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福島県 2012年3月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.3.8撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
※撮影の前日と当日の天候の関係で、積雪しています。
〜 会津若松市 〜
〜 門田町(門田駅と周辺) 〜
「門田駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
会津鉄道の列車内から撮影。
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「狛犬(こまいぬ)」の一体。
会津藩の戦死者を埋葬した場所の慰霊碑の傍に在る。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細について気になる方は、各自でご確認ください。
芦ノ牧温泉駅構内。
花瓶に活けた花。
芦ノ牧温泉駅の付近の撮影。
芦ノ牧温泉駅の駅舎とホーム。
芦ノ牧温泉駅の付近を撮影。
芦ノ牧温泉駅のホームと列車を撮影。
撮影した列車を簡単に説明。
「新千円札発行記念列車」
普通列車。
会津の縁の偉人の「野口英世博士」の千円札を記念した車輌。
全面に野口英世博士と母シカさんの写真がペイントされている。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
園内。
「這柏槇(はいびゃくしん)」
ヒノキ科。
常緑低木。
ヒノキ科ビャクシン属イブキの変種。
庭園に良く植えられる。
別名は、「磯馴(そなれ)」(磯馴れ[いそなれ]の意味。磯に生え、海風に従って丈が低く育つことによる。 )
「木蔦(きづた)」
ウコギ科。
別名は「冬蔦(ふゆづた)」
用部は、葉茎。
用途は、発汗、民間で止血、など。
「蔦(つた)」は、ブドウ科、「冬蔦」は、ウコギ科、なので、蔦と直接の関係はない。
「伽羅木(きゃらぼく)」
イチイ科。
「一位(いちい)」の変種。
果実は食用になる。
有毒部分が有る。
注意が必要。
詳細は各自でご確認をお願いします。
「月桂樹(けっけいじゅ)」
クスノキ科。
常緑高木。
用部は、葉、実。
効能は、葉→神経痛、実→健胃。
葉、は、香辛料としても利用。
英語名は、「laurel(ローレル)」
フランス語名は、「laurier(ローリエ)」
「樅(もみ)」
マツ科。
常緑高木。
日本特産種。
利用方法は、建築(板、など)、土木、包装、器具、など。
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