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福島県 2012年11月 NO.1


後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.11.27撮影。

撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。


前日から当日の天気の関係(降雪、降雨、等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。


〜 会津若松市 〜


〜 阿弥陀寺 〜


戊辰戦争の中の会津の地で戦った会津藩の戦死者の埋葬は直ぐに許されませんでした。
後に埋葬は許されましたが、阿弥陀寺と長命寺に限られたそうです。
藤田五郎さん(新撰組三番組組長 斉藤一さん)、妻の藤田時尾さん、息子さんの藤田勉さん、などが永久の眠りに就くお墓が在ります。
藤田五郎さんの希望により、阿弥陀寺に埋葬されたそうです。




「小紫式部(こむらさきしきぶ)」
クマツヅラ科。
落葉低木。
別名は、「小紫(こむらさき)」、「小式部(こしきぶ)」
開花時期は、6月〜8月中旬。
実の生る時期は、9〜11月。
花は、淡紫色の小花が、葉の付け根に、根元に近い場所から咲き始め、先端へと咲いていく。
実は、小さい実が花を追うように生る。
実の色は、緑色から紫色に変わっていく。
葉は、緑色で、上半分に鋸歯が見られ、対生に付く。
高さは、1〜1.5m。
初夏、紫色の小さな実をつける。
名前の由来は、主に二つになるよう。
一つの説は、紫色の実から、源氏物語の作者の「紫式部(むらさきしきぶ)」にちなんで名付けられた。
一つの説は、小さい「紫式部(むらさきしきぶ)」(クマツヅラ科 ムラサキシキブ属)というところから名付けられた。





色付く葉。













〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜


「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。




「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。













「シクラメン」
サクラソウ科。
クリスマスの飾りが付いている。













「葉牡丹(はぼたん)」
アブラナ科。
江戸時代に野菜として渡来したそう。
キャベツを観賞用に改良したものだそう。












芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。















「真弓(まゆみ)」
ニシキギ科。
「檀」とも書く。
落葉低木。
初夏の頃に、緑白色のような黄緑色のような、小さな花が咲く。
秋の頃に、赤色のようなピンク色のような実が生る。
実は、ほぼ四角形で、熟すと四つに裂けて赤い種子が現れる。
花は、春の季語で、実は、秋の季語。
木がしなるので、昔は弓の材料に使ったそう。
真弓の木から作った弓は、「真弓」、「壇弓」と書くそう。
弓を張るところから「春」などを導く枕詞として使われる場合があるそう。





芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。















芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
山の間から月が出てくるところを撮影。













〜 耶麻郡 〜


〜 猪苗代町 〜


猪苗代町(いなわしろまち)は、福島県中央部に位置する町です。
町の鳥は、「白鳥」です。

今回は猪苗代駅付近からの撮影です。
(「猪苗代駅」は磐越西線の駅の一つです)




雪化粧の山。














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