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福島県 2010年8月 NO.4


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.8.18撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


〜 会津鉄道 お座トロ展望列車 〜


「お座トロ展望列車」は、会津鉄道の「お座敷車両」・「トロッコ車両」・「展望車両」の三両編成で運行するイベント列車です。
会津若松駅〜会津田島駅の間を運行します。
運行日と運行時間は、月によって違います。
乗車料金、運行日時、停車駅、などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




お座敷トロ列車から撮影。


























〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜




「バラ」
バラ科。













〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。














「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。


〜 御薬園 〜


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「藜(あかざ)」
アカザ科。
用部は、葉。
用途は、虫傷に外用、強壮、若芽を食用。













園内に居る鳥。
















「団子菊(だんごぎく)」
キク科。
北アメリカ原産。
多年草。
用部は、花。
用途、胃健。
頭花の盛り上がる様子が団子のように見えるところから付いた名前。














「斑入甘野老(ふいりあまどころ)」
ユリ科。
多年草。
用部は、根茎。
用途は、強壮、強精、打撲の外用
別名は、「斑入り鳴子蘭(ふいりなるこらん)」、「斑入り鳴子百合(ふいりなるこゆり)」
江戸時代から栽培されていた品種。









「夏黄櫨(なつはぜ)」
ツツジ科。
実は熟すと黒くなるそう。
写真の実は熟していない。
実は、酸味があり、食べられるそう。












「男郎花(おとこえし)」
オミナエシ科。
日本では「女郎花(おみなえし)」を用いるが、中国では「根=破醤(はいしょう)」として消炎・利尿・排膿に用いている。
若芽は食用になる。











〜 大沼郡 〜


〜 会津美里町 〜


会津盆地の西南部を占める。
今回は根岸駅の周辺のみで撮影。




根岸駅周辺から撮影。

















「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。





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