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福島県 2010年3月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.3.24撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
※撮影の前日と当日の天候の関係で、雪が降り、地面や植物などが濡れています。
〜 会津若松市 〜
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「梅(うめ)」
バラ科。
〜 福島県立博物館 〜
昭和61年(1986年)に、県立の総合博物館として開館しました。
福島県の、古代から現代までの、考古収蔵資料、歴史収蔵資料、美術収蔵資料、民俗収蔵資料、自然収蔵資料、を展示しています。
「竹(たけ)」
イネ科。
福島県立博物館の建物の傍に在る。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
「桜草(さくらそう)」
サクラソウ科。
日本では江戸時代から盛んに栽培していたそう。
園芸品種は数百種類にあるそう。
花言葉は「希望。青春の始まりと終わり。神秘な心。」だそう。
花言葉は姿などで違う花言葉になる時がある。
詳細は各自でご確認ください。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
園内に居た鳥。
「園内」
「丸葉満作(まるばまんさく)」
マンサク科。
「満作(まんさく)」の葉より葉の先の部分が丸いので、「丸葉満作」になったそう。
ハマメリス葉の原植物に類似するそう。
「山茱萸(さんしゅゆ)」
ミズキ科。
用部は、核を除いた果肉。
用途は、強壮、止血、収斂、など。
秋には赤く実が熟す。
別名は、「春黄金花(はるこがねばな)」(早春に、芽が出る前に黄色い花を咲かせるので)、「秋珊瑚(あきさんご)」(熟する実も美しいため)。
〜 南会津郡 〜
〜 湯野上温泉駅 〜
会津鉄道の駅の一つです。
「大内宿」や「湯野上温泉」の最寄り駅です。
「湯野上温泉駅」
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