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福島県 2012年11月 NO.2
後日、写真等の差換え変更等の可能性があります。
ご了承ください。
2012.11.28撮影。
撮影場所に関する簡単な説明を掲載します。
詳細は各自でご確認ください。
前日から当日の天気の関係(降雪、降雨、等)、または、散水と思われる状況より、植物や地面などが濡れている写真があります。
ご了承ください。
〜 会津若松市 〜
〜 大戸町(芦ノ牧温泉駅と周辺) 〜
「芦ノ牧温泉駅」は、会津鉄道の駅の一つです。
「猫(ねこ)」
肉食目ネコ科ネコ属の哺乳類。
名前などの詳細が気になる方は、各自でご確認ください。
芦ノ牧温泉駅ホームから撮影。
〜 御薬園 〜
会津藩二代藩主 保科正義が、園内に設け、各種の薬草栽培を試みたそうです。
三代藩主 松平 正容の時から次第に整備拡充されたそうです。
会津戦争中に西軍負傷者の保養所として利用されたそうです。
そのため、焼失などする事なく残ったといわれています。
薬草を撮影した関係で、効能を含めた説明などを書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
園内に居る鳥。
園内。
「隈笹(くまざさ)」
イネ科。
「熊笹」とも書く。
冬に縁が白く枯れて美しく隈どる様子からついた名前だそう。
葉を「隈笹葉」といい、そのエキスを健胃剤として利用、また、民間で青汁原料にする、そう。
笹団子、笹寿司、ちまき、などにも利用。
園内に落ちていた葉。
「豆柿(まめがき)」
カキノキ科。
別名は、「小柿(こがき)」、「信濃柿(しなのがき)」、「千成柿(せんなりがき)」、など。
果径は、1.5cm程。
若い果実を潰して「柿渋(かきしぶ)」を採る。
実生の苗を柿の台木にする。
実は、霜が降りる頃に渋さが抜けるそう。
生食、お餅に搗き込んで食べる、などの食用にするそう。
「蓬菊(よもぎぎく)」
キク科。
用部は、全草。
用途は、条虫駆除、健胃、など。
観賞用としても栽培するそう。
〜 喜多方市 〜
〜 喜多方駅 〜
磐越西線の駅の一つ。
喜多方駅前から撮影。
喜多方駅前から喜多方駅ホームを撮影。
〜 蔵 〜
喜多方市は、蔵とラーメンが有名と話す方が多いです。
戊辰戦争の中の会津戦争が起きた時は、会津から離れていたため、被害が少なく、江戸時代に建てられた蔵が幾つも残ったそうです。
明治時代になると、藩などの規制が減り、裕福な家などが比較的自由に蔵を建てられるようになったそうです。
大正時代も裕福な家などが蔵を建てたそうです。
明治時代や大正時代は、蔵を建てるのは、富の象徴、目標、夢、だったそうです。
しかし、昭和時代の中頃になると、地域の開発・生活環境の変化などから、蔵を壊す・蔵の大改装が始まったそうです。
そのような状況の中で、喜多方市の或る写真家の方が、蔵の姿や蔵の在る風景をたくさん撮影したそうです。
後にその方の写真展が開かれて、多くの方が蔵の写る写真を見たそうです。
更に、テレビで喜多方市の蔵が紹介されたそうです。
喜多方市の蔵が注目されるようになりました。
そして、蔵を維持管理する人達や団体が増えたそうです。
建立:明治四十三年(1910年)
種類:店蔵。
用途:米蔵。
明治三十七年(1904年)に、喜多方駅が営業を開始し、それに伴って、明治四十三年に、或る家の本家の駅前拠点として建てられた煉瓦建物群の一つ。
昭和五十一年(1976年)より、カフェとして開店。
撮影日現在もカフェとして利用。
〜 耶麻郡 〜
〜 猪苗代ハーブ園 〜
磐梯高原に在ります。
ホテルの敷地内に併設しているハーブ園です。
ハーブ、野菜、果物、などを撮影した関係で、効能を含めた説明も書きました。
成分・効能・使用などの詳細は、各自でご確認をお願いします。
「星の王子(ほしのおうじ)」
ベンケイソウ科。
「多肉植物(たにくしょくぶつ)」の一種類。
屋内で撮影。
「立田(たつた)」
ベンケイソウ科。
エケベリア属。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「ペキュリアリス」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
流通名は、「ペキュリアリス」、「ブロウメアナ」
「多肉植物」の一種類。
匍匐性がある。
屋内で撮影。
「チワワエンシス」
ベンケイソウ科。
エケベリア属。
葉の先が尖っている、葉の先がピンク色になる、が特徴。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「紅葉祭(もみじまつり)」
ベンケイソウ科。
クラッスラ属。
温度が低下すると紅葉する。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「ダルマ月兎耳(だるまつきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
「月兎耳(つきとじ)」より、葉が広い、葉に厚みがある、などの特徴がある。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
「月兎耳(つきとじ)」
ベンケイソウ科。
カランコエ属。
和名が「月兎耳」になる。
葉の姿を兎の耳に見立てて名付けた。
「多肉植物」の一種類。
屋内で撮影。
猪苗代ハーブ園から撮影。
「マヌカ」
フトモモ科。
和名は「御柳梅(ぎょりゅうばい)」
英語名f「Tea tree」
ニュージーラド原産。
半耐寒性常緑低木。
花色は、赤、桃、白、とあるらしい。
芳香のある葉は、ビタミンCが豊富とのこと。
葉、は、ハーブティー、などに利用。
原産地では蜂蜜の蜜源として好まれ、蜜蜂がマヌカの花から作った蜂蜜は「マヌカ・ハニー」と呼ばれる。
マヌカ・ハニーは、殺菌作用、抗菌作用、抗酸化性、新陳代謝を活発にする、などの効果がある。
屋内で撮影。
「蜜柑(みかん)」の「三ヶ日みかん(みっかびみかん)」
キク科。
静岡県浜松市北区三ヶ日町で栽培されている「温州蜜柑(うんしゅうみかん)」
屋内で撮影。
「ミニブタ」
哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目イノシシ科の動物。
「ミニ豚(みにぶた)」と書く事もある。
畜産ブタを小型化したもの。
体重は成長しても30〜70kg程度。
通常のブタの3分の1〜4分の1ほど。
寿命は、15年前後。
名前が付いている。
詳細は各自で確認をお願いします。
屋内で撮影。
「ポインセチア」の「レッドフォックス」の「プレミアムレッド」
ドウダイグサ科。
屋内で撮影。
「ローズマリー」
シソ科。
耐寒性常緑低木。
地中海沿岸原産。
和名は「万年老(マンネンロウ)」
英語名は「Rosemary」
語源は、ラテン語で「海の露」だそう。
ここから「海のしずく」と呼ぶ事があるそう。
日本では江戸時代から知られていたそう。
葉から採った精油は、「迷迭香(めいてつこう)」と呼ばれているそう。
「迷迭香」も「ローズマリー」の和名として知られている。
ハーブの一種。
開花期は、2〜10月。
使用部分は、枝、葉、など。
利用方法は、ハーブティー、アロマオイル、料理、食品、化粧品、香料、など。
効能と用途は、 血行促進、殺菌消毒、防虫、空気清浄、など。
他の効能と用途は、消化を助ける、記憶や集中力を高める、肌を引きしめる、筋肉痛やリウマチや痛風などを和らげる、など。
屋内で撮影。
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