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福島県 2011年1月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2011.1.7撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
※撮影日の前日から当日の天気の関係で、雪が降る写真、積雪や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
〜 会津若松市 〜
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「御三階(おさんかい)」
「御三階」は、江戸時代の建築。
明治初年まで鶴ヶ城の本丸に在ったが、明治三年(1870年)にこの地に移されたそう。
外観は三階だが、内部は四層になっている。
二階と三階の間に天上の低い部屋が在る。
三階に上る梯子は、用のない者が上がれないように、上から引き上げる仕組みになっているそう。
戊辰戦争により阿弥陀寺が消失したために、長く本堂として使用されていたそう。
会津若松市の「歴史的景観指定建造物」(指定年度:平成20年度)
〜 七日町 〜
会津若松市に在る町。
会津若松市の北西部に在る。
「鳥」
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
芦ノ牧温泉駅の付近から撮影。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「園内」
園内の池が氷った一部を撮影。
「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。
「隈笹(くまざさ)」
イネ科。
「熊笹」とも書く。
冬に縁が白く枯れて美しく隈どる様子からついた名前だそう。
葉を「隈笹葉」といい、そのエキスを健胃剤として利用、また、民間で青汁原料にする、そう。
笹団子、笹寿司、ちまき、などにも利用。
「田虫葉(たむしば)」
モクレン科。
用部は、つぼみ。
用途は、鎮静、鎮痛、芳香、など。 長崎県では、「絶滅種」に指定。
〜 耶麻郡 〜
〜 猪苗代町 〜
猪苗代町(いなわしろまち)は、福島県中央部に位置する町です。
町の鳥は、「白鳥」です。
今回は翁島駅付近からの撮影です。
(「翁島駅」は磐越西線の駅の一つです)
扇島駅から撮影。
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