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福島県 2010年3月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.3.16撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
※撮影の前日と当日の天候の関係で、雪が降り、地面や植物などが濡れています。
〜 会津若松市 〜
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「つぼみ」
つぼみの特徴から、モクレン科と思われる。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
芦ノ牧温泉駅の傍で撮影。
〜 大戸町(大川ダム公園駅と周辺) 〜
「大川ダム公園駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
ホームから撮影。
野口英世さんの描かれた千円札を記念した車輌。
野口英世さんと母のシカさんが車両の全面に描かれている。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
園内に居る鳥。
園内に居る鳥。
「丸葉満作(まるばまんさく)」
マンサク科。
「満作(まんさく)」の葉より葉の先の部分が丸いので、「丸葉満作」になったそう。
ハマメリス葉の原植物に類似するそう。
「山茱萸(さんしゅゆ)」
ミズキ科。
用部は、核を除いた果肉。
用途は、強壮、止血、収斂、など。
秋には赤く実が熟す。
別名は、「春黄金花(はるこがねばな)」(早春に、芽が出る前に黄色い花を咲かせるので)、「秋珊瑚(あきさんご)」(熟する実も美しいため)。
「水仙(すいせん)」
ヒガンバナ科。
有毒植物。
用部は、りん茎。
用途は、消炎、排膿、乳腺炎(外用)、など。
有毒の説明があるため、詳細・使用方法・効能については、各自で確認をお願いします。
〜 野口英世青春通り 〜
医学者の野口英世さんが青春時代を過ごした場所です。
野口英世さんが、手の施術を受けて、書生として住み込んだ、「会陽医院」跡。
野口英世さんの初恋の人と伝わる女性の生家跡。
などが在ります。
「会陽医院跡」
野口英世さんが、手の施術を受けて、書生として住み込んだ「会陽医院」の跡。
現在は、一階は喫茶店、二階は資料館。
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成9年度)
建築年:明治十七年(1884年)
「歴史的景観指定建造物」の第三号。
「土蔵商店住宅」
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成9年度)
「歴史的景観指定建造物」の第1号。
建築年:明治末〜大正三年(1914年)
白会津木綿・会津漆器・民芸品・桐製品などの会津のお土産を販売するお店、食事を提供するお店、二つの店舗が該当。
写真に多く写る建物は、お土産を販売するお店。
〜 大沼郡 〜
〜 会津美里町 〜
会津盆地の西南部を占める。
今回は新鶴駅の周辺のみ撮影。
新鶴駅のホームから撮影。
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