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福島県 2010年12月 NO.2


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2010.12.10撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

※撮影日の前日から当日の天気の関係で、積雪や地面などが濡れている写真があります。
  ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
雪の対策のための冬支度の様子を撮影。
















〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。














クリスマス用のデコレーション。




















芦ノ牧温泉駅付近の景色。














〜 御薬園 〜


会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「美男葛(びなんかずら)」
モクレン科。
用部は、成熟果実。
用途は、滋養、強壮、鎮席薬、、五味子の代用、など。
昔は整髪に美男葛の樹液を使ったことから付いた名前だそう。
生薬名「南五味子(なんごみし)」
別名は「実葛(さねかずら)」









園内の池で休む鳥。





















「花海棠(はなかいどう)」の実。
バラ科。
「海棠(かいどう)」の別名でも呼ばれる。
雌しべが退化している花が多いので、滅多に結実しないそう。
江戸時代初期に日本に渡来したそう。
















「山菜ゴンボッパ(さんさいごんぽっぱ)」
キク科。
「ごんぼっぱ」と呼ぶ機会の方が多いよう。
別名は「雄山火口(おやまぼくち)」
「雄山火口」の名前で知る方も多いと思われる。
「火口(ほくち)」は、火打石で発火させた火を移し取るものを呼ぶそう。
用部は、若芽、葉、など。
蕎麦のつなぎ、草餅、漬物、などに利用。








「バラ」の「プリンセス チチブ」
バラ科。
イギリスで1971年作出。
フロリバンダ系。
皇族の秩父宮勢津子妃殿下に捧げられたバラ。
四季咲き性。
微香。
平成21年(2009年)9月9日、秩父宮勢津子妃殿下の御誕生百年記念「重陽祭」に、旧秩父宮ご別邸の秩父宮記念公園より寄贈されたバラだそう。
雪の対策のための冬支度の様子を撮影。






「野茨(のいばら)」の実
バラ科。
「野薔薇(のいばら)」とも書く。
別名は「野薔薇(のばら)」
日本・朝鮮半島・中国に自生。
用部は、種子、果実。
生薬名は、「営実(えいじつ)」
用途は、下剤、利尿、など。








〜 南会津郡 〜


〜 会津田島駅 〜


「会津田島駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「クリスリスツリー」
約4mの高さ。
会津田島駅の構内に在る。
下郷町弥五島産の「樅の木(もみのき)」を切り出して飾っている。
樅の木は、マツ科の常緑大高木。















〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代町 〜


猪苗代町(いなわしろまち)は、福島県中央部に位置する町です。
町の鳥は、「白鳥」です。
今回は翁島駅付近からの撮影です。
(「翁島駅」は磐越西線の駅の一つです)




「翁島駅」のホームから撮影。

















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