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福島県 2010年6月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.6.11撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
〜 会津若松市 〜
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
会津若松方面を撮影。
〜 大沼郡 〜
〜 会津美里町 〜
会津盆地の西南部を占める。
今回は根岸駅の周辺のみで撮影。
「桃色白詰草(ももいろしろつめくさ)」と思われる。
桃色白詰草として説明する。
マメ科。
「白詰草(しろつめくさ)」の一種類。
淡いビンク色の花が咲くのが特徴。
生育環境によって、色の濃さや色の広がりが違う様子。
駅周辺を撮影。
〜 耶麻郡 〜
〜 迎賓館 〜
「迎賓館(げいひんかん)」
国指定重要文化財(平成11年[1999年]5月指定)
建設:大正十一年(1922年)
建物:木造平屋建て589.7平方メートル(178坪)
「旧高松宮翁島別邸」です。
「福島迎賓館」、「旧高松宮翁島別邸」、と説明する事もあります。
高松宮宣仁親王殿下(たかまつのみやのぶひとしんのうでんか)が、喜久子妃殿下の母方祖母に当たる有栖川宮威仁親王妃慰子殿下(ありすがわのみやたけひとしんのうひやすこでんか)の御保養のために、建設されたものです。
昭和27年(1952年)12月に、高松宮から福島県に御下賜されました。
高松宮から福島県に御下賜された際に、活用の目的から「迎賓館」と名付けられたそうです。
「福島県迎賓館」として撮影日現在に至ります。
「長屋門(ながやもん)」
居室空間と門とを結合させたもの。
「天鏡閣(てんきょうかく)」共々、高松宮別邸として継承された。
その正面門として、昭和18年(1943年)、栃木県より、この地に移築された。
現在は、迎賓館を拝観する出入り口になる。
「著莪(しゃが)」
アヤメ科。
「射干」とも書く。
別名に「胡蝶花」がある。
本州から九州、中国に分布。
林下に生える常緑の多年草。
東京都の「準絶滅危惧種」に指定。
「姫著莪(ひめしゃが)」
アヤメ科。
「準絶滅危惧種」に指定。
庭園から猪苗代湖を見た景色。
ほぼ正面の対岸、有栖川宮の保養地であった美しい浜を、皇太子嘉仁殿下(後の、大正天皇)が「青松濱(せいしょうひん)」と名付けられたそう。
「梅の間」
三座敷から成る妃殿下の主要室。
「庭園」
「松の間」
二座敷で構成された客人を迎えるための空間。
〜 猪苗代湖 〜
会津若松市、郡山市、耶麻郡猪苗代町、にまたがる湖です。
面積は、103.32平方kmです。
深さは、93.5mです。
淡水湖では日本で34番目に大きい湖です。
透明度は、12〜15の澄んだ湖です。
別名は「天鏡湖(てんきょうこ)」です。
阿賀野川水系所属の一級河川の指定を受けています。
磐梯朝日国立公園に属します。
「みずすぎごけ群落」、「猪苗代湖の白鳥、および、飛来地」、が国の天然記念物に指定されています。
鳥などへの餌付けは生態系保護のため、場所などの制限があります。
詳細は各自でご確認ください。
今回は「長浜」からの撮影です。
長浜から猪苗代湖を撮影。
猪苗代湖を泳ぐ「白鳥(はくちょう)」を撮影。
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