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福島県 2012年6月 NO.1
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.6.20撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
前日から当日の天気の関係(降雨等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
〜 会津若松市 〜
〜 阿弥陀寺 〜
戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。
「紫陽花(あじさい)」
ユキノシタ科。
「梅(うめ)」
バラ科。
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「毒痛み(どくだみ)」
ドクダミ科。
「毒痛み」、「毒痛」、「毒溜」、「毒矯」と幾つかの書き方がある。
花は中央部分。
花びらのように見えるのは、総苞片。
漢方などでの別名は、「十薬(じゅうやく)」、「重薬(じゅうやく)」
用部は、地上部分で、葉、茎、花穂、など。
用途は、整腸、利尿、消炎、など。
葉などを煎じて飲む、薬用風呂、などに利用。
効能・使用方法を含めた詳細は、各自でご確認ください。
芦ノ牧温泉駅ホームから会津高田駅方面を撮影。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
〜 大沼郡 〜
〜 伊佐須美神社 〜
「いさすみじんじゃ」
「会津美里町」に在ります。
崇神天皇十年、四道将軍大毘古命と建沼河別命の親子が、北陸道各地を平定した後、この地で出会ったことから「会津」と名付けられました。
この時、国家鎮護のため、国土開拓の神様であるイザナギノミコト、イザナミノミコトの二神を新潟県境の御神楽岳の山頂に奉斎しました。
その後、博士山、明神ヶ岳、と移転を繰り返し、欽明天皇十三年(552年)に、高田南原に遷座し、欽明天皇二一年(560年)に、現在地の東原に遷座したそうです。
「花菖蒲(はなしょうぶ)」の「上総乙女(かずさおとめ)」
アヤメ科。
肥後系。
肥後系と伊勢系の交配種。
花径は、15cmほど。
大輪。
1968年作出と伝わっているらしい。
「花菖蒲」の「春の海(はるのうみ)」
江戸系。
中輪。
「花菖蒲」の「花奴(はなやっこ)」
早生。
中輪。
作出年は不明だが、作出者の方の活動期間から考えると、昭和時代になると思われる。
「花菖蒲」の「勇獅子(いさみじし)」
江戸系。
花径は、18cmほど。
大輪。
草丈は、高い。(150cmほど)
開花時期は、6月中旬〜6月下旬。
大正時代末までの文献などに記録のある品種。
古花と考えられているため、江戸時代には見られた花菖蒲だと思われる。
「花菖蒲」の「みどり葉黄金(みどりばこがね)」
「花菖蒲」と「黄菖蒲(きしょうぶ)」の種間交配種。
花径は、11cmほど。
小輪。
草丈は、高い。(150cmほど)
早生。
「花菖蒲」の「春雨(はるさめ)」
肥後系。
作出年は、昭和33(1958年)〜昭和35年(1960年)、頃になる。
「花菖蒲」の「水の光(みずのひかり)」
江戸系。
平咲き。
花系は、16cmほど。
中輪。
中生。
草丈は、高い。(100cmを越す)
作出年は、昭和50年(1975年)頃。
開花時期は、現在の暦で6月中旬頃。
「花菖蒲」の「初穂(はつほ)」
「花菖蒲」と「黄菖蒲(きしょうぶ)」の種間交配種。
花径は、7cmほど。
小輪。
草丈は、低い。(40cmほど)
早生。
「花菖蒲」の「銀の琴(ぎんのこと)」
江戸系。
花径は、18cmほど。
大輪。
草丈は、並の高さ(100cmほど)
作出年は、平成5年(1995年)。
「花菖蒲」の「沿海州(えんかいしゅう)」
江戸系。
花径は、12cmほど。
小輪。
草丈は、高い。(100cm以上に伸びる)
極早生。
「花菖蒲」の「浪花津(なにわづ)」
伊勢系。
花径は、16cmほど。
中輪。
草丈は、高い(100cm以上に伸びる)
伊勢系の古花の一種類。
早生。
「花菖蒲」の「千鳥(ちどり)」
肥後系。
花径は、18cmほど。
極大輪。
草丈は、並の高さ。(100cmほど)
花は、純白の地に、弁元に水色のかすりが入る。
作出年は、昭和31年(1956年)。
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