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福島県 2010年7月 NO.4
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.7.20撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
〜 会津鉄道 お座トロ展望列車 〜
「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅〜会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
お座トロ展望列車から撮影。
「お座トロ展望列車」
〜 会津若松市 〜
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「秋田蕗(あきたぶき)」
キク科。
多年草。
「蕗(ふき)」の変種。
葉柄の長さは、約2m、葉の直径は、約1.5mにもなる。
東北地方以北に自生する。
暖地に移植すると小型になり、普通の蕗と区別は難しくなるらしい。
葉柄を砂糖漬けとして菓子の材料にするそう。
園内に居る鳥。
「屁糞葛(へくそかずら)」
アカネ科。
用部は、果実の汁。
用途は、民間で、しもやけ、あかぎれ、に塗布。
古名は、「糞葛(くそかずら)」
別名は、「灸花(やいとばな)」、「早乙女花(さおとめばな)」
植物体をもむと悪臭があるところから、「屁糞葛」の名前の付いた。
花冠内側の赤紫色が灸(きゅう)をすえた跡に似るところから、「灸花」の名前が付いた。
花序を早乙女が用いるかんざしに見立てて、「早乙女花」の名前が付いたと思われている。
靭皮(じんぴ)繊維が長く、茎は紐(ひも)の代用になるそう。
中国では、茎を咳どめの薬にする、紙の原料にする、そう。
「蒟蒻(こんにゃく)」
サトイモ科。
多年草。
東南アジアの原産。
作物として広く栽培される。
用分は、球茎。
用途は、加工して食用に利用、民間療法で薬に利用。
地下茎は、「蒟蒻芋(こんにゃくいも)」と呼ぶ。
「鋸草(のこぎりそう)」
キク科。
用部は、全草。
用途は、胃健、強壮。
葉が鋸の歯のように切れ込んでいる様子から付いた名前。
「酢桃(すもも)」
バラ科。
中国原産。
「李」とも書く。
「桃(もも)」と比べて酸味が強いところから付いた名前。
バラ科サクラ属スモモ亜属の中のスモモ類(英名:plum[プラム])の総称で、約30種あり、この中の十数種が果樹として栽培利用されている。
「鉄線(てっせん)」
キンポウゲ科。
つるが鉄線のように強いというところから「鉄線」と名付けられたそうです。
「クレマチス」は、主に外国品種や日本品種の園芸品種を差す呼び方だが、キンボウゲ科のセンニンソウ属の総称の呼び方でもある。
観賞用だけでなく、薬としても利用。
用部は、根。
生薬名は「威霊仙(いれいせん)」
用途・効能は、利尿、整腸、痛風。
〜 野口英世青春通り 〜
医学者の野口英世さんが青春時代を過ごした場所です。
野口英世さんが、手の施術を受けて、書生として住み込んだ、「会陽医院」跡。
野口英世さんの初恋の人と伝わる女性の生家跡。
などが在ります。
「鬼灯(ほおずき)」
ナス科。
多年草。
「酸漿」とも書く。
地下茎を漢方で利用する事がある。
〜 大沼郡 〜
〜 会津美里町 〜
会津盆地の西南部を占める。
今回は根岸駅の周辺のみで撮影。
根岸駅周辺から撮影。
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