歴史的景観指定建造物」の第三号。









「土蔵商店住宅」
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成9年度)
「歴史的景観指定建造物」の第1号。
建築年:明治末〜大正三年(1914年)
白会津木綿・会津漆器・民芸品・桐製品などの会津のお土産を販売するお店、食事を提供するお店、二つの店舗が該当。
写真に多く写る建物は、お土産を販売するお店。









「土蔵」
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成18年度)
「歴史的景観指定建造物」の第28号。
建築年:明治十一年(1878年)外。
野口英世青春どおりに面した店舗部の土蔵、隣接する明治十一年竣工の土蔵、木造部の住宅、以上の建物の建築内容になっている。
天保の時代に創業したお米屋さん。
お米以外の販売や運送業などをした時期があったそう。
撮影日現在は会津産のお米を中心に販売するお店。






「日本基督教団若松栄町教会」
野口英世さん(洗礼当時は、野口清作さん)が洗礼を受けた教会。
野口英世さんが洗礼を受けたのは、信徒人名簿によると、明治28年(1896年)になるそう。
創立は、明治27年(1894年)9月10日、北小路(現在:日新町)
礼拝堂は、明治44年(1911年)に建設されたそう。
祭壇やチャーチチェアも建設当時のものだそう。
明治時代のオルガンも現存し使用も出来るそう。
平成時代に改装しましたが、当時の物を出来るだけ残して改装したそう。
「若松栄恵町教会」、「栄町教会」、で説明する事がある。
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成11年度)





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