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福島県 2010年7月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.7.7撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

※撮影の前日と当日の天候の関係で、地面や植物などが濡れています。


〜 会津若松市 〜


〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。

















〜 大沼郡 〜


〜 会津美里町 〜


会津盆地の西南部を占める。
今回は根岸駅の周辺のみで撮影。




根岸駅の周辺で撮影。
















「露草(つゆくさ)」
ツユクサ科。
「月草(つきくさ)」、「帽子花(ぼうばな)」など、幾つもの別名がある。
万葉集にも登場する日本に古くからある花。












「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。



〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代ハーブ園 〜


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「キャットミント ジャイアント」
シソ科。
「ジャイアント キャットミント」と呼ばれる事もある。
「ミント」の一種類になり、「キャットミント」の一種類になる。
葉からミントの香りがするそう。
猫(cat)が好む香りという事で、「catmint(キャットミント)」と呼ばれているそう。














「児手柏(このてがしわ)」
ヒノキ科。
使用部分は、種子、葉。
種子を乾燥させた生薬名は「柏子仁(はくしにん)」、葉を乾燥させた生薬名は「側柏葉(そくはくよう)」。
効能は、収れん、滋養強壮、など。
日本へは元文(げんぶん)年間(1736〜1741)に渡来。
「児の手柏」とも書く。













「インプレスパープル ラベンダー」
シソ科。
「ラベンダー インプレスパープル」とも呼ぶ。
ラベンダーの一種類。
ラバンジン(ラバンディン)系。
利用方法は、薬用、料理、ハーブティー、クラフト、ガーデニング、など。
ラバンジン系の中では、花つきが良く、花色が最も濃く、香りが強いので、クラフトやガーデニングに利用する事が多いラベンダーになる。













「ライムゼラニウム」
フウロソウ科。
テンジクアオイ属。
園芸用。
葉にライムのような香りがあるのが特徴。
「ゼラニウム」の一種類になり、「センテッドゼラニウム」(和名“匂いゼラニウム”)の一種類にもなる。
「センテッドゼラニウム」とも呼ばれる250種ほどあるテンジクアオイ属の内、葉に芳香のある一種類になる。








「パッションフルーツ」
トケイソウ科。
ペルー、ブラジル、原産。
英語名は「Passion fruite」
和名は「果物時計草(くだものとけいそう)」
使用部分は、果実。
利用方法は、食用(生食、加工用)。
温室内で撮影。









「ワイルド ストロベリー」の花。
バラ科。
使用部分は、葉。
利用方法は、ハーブティー、など。

















「ワイルドストロベリー」の実。

















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