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福島県 2012年9月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.9.24撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雨等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「朝顔(あさがお)」
ヒルガオ科。














「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。


















「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。





駅のホームに置かれたテーブルとデーブルの上の飾り。















駅の構内に置かれたテーブルの上の飾り。















駅のホームから撮影。















「バラ」
バラ科。













〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代ハーブ園 〜


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「斑入りブルーデージー(ふいりぶるーでーじー)」
キク科。
多年草。
原産地は、南アフリカ。
観賞用に栽培。
屋内で撮影。
「ブルーデージー」について説明。
「ブルーデイジー」とも呼ぶ。
英語名は、「Blue Daisy」、「Blue Marguerite」
別名は「ブルーマーガレット」
和名は「瑠璃雛菊(るりひなぎく)」
和名は、瑠璃色の小さいキクに似た花が咲く様子から付いたそう。
観賞用に栽培している。





「ブーゲンビリア」
オシロイバナ科。
「ブーゲンビレア」とも呼ぶ。
スペルは「bougainvillea」
原産地は、中央アメリカ、南アリメカ。
代表的な種に「Bougainvillea glabra」
和名は「筏葛(いかだかずら)」
常緑半蔓性中低木。
枝には棘が有る。
花弁に見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)。
花は、中央部にある小さい白色の部分。
花色(花の色は白色が多いため、包葉の色を差していると思われる)は、赤色、白色、ピンク色、橙色、紫色、黄色、などがある。
ブーゲンビリアの名前の由来は、1768年にブラジルで木を見付けたフランス人の探検家「ブーガンヴィル」になる。
開花期は、春〜夏、初夏〜夏、夏〜秋、などの説明が多い。
日本での自然環境での開花時期は、5〜10月、になると思われる。
温度管理の出来る植物園などの温室では、一年を通じて花の咲く様子を見る事が出来る。
日本には明治時代の中期までに渡来。
屋内で撮影。
「Bougainvillea glabra(ブーゲンビリア・グラブラ)」について説明する。
原産地は、ブラジル。
野生のブーゲンビリア。
茎に太い棘を持つ。
葉の表面に光沢がある
和名は「照葉筏葛(てりはいかだかずら)」





「コンゴレンシス」
ツリフネソウ科。
常緑多年草。
原産地は、コンゴ。
「インパチェンス・コンゴレンシス」の名前で見る事が多いと思われる。
屋内で撮影。









猪苗代ハーブ園から園内と景色を撮影。















「熊童子(くまどうじ)」
ベンケイソウ科。
葉の形が小熊の足を連想する様子から付いた名前。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。











「パキフィツム」
ベンケイソウ科。
パキフィツム属。
「パキフィツム」は「厚い植物」という意味。
「多肉植物」の一種類。
屋内の撮影。










「立田(たつた)」
ベンケイソウ科。
エボケリア属。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。















名札は「ハカラメ」となっているが、広義の意味の「ハカラメ」に含まれる「子宝草(こだからそう)」に似ている。
「ハカラメ」について説明する。
ベンケイソウ科。
漢字では「葉から芽(はからめ)」
名前のとおり、葉から芽が出てくる。
ただし、葉が親株に付いている状態で子株が芽を出すことはあまりないそう。
「子宝草(こだからそう)」について説明する。
ベンケイソウ科。
葉の縁にたくさんの子株が並んで付く様子から付いた名前。
「ハカラメ」より子株を生じやすい。
屋内で撮影。





「ヒョウモンリクガメ」
学名は「Geochelone pardalis 」
英語名は「leopard Tortoise」
別名は「ヒョウモンガメ」
分布は、アフリカ。
全長、70cm(最長は、70.5cm)(平均は、40cm)
屋内で撮影。









「花梨(かりん)」
バラ科。
落葉高木。
用部は、果実。
利用方法は、果実酒、 輪切りにして乾燥させた物を、咳止め・タンを取る薬、砂糖漬けの菓子、など。
屋内で撮影。









「マヌカ」
フトモモ科。
和名は「御柳梅(ぎょりゅうばい)」
英語名f「Tea tree」
ニュージーラド原産。
半耐寒性常緑低木。
花色は、赤、桃、白、とあるらしい。
芳香のある葉は、ビタミンCが豊富とのこと。
葉、は、ハーブティー、などに利用。
原産地では蜂蜜の蜜源として好まれ、蜜蜂がマヌカの花から作った蜂蜜は「マヌカ・ハニー」と呼ばれる。
マヌカ・ハニーは、殺菌作用、抗菌作用、抗酸化性、新陳代謝を活発にする、などの効果がある。
屋内で撮影。





「ミント」の「北斗(ほくと)」
シソ科。
耐寒性多年草。
日本原産の品種。
栽培品種。
和名は「日本薄荷 北斗(にほんはっか ほくと)」
「薄荷(はっか)」と呼ぶ事もある。
「日本薄荷(にほんはっか)」に「和蘭薄荷(おらんだはっか)」と「ブラックペパーミント」を交配した品種。
メントールが強いのが特徴。
「薄荷(はっか)」の一種類。
「ミント」の一種類。
「薄荷油(はっかゆ)」の原料になる。
室内の撮影。





「ミニブタ」
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目イノシシ科の動物。
「ミニ豚(みにぶた)」と書く事もある。
畜産ブタを小型化したもの。
体重は成長しても30〜70kg程度。
通常のブタの3分の1〜4分の1ほど。
寿命は、15年前後。
名前が付いている。
詳細は各自で確認をお願いします。
屋内で撮影。






「南瓜(かぼちゃ)」
ウリ科。
屋内で撮影。

















「ローズマリー」
シソ科。
耐寒性常緑低木。
地中海沿岸原産。
和名は「万年老(マンネンロウ)」
英語名は「Rosemary」
語源は、ラテン語で「海の露」だそう。
ここから「海のしずく」と呼ぶ事があるそう。
日本では江戸時代から知られていたそう。
葉から採った精油は、「迷迭香(めいてつこう)」と呼ばれているそう。
「迷迭香」も「ローズマリー」の和名として知られている。
ハーブの一種。
開花期は、2〜10月。
使用部分は、枝、葉、など。
利用方法は、ハーブティー、アロマオイル、料理、食品、化粧品、香料、など。
効能と用途は、 血行促進、殺菌消毒、防虫、空気清浄、なと。
他の効能と用途は、消化を助ける、記憶や集中力を高める、肌を引きしめる、筋肉痛やリウマチや痛風などを和らげる、など。
屋内で撮影。





「ラベンダーセージ」
シソ科。
多年草。
園芸品種。
別名は「サルビア・インディゴスパイアー」
花の形が「ラベンダー」に似ているところから名付けられた。








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