このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

福島県 2012年10月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.10.21撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雨等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「朝顔(あさがお)」
ヒルガオ科。














「蛙(かえる)」
蛙には、「殿様蛙(とのさまがえる)」(アカガエル科のカエル)、「雨蛙(あまがえる)」(アマガエル科の両生類)、「土蛙(つちがえる)」(アカガエル科のカエル)、などがいる。
写真の蛙は「雨蛙」と思われる。
「雨蛙」を説明。
広義では、無尾目アマガエル科の両性類の総称、狭義では、「日本雨蛙(にほんあまがえる)」の通称。
「日本雨蛙」を説明。
アマガエル科の両生類。
体長は、3〜4cm。
体色は、黄緑・灰褐色など周囲に応じて変化する。
指には吸盤が発達。
草原・林に棲む。
湿度に敏感で、雄は夕立前によく鳴くため、雨の予報になると言われている。
夏の季語。
英語名は「tree frog」
鹿児島県では、レッドデータで「その他」(分布特性上重要)に指定。





芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。














〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代ハーブ園 〜


磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。

ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。




「ブーゲンビリア」
オシロイバナ科。
「ブーゲンビレア」とも呼ぶ。
スペルは「bougainvillea」
原産地は、中央アメリカ、南アリメカ。
代表的な種に「Bougainvillea glabra」
和名は「筏葛(いかだかずら)」
常緑半蔓性中低木。
枝には棘が有る。
花弁に見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)。
花は、中央部にある小さい白色の部分。
花色(花の色は白色が多いため、包葉の色を差していると思われる)は、赤色、白色、ピンク色、橙色、紫色、黄色、などがある。
ブーゲンビリアの名前の由来は、1768年にブラジルで木を見付けたフランス人の探検家「ブーガンヴィル」になる。
開花期は、春〜夏、初夏〜夏、夏〜秋、などの説明が多い。
日本での自然環境での開花時期は、5〜10月、になると思われる。
温度管理の出来る植物園などの温室では、一年を通じて花の咲く様子を見る事が出来る。
日本には明治時代の中期までに渡来。
屋内で撮影。
「Bougainvillea glabra(ブーゲンビリア・グラブラ)」について説明する。
原産地は、ブラジル。
野生のブーゲンビリア。
茎に太い棘を持つ。
葉の表面に光沢がある
和名は「照葉筏葛(てりはいかだかずら)」





「若緑(わかみどり)」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。















「月兎耳(つきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
和名が「月兎耳」になる。
葉の姿を兎の耳に見立てて名付けた。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。









「紅葉祭(もみじまつり)」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
温度が低下すると紅葉する。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。










「乙女心(おとめごころ)」
ベンケイソウ科。
セダム属。
和名が「乙女心」になる。
葉の先がピンク色に染まる様子を照れた女の子の頬に見立てて名付けたそう。
秋から冬に掛けて、葉の先端部が紅色に紅葉する。
開花は、春。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。






「花梨(かりん)」
バラ科。
落葉高木。
用部は、果実。
利用方法は、果実酒、 輪切りにして乾燥させた物を、咳止め・タンを取る薬、砂糖漬けの菓子、など。
屋内で撮影。









「野鶏頭(のけいとう)」の「ホルン」
ヒユ科。
草丈は、100〜120cm。
利用方法は、花壇、切花、ドライワラワー、など。












猪苗代ハーブ園内から撮影。



















「児手柏(このてがしわ)」
ヒノキ科。
使用部分は、種子、葉。
種子を乾燥させた生薬名は「柏子仁(はくしにん)」、葉を乾燥させた生薬名は「側柏葉(そくはくよう)」。
効能は、収れん、滋養強壮、など。
日本へは元文(げんぶん)年間(1736〜1741)に渡来。
「児の手柏」とも書く。








「マヌカ」
フトモモ科。
和名は「御柳梅(ぎょりゅうばい)」
英語名f「Tea tree」
ニュージーラド原産。
半耐寒性常緑低木。
花色は、赤、桃、白、とあるらしい。
芳香のある葉は、ビタミンCが豊富とのこと。
葉、は、ハーブティー、などに利用。
原産地では蜂蜜の蜜源として好まれ、蜜蜂がマヌカの花から作った蜂蜜は「マヌカ・ハニー」と呼ばれる。
マヌカ・ハニーは、殺菌作用、抗菌作用、抗酸化性、新陳代謝を活発にする、などの効果がある。
屋内で撮影。





「蜜柑(みかん)」の「三ヶ日みかん(みっかびみかん)」
キク科。
静岡県浜松市北区三ヶ日町で栽培されている「温州蜜柑(うんしゅうみかん)」












「ミニブタ」
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目イノシシ科の動物。
「ミニ豚(みにぶた)」と書く事もある。
畜産ブタを小型化したもの。
体重は成長しても30〜70kg程度。
通常のブタの3分の1〜4分の1ほど。
寿命は、15年前後。
名前が付いている。
詳細は各自で確認をお願いします。
屋内で撮影。










「南瓜(かぼちゃ)」
ウリ科。
ハロウィン用の飾りと思われる。
屋内で撮影。

















「バラ」の「アンバークィーン」
バラ科。
作出国:イギリス。
作出年:1983年。
フロリバンダ系。
四季咲き性。
中香。









「バラ」の「シャンテ・ロゼ・ミサト」
作出国:フランス。
作出年:2004年。
シユラブ系。
四季咲き性。
強香。
名前を日本語に訳すと「バラ色の歌 ミサト」になる。
歌手の渡辺美里さんに捧げられたバラ。
日本のローズグロアー(バラ栽培家)の方が、作出した会社にリクエストして、ファンである歌手の渡辺美里さんにささげたバラらしい。





「チェリーセージ」
シソ科。
多年草。
英語名は「Cherry sage」
花期が長い。
観賞用として利用する品種らしい。
赤色と白色の二色の「チェリーセージ」の種類は「ホットリップス」になるらしい。








「ステビア」
キク科。
多年草。
天然の甘味料として知られる。
砂糖より甘く、砂糖より低カロリー、との報告があるそう。
使用部分は、葉、茎。
利用方法は、ハーブティー、砂糖の代用、など。
使用方法は、乾燥した葉を煮出して軽く漉す(又は、生葉)。
効能は、血糖値低下、血圧降下、抗酸、利尿、強壮、など。





           写真集トップ           


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください