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福島県 2011年1月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.1.6撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。

※撮影日の前日から当日の天気の関係で、雪が降る写真、積雪や地面などが濡れている写真があります。
  ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「御三階(おさんかい)」
「御三階」は、江戸時代の建築。
明治初年まで鶴ヶ城の本丸に在ったが、明治三年(1870年)にこの地に移されたそう。
外観は三階だが、内部は四層になっている。
二階と三階の間に天上の低い部屋が在る。
三階に上る梯子は、用のない者が上がれないように、上から引き上げる仕組みになっているそう。
戊辰戦争により阿弥陀寺が消失したために、長く本堂として使用されていたそう。
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成20年度)



〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。














「シクラメン」
サクラソウ科。















芦ノ牧温泉駅のホームを撮影。
















芦ノ牧温泉のホーム付近の木を撮影。
枝に雪が降り積もっている。















期間限定・時間限定でライトアップしている。
クリスマス用のデコレーションからお正月用のデコレーションに変わっている。












〜 鶴ヶ城(若松城) 〜


国史跡の名称は「若松城跡」。
室町時代〜戦国時代までの名称は「黒川城」。
戦後時代に城主変更や改修などにより「若松城(わかまつじょう)」に変更。
江戸時代の名称は「会津若松城(あいづわかまつじょう)」。
「若松城」の呼び名頃から、通称名は「鶴ヶ城(つるがじょう)」。
以上の「城」の付く呼び名があります。
「鶴ヶ城」・「若松城」の呼び名でご存知の方が多いかと思います。
戊辰戦争の中の会津戦争の時に、会津藩士・家族が籠城して戦った城です。
明治時代に城は取り壊されました。
現在の城は復元ですが、城や敷地の一部は当時のまま残っているそうです。
石垣から天守閣までの高さは、36.5m。
天主台(石垣部分)の高さは、11m。
天守閣の高さは、25.15m。




「お堀」と「橋」
鶴ヶ城では籠城の時のために幾つかの橋が壊せるようになっているそう。
この橋は壊せる橋の一つのよう。













「本丸」
本丸は、撮影日は天守閣の改修工事中のため、一部が幕で覆われている。
改修工事が終わるのは、翌年(2011年)の春頃の予定。













「お堀」

















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