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福島県 2010年5月 NO.3
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.5.26撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
※撮影の前日と当日の天候の関係で、地面や植物などが濡れています。
〜 会津若松市 〜
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「藤(ふじ)」
マメ科。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
会津若松駅方面のホームから撮影。
ホームから撮影。
写真に写る車両は、AIZUマウントエクスプレス号。
2010年5月30日に、AIZUマウントエクスプレス号の新旧交代式が行われた。
写真の電車は、旧AIZUマウントエクスプレス号になる。
撮影日現在は、ヘッドマークを付けて走行していたので、ヘッドマークを撮影。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉南駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉南駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
ホームから湯野上温泉駅方面を撮影。
芦ノ巻き温泉南駅の近くから撮影。
芦ノ巻き温泉南駅の近くから撮影。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「藤(ふじ)」
マメ科。
蔓は他の木に巻きつく。
藤棚として観賞する事が多い。
写真の藤は、樹齢500年とされる「蝦夷榎(えぞえのき)」(ニレ科)に巻きついている。
「バラ」の「浜茄子(はまなす)」
バラ科。
野生種。
繰り返し咲き。
強香。
海岸の砂地に生える野生のバラ。
花は、ローズ水の原料、香料をとる、に利用。
実は、ハーブティーなどに利用。
日本では北海道から本州にかけて分布。
別名は「浜梨(はまなし)」
英語名は「Japanese Rose(ジャパニーズローズ)」
富山県では「絶滅種」に指定。
鳥取県では「絶滅危惧種」
絶滅危惧種となった原因は、生育環境悪化、極限・孤立、分布限界、希少性などになるそう。
福島県では「絶滅危惧種」に指定されているそう。
茨城県では「危急種」に指定。
絶滅の危険が高くなっている。
「小手毬(こでまり)」
バラ科。
中国原産。
園の池を泳ぐ鯉。
「隈笹(くまざさ)」
イネ科。
「熊笹」とも書く。
冬に縁が白く枯れて美しく隈どる様子からついた名前だそう。
葉を「隈笹葉」といい、そのエキスを健胃剤として利用、また、民間で青汁原料にする、そう。
笹団子、笹寿司、ちまき、などにも利用。
「錦木(にしきぎ)」
ニシキギ科。
秋に紅葉した葉が明るく美しい様子から付いた名前といわれる。
用部は、樹皮。
用途は、鎮痛、駆虫(果実の殺虫)、など。
新潟県では、準絶滅危惧種に指定。
福井県では、準絶滅危惧種に指定。
鹿児島県では、準絶滅危惧種に指定。
絶滅の危険がある植物になる。
「仙台萩(せんだいはぎ)」
マメ科。
日本原産。
宮城県仙台地方や日本の北の方で多く見られる事から「仙台萩」と名付けられたそう。
「先代萩(せんだいはぎ)」・「船台萩(せんだいはぎ)」、「千代萩(せんだいはぎ)」とも書く。
歌舞伎の「伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ)」から「先代萩」と名付けられたそう。
「鉄線(てっせん)」
キンポウゲ科。
つるが鉄線のように強いというところから「鉄線」と名付けられたそう。
「クレマチス」は、主に外国品種や日本品種の園芸品種を差す呼び方だが、キンボウゲ科のセンニンソウ属の総称の呼び方でもある。
観賞用だけでなく、薬としても利用。
用部は、根。
生薬名は「威霊仙(いれいせん)」
用途・効能は、利尿、整腸、痛風。
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